用語・略称集 - ポケモン対戦考察まとめWiki|第六世代(X・Y&オメガルビー・アルファサファイア)

用語・略称集 [編集]

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あ行 [編集]

悪は/あく波/あくは
技「あくのはどう」
アクジェ
技「アクアジェット」
アタッカー
攻撃で相手を突破することを念頭に技、育成、持ち物が構成されたポケモン。最も基本的なポケモンの型の一つ。
後出し
相手の攻撃を受けるポケモン交代を指す。
雨パ
天候「」を前提としたパーティ構成。雨パーティ
霰パ
天候「」を前提としたパーティ構成。霰パーティ
あやぴか / あやピカ / 怪光
技「あやしいひかり」。
アロー
ファイアロー
安定行動
ほとんどの状況で有効な手段を指す。単に安定とも言う。
ただし相手のパーティや選出、場の状況により別の手が有効となることもある。
用例:雨パは初手ニョロトノ安定
居座り
長期戦仕様にして複数のポケモンを処理する型のポケモンのこと。
高火力で連続で倒すアタッカーではなく、回復技などを駆使する耐久型に用いられる。
型以外でも、交代も視野に入れるべき場面で場に残って何か行動することを指すこともある。
一撃技
技「つのドリル」「じわれ」「ハサミギロチン」「ぜったいれいど」の総称。
当たれば相手の残りHPにかかわらず一撃で倒せる技。
一貫性(がある/高い)
辞書的な意味とは異なり、ポケモンや技が考え得る多くの場合において有効であること。
ポケモン自身に一貫性がある場合は「刺さる」とも言う。
特に考察段階では半減や無効タイプの少ない水タイプやゴーストタイプの技が「一貫性が高い」と表現されることが多い。
一致
技と使用ポケモンのタイプが一致していること。威力が1.5倍になる
遺伝
孵ったポケモンが親の2体のポケモンから特定の条件下で、個体値・性格・技・夢特性などを受け継ぐこと
いば~
いばるを使ったコンボ。いばみが(みがわり)、いばサマ(イカサマ)など。
インファ
技「インファイト」
上から~(叩く/殴る)
相手のポケモンを上回る素早さで、先に行動する(攻撃する)の意。
受け
役割理論の役割のひとつ。
本来は受けるダメージを上回る回復手段でターンを稼ぎ主力技PP削り、
スリップダメージの蓄積や状態異常撒きなどで、相手より有利に立つ事を目的としたもの。
広義では相手の攻撃を耐える、または無効化する事。エアームドの物理受けやハピナスの特殊受けが代表的
受けループ
全員が何らかの回復手段を持ち、相手の攻撃を受け続けているだけで有利な状況、及びそれを狙った戦術。ラキグライムドーが有名。
撃ち逃げ
高威力の技を撃ち、次のターンで手持ちポケモンと交換すること。相手の控えのポケモンに半減で受けられる可能性が高いが、それでも相手のポケモンに少しでも多くの負担をかけたい場合にこのような行動をとる。相手の手持ちが全て分かっていない序盤に有効なことが多い。また、ばかぢからやオーバーヒート等、連続して撃つと威力が落ちる技を一発撃ってから手持ちに戻すことで火力をリセットする目的でも用いられる。
運命力
起こりうる可能性が低い事象を引き起こす力のこと。例えば相手の急所に当てたり、一撃必殺技を相手に命中させたり、相手が使う高命中の技をかわすことなどがこれにあたる。
エッジ
技「ストーンエッジ」
道具「たつじんのおび」

か行 [編集]

確定n発(確n)
n発の攻撃で必ず倒せること
仮想敵
1. そのポケモンを使う上で頻繁に対峙するだろう相手。ドラゴンに対するフェアリータイプなど。
2. そのポケモンを使う上で倒すことを目標とする相手。ガブリアスを仮想敵と定め、一撃で倒せるように火力調整するなど。
ポケモンをどのように育成するかの指針。持たせる役割や戦法によってさまざまな種類がある。
ガッサ
キノガッサ
カットム
カットロトム
カバ○○
カバルドンがステルスロックを撒き、後ろのアタッカーが相手を全抜きする戦術のこと。カバドリュウズなど。
ガブ
ガブリアス
技「リフレクター」「ひかりのかべ」の総称
紙耐久 / 紙
非常に耐久が低いこと。
ガモス
ウルガモス
火力調整
こうげき、とくこうの努力値の調整
ガル
ガルーラ。メガシンカすることを前提に、メガガルと呼ばれるのが一般的。
ガルガブアロー
ガルーラ+ガブリアス+ファイアローの組み合わせのこと。
レーティングバトルにおける基本構築であり、同時に対策必須のトップメタでもある。
環境
ポケモンバトルが行われる場、主にwifiランダムマッチを指す。ポケモンの使用率や使い勝手は環境により左右される。
フリー・レート・伝説戦はそれぞれ環境が違う。またレーティングバトルでもレート1500台と1900台では全く異なる。
キッス
トゲキッス
起点
積み技を使われてしまうポケモンのこと。タイプ相性で有効打が無い場合や、耐久型ポケモンが該当しやすい。
起点作り
状態異常などで後続のポケモンが積み技を使える状況を作ること。例:カバルドンのあくび連打
機能停止
相手の役割遂行能力を削ぐこと。物理アタッカーを火傷状態にする
眠るや自然回復などを持たない特殊受けをもうどく状態にするなど。
逆補正
-補正、下降補正とも。性格によりステータスが下がっていることを指す。ステータス画面では青文字で表示。
両刀以外なら攻撃か特攻の使わない方にかけるのが一般的。最鈍目当てで素早さにかけることもある。
逆V
個体値0(最低)。Vが個体値最高を表すためその逆という意味。
ギャラ
ギャラドス
極振り
調整をせず、能力値に努力値を252振ること。ぶっぱ、全振りともいう。
下手な調整をするよりはこちらの方が良い場合も多い。
用例:いじっぱりAS極振り=攻撃と素早さに努力値が252振られていて攻撃に補正がかかっている。
Sぶっぱ=素早さに252振る。
釘付け
1. 相手の特定のポケモンの選出を抑制すること。ラティオス、テラキオン、パルシェンなどでサザンドラを釘付けなど。
2. 相手の特定のポケモンへの交代を抑制すること。ライコウがめざパ氷でガブリアス交代を釘付けなど。
3. 相手の特定のポケモンの繰り出しを抑制すること。速攻アタッカー3匹でキノガッサを釘付けなど。
クレセ
クレセリア
クレセドラン
クレセリアとヒードランの組み合わせの事。両者耐久もある優秀な相性補完。対策必須。
クレセブシン
クレセリアが「みかづきのまい」を使い、消耗したローブシンを全回復させるコンボ。
グドラ
キングドラ
グロス
メタグロス
月光乱舞
クレセリアのみかづきのまいを用いてHPの減ったエースアタッカーを再利用するギミックを用いたパーティ。人によってはみかづきのまいやこのギミック自体のことをさす場合もある。
ゲンガナンス
メガゲンガーとソーナンスを常に場に出し、特性かげふみを活かして相手を逃がさずほろびのうたで倒すコンボ、及びそのコンボを軸に据えたパーティ。
広角
道具「こうかくレンズ」。後に技名が続くとこの道具の補正を受けた技を指す(広角催眠など)
後攻技
技の優先度が-1以下に設定されている技。トリックルーム ゆきなだれなど
拘束技
4-5ターン交代ができなくなり、追加ダメージを与える技。
具体的には、技「マグマストーム」「しめつける」「まきつく」「ほのおのうず」「からではさむ」「すなじごく」「うずしお」
交代戦
お互いに技を使うより交代することが勝ち筋につながるため、頻繁に交代をしなければいけなくなったバトルの状況。サイクル戦とも。
御三家
主人公が最初に選ぶことのできるポケモンの系統。シリーズを限定する時は「○○(地方名)御三家」となる
個体値
個々のポケモンに強さのばらつきを持たせるための数値。
HPからすばやさまでのそれぞれに、0から31までの32段階が設定されている。
こだわり
こだわりハチマキ、こだわりメガネ、こだわりスカーフのこと。
これらを装備したポケモンは「こだわっている」と言われる。
固定ダメージ技
与えるダメージが必ず一定の技。りゅうのいかり(40)、地球投げ(使用ポケモンのレベルそのまま)など
主に道具「ひかりのこな」を指すが、技「どくのこな」「しびれごな」「ねむりごな」を指すこともある
コメパン
技「コメットパンチ」
コメバレ
技「コメットパンチ」と「バレットパンチ」を使うこと。タイプ一致でできるのは現在メタグロスのみ
こら~
技「こらえる」と併せて使うことで発動するコンボ。こらカム(カムラのみ)、こらがむ(がむしゃら)など
昆布
技「ステルスロック」「まきびし」による登場時ダメージを与える技と、
技「ほえる」「ふきとばし」「ドラゴンテール」「ともえなげ」による強制交代技のコンボ。
「コンボ」のタイピングミスが定着して「昆布」と呼ばれるようになった
コンボ
戦術の中核を担う技やポケモンの組み合わせ。シナジーと混同されやすいがこちらはより直接的

さ行 [編集]

最硬
基本的には防御特化、もしくは特防特化の個体を指す。
稀に調整をして「理論上もっとも固くなる振り方」をした個体を指すことも。
最高乱数
ダメージ算出(データ集/ダメージ計算式参照)の際、最も高い1.00を掛ける乱数のこと。
その確率は1/16(6.25%)であり、最高乱数以外耐えと書かれている場合、
急所非考慮で6.25%で倒されるが93.75%で倒されないことを意味する。
再生(回復)
最大HPの2分の1を回復する技の総称。
具体的には「じこさいせい」「タマゴうみ」「ミルクのみ」「なまける」「かいふくしれい」
「あさのひざし」「こうごうせい」「つきのひかり」「はねやすめ」。
最速
素早さの個体値が31で、すばやさ上昇補正の性格+努力値252振りでその種族がもつ最高の素早さにした状態。
例 最速サンダース 素早さ200
最遅
最鈍とも。素早さの個体値0+逆補正+努力値無振りでその種族が持つ最低の素早さにした状態。
トリックルームやジャイロボールの効果を上げるのが目的。例 最遅ナットレイ 素早さ22
最低乱数
ダメージ算出(データ集/ダメージ計算式参照)の際、最も低い0.85を掛ける乱数を引くこと。
その確率は1/16(6.25%)であり、最低乱数以外で倒せると書かれている場合、
急所非考慮で6.25%で倒せないが93.75%で倒せることを意味する。
催眠
技「さいみんじゅつ」。及び「ねむりごな」、「キノコのほうし」など相手を眠らせる技全般を指す総称。
刺さる
こちらのある1体のポケモンが、相手のパーティ全体または複数のポケモンに対して相当有利であること。
本来刺さるポケモンを極力減らすPT構築が基本だが、晴れパなどの特定の戦術に秀でたPTは
「刺さる」ポケモンへの対処法が課題となる。
サザン
サザンドラ
サザンガルド
サザンドラギルガルドの組み合わせの事。ギルガサザンとも。等倍で通るタイプが一つもなく、両者耐久もある優秀な相性補完。
ただし回復手段に乏しいため受けループとしては微妙なライン。また、特性かたやぶりの地面技やきもったまの格闘技は一応両者に通る。
猿のポケモンは多数存在するが基本的にゴウカザルのことを指す
三○
三体セットで扱われることが多いポケモン(特に準伝説のポケモン)をさす。
三鳥(ファイヤーサンダーフリーザー)、三犬(スイクンライコウエンテイ)、三闘(コバルオンビリジオンテラキオン)等
三色
ほのお/かみなり/こおりの3タイプでセットになっている技を主に指す。
技「ほのおパンチ」「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」で三色パンチ、三色P。「ほのおのキバ」「かみなりのキバ」「こおりのキバ」で三色キバなど。
残飯
道具「たべのこし」
爺前固定
タマゴができている状態で育て屋から受け取る前に、貰ったタマゴから孵るポケモンの個体値以外の部分
(性別、特性、性格など)が固定される仕組みを利用した厳選の方法。エメラルド・DPt・HGSSのみ使用可能。
ジオコン
技「ジオコントロール」
実用性(がある)
1. そのポケモンを「バトルで勝つ」ために使う必要があること。
2. そのポケモンを「バトルで使う」中で少しでも勝率を高められる方法。
3. そのポケモンを「他と差別化する」ことにより存在意義を作り出すこと。
人によって定義が曖昧で議論トラブルの元になりやすいので注意。どの意味で使っているのか判断しよう。
シナジー
1体以上のポケモンのタイプ相性や特性、技の効果をかみ合わせることで相乗効果を狙う事。
コンボと混同されやすいがこちらはより間接的。タイプ相性を補完し合うことも立派なシナジーである。
また、組み合わせが逆効果・無効果になることをアンチシナジーという。
用例:タスキ型に反動技はアンチシナジー
死に出し
場か控えのポケモンを倒させて次のポケモンを無償降臨させること。倒されるポケモンがその戦闘で役割を終えているかの見極めが重要。
縛り
ある技で先手を取って目の前の相手を倒せる状態を指す概念。
高火力の先制技を持つカイリューやハッサムはこの縛りに長けている。
ダブルバトルでは縛りを解除するために守るが良く用いられる。
縛る
相手に拘束技を仕掛けている状態。
種族値
ポケモンの種別毎に設定された強さの数値。
準速
Sに性格補正をかけないSV252振りの事。 例 準速ラッキー 素早さ102
準伝
準伝説ポケモン。伝説のポケモンと同じく入手方法が限定されていながら、
WIFI対戦のレーティングバトル、公式大会、バトルハウス等で使用制限のないポケモンを指す。
具体的にはスイクンラティオスヒードラン、など。孵化できるロトム等は含まれない。
使用率 / 統計
汎用語であるが、PGLのコンテンツ「ポケモンランキング」で公表されている統計のことを指すことが多い。
初手
対戦において1匹目として繰り出すポケモン、または最初に選択する行動のこと。
スイッチ
基本戦術を持ちながら相手の手持ちによっては柔軟に戦い方を変えること。スイッチトリックルームやスイッチ天候など
数値受け
種族値(ステータス)の高さによって成立する受け型のこと。
戦術上でこの「受け」が可能なポケモンは限られている。
例 ハピナスがHP255D135の種族値を活かして特殊を受ける。
スカ○○
道具「こだわりスカーフ」を持たせたポケモンのこと。スカガブなど。
スカーフ
道具「こだわりスカーフ」
スタンパ
「スタンダードなパーティー」のこと。単にスタンとも。役割理論に則った戦術を持つパーティを指す。
中軸になるポケモンを入れて○○スタン(パ)とも。
ステロ
技「ステルスロック」
砂パ
天候「砂嵐」を前提としたパーティ構成。砂嵐パーティ
スリップ(ダメージ)
毒、やけど、あられ、すなあらしなどの効果で徐々にHPを減少させるダメージ。
初出はFFの状態異常スリップからネット上で広く使われるようになったもの。
性格補正
+補正とも。性格によってステータスがあがっていることを指す。ステータス画面では赤文字で表示。
重点的に強化したいステータス、またはもっとも種族値の高いステータスに掛けられるのが一般的。
石火
技「でんこうせっか」。漢字表記で電光石火とできることから。
接触技
直接攻撃とも。相手に触れて攻撃する技。大部分の物理技と極一部の特殊技に該当する。
接触発動系の道具(ゴツゴツメットなど)や特性(ほのおのからだなど)の影響を受ける。
設置技
技「まきびし」「どくびし」「ステルスロック」の総称
絶滅
対戦環境の変化により、ある種のポケモンや特定の型がほとんど見られなくなること。
先制技
技の優先度が+1以上に設定されている技の中でも攻撃系のものを指す。
具体的な技名はデータ集を参照(データ集/先制技
扇風機
スピンロトム
ソーダグ
ソーナンスダグトリオを使い、アンコール+αで相手を封殺するコンボ。ナンスダグとも呼ぶ
ソラビ
技「ソーラービーム」

た行 [編集]

耐久調整
HP、ぼうぎょ、とくぼうの努力値調整
タイプ受け
タイプによる耐性の組み合わせによって成立する受け型のこと。現在で言う「受け」はほぼコレ。
例 ブルンゲルが「みず/ゴースト」のタイプを活かして物理を受ける。
太陽神
にほんばれ、トリックルームがかかった状態で場に出た、特性サンパワーのキマワリのことを指す
ダウンロード対策
努力値調整基準の一つ。特性ダウンロードを有するポリゴン2・ポリゴンZの特攻を上昇させない目的で防御より特防を高くすること。
主に防御と特防の種族値が等しいポケモンが、努力値の端数の4を防御・特防のいずれかに振ることができる場面でよく適用される。
努力値調整としては優先度が低い。
タスキ
道具「きあいのタスキ」
道具「いのちのたま」
タマゴグループ
ポケモンでの哺乳類爬虫類のような枠組み。これが共通だと異なるポケモン同士でタマゴを作らせることができる。
例 サーナイト♂とベトベトン♀ふていけいグループでタマゴがつくれる。
ダメージレース
相手との、手持ちポケモンの総ダメージ量を競う戦闘の状況の1つ。
これを制すれば勝利に近づくが、相性差などで終盤ひっくり返されることもある。
厨パ
厨ポケを多く使っていたり、厨ポケだけで固めたパーティのこと。
厨ポケ
極めて高い能力や、大幅有利な運要素を持ち、手軽に相手を封殺しうるポケモンへの蔑称。
どのポケモンが厨ポケに当たるかは人によってマチマチ。蔑称の意味合いが強いため公言は避けたい。「厨房が適当にテンプレ通りに育成してもそれなりの勝率をあげるポケモン」が語源と言われている。
エスパータイプの略称。ポケモンカードゲームの超エネルギーが由来。
調整
努力値調整のこと。
超霊狩り
交代しようとするエスパーやゴーストを「おいうち」で打撃を与える、若しくは倒す戦法。
ドラピオンやキリキザンなど多くの悪ポケモンが実行可能。悪以外ではハッサムが有名。
また、「おいうち」と「ふいうち」を組み合わせた「おいふい」コンボもこれに該当する。
チョッキ
道具「とつげきチョッキ」
潰し
タイマンから相手を倒すことを目的とした役割理論の役割の一つ。後出しを基本とする役割理論の中では重要視されない。
紙耐久速攻アタッカーなどが該当する。
積む
自分の能力が上昇する技(つるぎのまい ちいさくなるなど)を使うこと。
詰む / 詰み
なすすべがなくなり、バトルの途中で負けが確定してしまうこと。元は将棋用語。
詰みに気が付いたときに、降参を選ぶか最後まで戦うかはプレイヤーによってまちまちとなっている。
例 グライオンに身代わりを張られて無限ループで詰み。最後の一匹に滅びの歌を使われて詰み。
爪/ツメ
道具「せんせいのツメ」
テッカバトン
テッカニンの特性かそくを利用し、バトンタッチで後続に強化を引き継がせる戦法。
みがわりや剣の舞等とも併用される。
伝説
禁止伝説とも。シンボルエンカウントで戦い、孵化ができず、通常1ロムにつき一体しか入手できないポケモン。
レーティングバトルやバトルハウスでは使用が制限されている。XYからwifiフリーバトルでも使用出来るようになった。
ミュウツーカイオーガゼクロムなどがこれに当たる。
一体一体が強力な能力をもつため、伝説が使用できる環境では対戦環境が大きく変わる。
天敵
ある特定の種のポケモンが大の苦手とするポケモンのこと。
ブームの起こりなどで環境が激しく変動したときは、それをメタったような天敵が現れ自然と環境バランスが保たれる。
例 ラッキーの数が増える→天敵であるゲンガーの数が増える→ラッキーの数が減る→ゲンガーの数も減る。
テンプレ
「テンプレート」の略称。そのポケモンのよくある型や技構成。
かくとうタイプの略称。ポケモンカードゲームの闘エネルギーが由来
銅鐸
ドータクン
等倍
通常攻撃がタイプ相性による倍化・半減・無効化をされないこと。
通る
自分の戦術が相手に有効に作用すること。麻痺撒きを通す、流星群ぶっぱが通るなど
特殊
とくこうと、とくぼうのステータスに関係する事柄。特殊火力 特殊耐久 特殊技など
特化
ステータスをある一点に集中して育成すること。こだわり装備や耐久型に良く見られる。攻撃特化、特防特化など
ドラン
ヒードラン。ヤドランは指さない。
トリパ
トリックルームを使うことを前提にしたパーティ。鳥ポケモンで構成されたPTを洒落て呼ぶこともある。
努力値
後天的にポケモンを強くさせるための数値。正式名称は「きそポイント」
努力値調整
あるポケモン、ある状況などを想定して努力値配分を細かく調整すること。
たとえ想定した状況にならずとも、自分のポケモンのステータスがどの程度の高さなのか把握できる為無駄にはならない。
例えばガブリアスのげきりんを耐える調整をすれば、攻撃種族値が130以下のタイプ一致威力120までの技を耐えると言い換える事ができるし、
最速ヘラクロスよりも素早さが高ければヘラクロスよりも遅いギャラドスには確実に先制できると判断できる。
トリル
トリックルーム
泥試合
お互いに有効打が無く長期戦になってしまった状況。
泥沼
決定力が著しく低いポケモン、またはそのように育成された型。どくどくしか攻撃手段を持たない耐久型など。
ドロポン
技「ハイドロポンプ」
とんぼ / 蜻蛉
技「とんぼがえり」
トンボルチェン
ハッサムウォッシュロトムなどが、「とんぼがえり」と「ボルトチェンジ」を繰り返す戦法。

な行 [編集]

流し
役割理論の役割の一つ。
役割対象に後出しし、次のターンに役割対象または交代先のポケモンに負担をかける運用をし、
場を整えつつダメージレースを制すことを目的とするもの。
交代戦に強くなければいけないため、タイプ相性や技が優秀、耐久値が高いなどの場持ちの良いポケモンが向いている。
受けと同様に、物理流し・特殊流しといった区分がある。
受けも流しの一つととらえることもできるが、流しは受けとは異なり再生回復技がなくても務まる。
第六世代で登場した突撃チョッキは特殊流し用のアイテム筆頭。
流す
相手にポケモン交代を促すこと。後出しなどにより相手にとって不利な行動を想定させる、
特殊アタッカーに対し特殊流しを役割とするポケモンを後出しするなどによる。
ナットゲル
ナットレイブルンゲルの組み合わせ。「ブルーレイ」、「ゲルナット」なども全て同じ意。
抜く
1. 素早さで上回ること。「130族抜き調整」などのように使われる。
2. 2体以上の相手ポケモンを1体のポケモンで倒すこと。相手ポケモン全てを倒す場合を「全抜き」、
素早さと火力が高い(または積み技で上げられる)ポケモンを「抜き性能が高い」というように使われる。
ねむカゴ
技「ねむる」と道具「カゴのみ」で回復するコンボ
ねむねご
技「ねむる」と「ねごと」のコンボ
粘土
道具「ひかりのねんど」
ノイコウ
ライコウの型の一種。状態異常「毒/猛毒」+技「みがわり」+技「まもる」+特性「プレッシャー」+道具「食べ残し」でPP切れを狙う型。
由来は型考案者の名前の頭文字。同様の型を頭文字を「ノイ」に変えて呼ぶことがある。例:ノイクンなど。
ノオー
ユキノオー

は行 [編集]

~パ
パーティの略。
パーティ
手持ち6体をひとつの単位とした呼称。または共通した戦術(トリパ 雨パ)で6体を構成すること。
ハーブ
道具「しろいハーブ」「パワフルハーブ」「メンタルハーブ」のいずれかを指す
バシャ
バシャーモ。漢字で馬車、軍鶏(しゃも)と書かれることもある。
鉢巻
道具「こだわりハチマキ」を指す。道具「きあいのハチマキ」を指すことはまずない
バナ
フシギバナ
晴れパ
天候「晴れ」を前提にしたパーティ構成。晴れパーティ
バレパン
技「バレットパンチ」
バレル
モロバレル
パワー系
道具「パワーアンクル」などの対応するステータス箇所に努力値が+4入るようになる道具。
HGSSからは、孵化の際に親ポケモンに持たせると、道具に対応した個体値が必ず遺伝する効果が追加された。
ただし両親に持たせても効果は片方の親からのみ。
パワフル○○
道具「パワフルハーブ」の効果で発動に2ターンかかる攻撃技を使用するコンボ。パワフルゴッドバード(パワフルゴドバ)など
パワフルジオコン
パワフル○○系の中で現在最もメジャーな技。ゼルネアスのジオコントロール(ジオコン)を1ターンで行うことでムーンフォースで無双出来る。
半減(の)実
効果抜群のダメージを半減させる木の実
ヒートム
ヒートロトム
ブイズ
「イーブイズ」の略。イーブイとその進化系の総称
フォルムチェンジ
進化ではない方法でポケモンの姿が変わること。略称はFC。ロトムシェイミが有名。
FC前と後は、基本的に同じポケモンとして扱われる
ブシン
ローブシンのこと。かつての圧倒的な戦力もあって武神と漢字表記されることもある。
ぶっぱ
1. 極振りと同じ。
2. 状況や後先を深く考慮せずに行動すること。考え過ぎるより有効なこともある。
物理
こうげきとぼうぎょのステータスに関係する事柄。物理火力 物理耐久 物理技など
フリドラ
技「フリーズドライ」
フルアタ
フルアタックの略。4つの技全てを攻撃技で構成する型
プレート
対応するタイプの技の威力が1.2倍になる効果を持つ道具。りゅうのプレートなど
フレドラ
技「フレアドライブ」
ブレバ
技「ブレイブバード」の略称。主にファイアローのそれを指し、耐久調整の基準にされることが多い。
ヘラガッサ
ヘラクロスとキノガッサの略称を繋げたもの。両者の共通点が飛行タイプが4倍弱点であることからセットでこう呼ばれる
ボルチェン
技「ボルトチェンジ」

ま行 [編集]

マイナーチェンジ
本編新作に様々な追加・変更要素を加えた第3版のこと。
エメラルド、プラチナが該当する。過去にはピカチュウ、クリスタルがこれにあたる。
舞う
技「りゅうのまい」「つるぎのまい」「ちょうのまい」のいずれかで能力を上げること
撒く
まく。状態異常や設置技を複数相手に通すこと。例)でんじはでまひ撒き・ステロを撒くなど
マッパ(ン)
技「マッハパンチ」
まひるみ
まひ状態の相手にひるみの追加効果を持つ技を使い、行動不能を狙うコンボ。特にトゲキッスが有名
アルセウスやミュウのように配布限定など通常プレイでは入手できないポケモンを指す。
公式大会などで伝説が制限つきで解禁されても、幻は解禁されずフラットルールでも使用できない。
禁止伝説以上に用途が限られていたが、XYからwifiフリーバトルでの使用が可能になった
マルスケ
特性「マルチスケイル」。第6世代ではカイリュールギアが持つ特性で、主にカイリューのそれを指す。
マンダ
ボーマンダ
みが~
技「みがわり」の効果を他の技や持ち物と組み合わせるコンボ。みがカム(カムラのみ)、みがきあ(きあいパンチ)など
ミトム
ウォッシュロトム
(~を~で)見る
特定のポケモンへの対処法として使うこと。「~の面倒を見る」に近い。
ノーマルタイプの略称。ポケモンカードゲームで属性がないエネルギーを無色と称したことに由来
無限○○
身代わりの消費HP以上の回復を自動ですることで、身代わりを張り続ける戦術。
身代わり+守るで2ターン稼ぎ、ポイズンヒール(1/8)で回復する無限グライオン等が有名。
実際はPPに限りがあるため無限ではないが戦闘中に終わりが見えない=無限と呼ばれている
第5世代では永続天候によるアイスボディトドゼルガが特に有名だったが第6世代より永続天候がなくなり天候に頼る無限型は事実上消滅した。
無償降臨
交代先のポケモンがダメージや状態異常を受けることなく出てくること。
(例:「じしん」を読んで「ふゆう」のゲンガーに交代する)
ムドー
エアームド。漢字で無道(むどう)と書かれることもある。
無トム
ロトム 「無ロトム」「ノーマルロトム」とも。
無振り
努力値が全く振られていないことを指す。
ムンフォ
技「ムーンフォース」
メガ○○
メガシンカしたポケモンのこと。メガガブ(メガガブリアス)、メガガル(メガガルーラ)など。メガヤンマやメガニウムのことではない。
眼鏡
道具「こだわりメガネ」を指す。道具「ものしりメガネ」「くろいメガネ」は指さない。
めざ○
「めざめるパワー」の略記。○の部分でタイプを示す。例えば「めざ氷」であればこおりタイプのめざめるパワー。
メタ
通信対戦環境下で高確率で使用されるポケモン・型の総称。通常の意味でのメタとは大きく意味が異なる。
『砂メタ』、『環境メタ』など、『○○対策に特化したポケモンまたはパーティ』という意味で使われることも多い
メタゲーム
流行や駆け引きによって常に戦略が変化していくさま。発祥はカードゲームだが、ポケモン対戦もその典型。
メタる
特化した対策を施して流行の型を対策すること。対策された側は「メタられる」という言い方をする。
文字
技「だいもんじ」

や行 [編集]

焼き鳥
元々は特性「こんじょう」を利用するため、かえんだまを持たせたオオスバメのこと。
第6世代以降は、炎・飛タイプのファイアローを指すことが多くなった。
役割
ポケモンがパーティ内で担当している働きのこと。(対砂パ、特殊受けなど)
役割理論の役割とは意味が異なる。
役割関係(~がある/~を持つ)
お互いに繰り出したり繰り出されたりするポケモンの関係のこと。
例1:バンギラスはファイアローに繰り出せるので役割関係にある。
例2:フーディンとサンダースでは双方ともに後だしができず有効な技もないのでこの2匹には役割関係がない。
役割遂行
ポケモンがパーティ内で担当している働きを果たすこと。
例1:サポート型のドータクンが両壁、トリルを展開して大爆発。
例2:ラティオスにバンギラスを繰り出し、追い討ちで狩ることに成功する。
役割破壊
相手が自身を役割対象とする際、その相手に対抗する技により役割を果たせなくすること。
対抗する技のことは役割破壊技と称する。
例:物理アタッカーが物理受けのエアームドに対抗するために大文字を持つなど。
役割放棄
役割外のポケモンを相手にした結果、本来持っていた役割を失ってしまうこと。
例:物理受けエアームドが特殊技を頑丈で耐えて無理やり突破→物理技を受けられる体力が残っていないので役割放棄。
役割理論
自分と相手の立ち回り方を加味しない、純粋な働き方を各ポケモンに持たせパーティを構築する概念。金銀時代に生まれた。
やどみが
技「やどりぎのタネ」と「みがわり」のコンボ。対策無しだと容易に完封されうる強力な型の一つ。
優先度
技に設定されている、素早さより優先される技の先出し権を決める要素。
-7から+5までの13段階あるが、優先度-2の技は現在は無い。
夢特性
通常1~2種類である特性とは別に設定されているもう一つの特性。正式名称は「かくれとくせい」。
初登場の第五世代ではポケモンドリームワールド(PDW)で手に入ったことからそう呼ばれる。
フェアリータイプの略称。妖};精からとっている。
要塞
防御系と特防系の積み技を両方持たせたポケモンの型。または元から要塞のように硬いポケモンを指す。

ら行 [編集]

ラキ○○
ラキグライ、ラキムドー等、特殊耐久に優れるしんかのきせき持ちラッキーと物理耐久に優れるポケモンで受けループを構成することを指す。
変わり種ではダブルやトリプルでデスカーンと一緒に出してガードシェアを撃つ「デスラッキー」というコンボも。
ラティ
ラティオスまたはラティアス。特に断りがなければラティオスを指す
乱数n発(乱n)
n発の攻撃で倒せる(倒れる)可能性があるが、倒せない(倒れない)こともあることを示す。
「高乱数」はn発で高確率で倒せる(倒れる)、「低乱数」はn発で低確率で倒せる(倒れる)ことを指す。
リメイク
過去のポケモン本編をその時の世代に合わせて作りなおした作品のこと。現在はFRLG,HGSS,ORASが該当する。
流星(流星群)
技「りゅうせいぐん」。ただし、正式には「竜星群」と漢字を当てる。(コロコロコミックでの公募ネーム)
両刀
物理・特殊両方の攻撃技を使い分ける型。ゴウカザルルカリオが代表的。二刀流とも言う
ゴーストタイプの略称
冷蔵庫
フロストロトム
零度
技「ぜったいれいど」
劣化
同じ型・役割で育成した複数のポケモンで比較して、バトルにおいて秀でた面が無く採用価値がほぼ無いポケモンのこと。
「下位互換」とも呼ぶ。
ロッカ
技「ロックカット」
○ロトム
ロトムのFC形態がもつ各属性に合わせて呼び名を変えている。ウォッシュなら水ロトム、カットなら草ロトムなど。
単に「ロトム」と書かれる場合は、最も使用率の高いウォッシュロトムを指すことが多い。

わ行 [編集]

割合ダメージ
スリップダメージ(毒、ステルスロックなど)などの最大HPの1/nを削るダメージのこと。
割れる
汎用語で「判明する」「明らかになる」の意。ポケモンにおいては相手の選出ポケモンや相手のポケモンが持つアイテムが判明すること。「フェアリーがいないことが割れたので逆鱗ぶっぱ安定」、「被ダメージから拘りハチマキが割れる」など。

アルファベット [編集]

BW
「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」の略称。BW2と対比して、BW1、B1W1とも。第五世代
BW2
「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」の略称。B2W2とも。第五世代
DP
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の略称。プラチナ(Pt)を加えてDPtとも。第四世代
FC
フォルムチェンジ
FCロトム
フォルムチェンジしたロトムの総称。
FRLG
「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」の略称。第三世代
HABCDS
HP~すばやさまでの能力値のこと。BCDは単にAからの順番での当て字。
‐H HP。 Hit Pointの略称
‐A こうげき。Attackの略称
‐B ぼうぎょ。Block(ブロック)の略称とも取れる。英語ではDefenseと表記される
‐C とくこう。Contact(コンタクト)の略とも取れる。英語ではSpecial Attackと表記される
‐D とくぼう。Defense(ディフェンス)の略とも取れるが英語表記の防御と被っている。英語ではSpecial Defenseと表記される
‐S すばやさ(Speedの略称)
‐E 回避率。ABCDの次というわけでEなのだが都合よくEvasion(回避)の頭文字である。上記のH~Sに比べると使用頻度は低め
HGSS
「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」の略称。第四世代
KP
被りポイントの略称。ランダムや大会などの環境で選出されるポケモンを数えていき、使われた数が多ければ数値が上がっていく流行ランキングのようなもの。
MC
マイナーチェンジ。
ORAS
「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」の略称。より正確にはΩRαS。第六世代
PBR
「ポケモンバトルレボリューション」の略称。バトレボとも
PDW
ポケモンドリームワールド
PGL
ポケモングローバルリンク。ここでポケモンの使用率や、技、持ち物などの採用率を確認することができる
PT
パーティーの略記
Pt
「ポケットモンスター プラチナ」の略称
RSE
「ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド」の略称。第三世代
TOD
Time Over Death(タイム・オーバー・デス)の略称。制限時間の仕様を利用し時間切れによる判定勝ちを狙う戦術
U
個体値30。32進法で30を表すUに由来
V
個体値31。32進法で31を表すVに由来
XD
「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」の略称。
トゲキッスのトライアタックなど、このゲームでなければ覚えられない技が多数存在する。
XY
「ポケットモンスター X・Y」の略称。第六世代

数字 [編集]

(第)○世代
基本的にポケモン本編の新作(リメイク含まず)毎に変わる環境の区切りのこと。
第1世代(初代):赤緑青ピカチュウ
第2世代:金銀クリスタル
第3世代:RSE/FRLG
第4世代:DPt/HGSS
第5世代:BW/BW2
第6世代:XY/ORAS
マイナーチェンジ版やリメイク等はその前に出た新作と世代を共通する。
○タテ
一体のポケモンに複数のポケモンが倒されること。○には倒された数が入り、3タテといった風に使う。
○○族
種族値が同じポケモンをひとくくりにするために使われる呼び方。素早さや合計種族値に使われ、○には数字が入る。
例 (素早さ)130族 (合計)580族など
○○○ガブ
耐久調整されたガブリアスのこと。○にはHPの実数値が入る。めざ氷を耐える201ガブや地球投げ対策の205ガブなどが有名。
10万
技「10万ボルト」
135グロス
HP187 特防135になるように努力値を調整してふられたメタグロスのこと
16n-1
HP調整の一種。HPの実数値を16の倍数マイナス1の値 (143,159,175,191,207など) にすること。
砂嵐・霰や状態異常「もうどく」によるダメージ率が最小になる。
その他、様々なHP調整がある。努力値の振り方参照。
3on3
予め互い手持ちの6匹を見せ合い、その中から戦わせる3匹を選ぶルール。
現行のランダムマッチはこのルール。
6on6
予め互い手持ちの6匹を見せ合い、先発のポケモンだけを事前に決めて、6匹で戦闘するルール
600族
合計種族値が600の伝説・幻系以外のポケモンの総称。
現在では、カイリューバンギラスボーマンダメタグロスガブリアスサザンドラヌメルゴン
基本的に各世代で1匹だが第3世代のみ2匹いる(ボーマンダ/メタグロス)。
最近は準伝で種族値が600のラティアスラティオスヒードランクレセリアランドロスも含める場合もある。
(シングル)6350
パーティー6体から3体選出しレベル50にする(フラットルール)ルールのこと。シングルレート、シングルフリーやそれに準拠した対戦で使用される。