ラティアス - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ラティアス [編集]

No.380 タイプ：ドラゴン/エスパー
特性：ふゆう（地面タイプの技を受けない）
体重：40.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

・メガラティアス
タイプ：ドラゴン/エスパー
特性　：ふゆう（地面タイプの技を受けない）
体重　：52.0kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

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※特性「ふゆう」により、じめん無効

XYまでは攻撃性能の高いラティオスに隠れがちであったがORASにてメガシンカを獲得。素早さ以外の種族値が上昇し、中でも特防値はメガシンカ勢の中でトップ。
メリットが少なくかえってデメリットが増えたメガラティオスよりも種族値に無駄がなく、耐久力とのバランスを活かしたアタッカー性能が高い。
防御や特攻も高水準になり、ラティアスの持ち味をより活かせる強化となった。
もちろん第5世代まで主流だった非メガ個体でのサポート型もまだまだ一定数存在する。

現在の環境は逆風が強いがメガシンカポケモンをサポート出来るようになり仕事が増えた。
自身もメガシンカできるようになりますます磨きがかかっている。
今では弱体化の影響をモロに受けてしまったラティオスよりもラティアスの方が使いやすいと言える。

ラティオス同様XYへメガストーンを持ち込めるため、XYリーグでもメガ個体を使用できる。
専用アイテム「こころのしずく」を持たせると特攻と特防が1.5倍(＝こだわりメガネととつげきチョッキをデメリット無しで同時持ちしているのと同じ状態)になるが、レートでは使えない。

技考察 [編集]

型考察 [編集]

通常ラティアス [編集]

いやしのねがい型 [編集]

性格：おくびょう
努力値：素早さ252　HP252or特攻252
持ち物：ゴツゴツメット/いのちのたま/こだわりスカーフ/こだわりメガネ
確定技：いやしのねがい
選択技：りゅうせいぐん/サイコキネシス/なみのり/でんじは/おいかぜ/トリック

環境にいるラティアスの主流。癒しの願いでメガシンカアタッカーを再活用する。
メガクチートと組み合わせた、いわゆるラティアスクチートが有名であり環境に多い。その他にバシャサンダー入りも。
メガクチートの相方としては、みかづきのまいを覚えるクレセリアも有名だが、
素早さ、炎半減、起点化されにくさ、殴り性能、ヒードランへの打点（なみのり）などが差別化要素。
ゴツゴツメットを持たせサポートに比重をおいたHSベースと、命の珠などを持たせ攻撃に比重をおいたCSベースが存在する。

瞑想型 [編集]

性格：おくびょう
努力値：素早さ252　HP252or特攻252
持ち物：ゴツゴツメット/いのちのたま/各種プレート/ラムのみ
確定技：めいそう
選択攻撃技：りゅうのはどう/サイコキネシス/なみのり/めざめるパワー（炎）
選択補助技：でんじは/おいかぜ/じこさいせい/みがわり

瞑想を積んで特殊アタッカーを止めつつ、無双していく。
ニンフィア等の存在は厄介だが、メガライボルト等、得意な相手は存在するので、上手く起点にして積みきりたい所。
↑第5世代ではミラータイプ持ちがいたと思うが、どうだろうか。クチートなど、タイプをコピーしたい相手はいると思うのだが。
↑↑瞑想を積んで無双するのが目的ならORASで覚えられるようになったアシストパワーなんてどうだろうか？
二回積むだけでサイコキネシス以上の火力（威力100）になるし、優先度は結構高いと思うんだけど。

メガラティアス：基本型 [編集]

特性：ふゆう
性格：おくびょう
努力値：S252をベースにHC調整
持ち物：ラティアスナイト
確定技：りゅうせいぐん（推奨）orりゅうのはどう
優先技：めいそうorみがわり（両立も可）
選択攻撃技：サイコキネシスorサイコショック/めざめるパワー（炎）/なみのり/10まんボルト/くさむすび
選択補助技：じこさいせい など

メガシンカによって火力と耐久が大きく上昇。優秀な耐性と合わせて、今まで以上にサイクル戦適性を得た。
ただ、単純なフルアタにしてはメガネや命の珠に劣りがちなので、
上がった耐久を活かせる上記の補助技は入れておきたい。

(調整例)
調整例
おくびょう/H156 B4 C76 D20 S252
サイコキネシス/りゅうせいぐん/めいそう/みがわり

H
16n-1（定数ダメージ最少）
↑身代わり入れるんだからDをHに実数2回して177にしない？
↑食べ残しで身代わり連打するわけじゃないから

B
特化メガバシャーモの叩き落とす：46.9～56.0%。
特化ファイアローの鉢巻ブレイブバード：60.6～72.0%。身代わり分HPを消費していても耐える。
※不一致イカサマは個体値最低でも27.4～33.1%で身代わりは耐えない。ただ確定4発のため積むチャンスは割とある。
ただし攻撃個体値1以下でないと乱数3発になってしまうため、非常に厳選難易度が高いことに注意。

C
りゅうせいぐん
4振りガブリアス・メガボーマンダ確定1発。りゅうのはどうではガブが落とせない。
H252FCロトムを流星群2連打で高乱数。

サイコキネシス
156振り（H175調整）メガバシャーモ最低乱数以外1発。

ランク+1
サイコキネシス
H252メガゲンガー確定1発。
H244輝石ポリゴン２：39.8～47.1%。ランク+2から確定2発のラインへ入る。

りゅうせいぐん
H252ファイアロー確定1発。

D
無振りメガゲンガーのシャドーボール急所まで最大乱数以外耐え。
C252ゲッコウガの珠冷凍ビーム：68.6～82.3%。

ランク+1
オバヒでガルド確1調整の珠バシャのめざパ（氷）を身代わりが最大乱数以外耐え。
＝C実値156の珠めざパまで。アイテム補正無しなら臆病シャンデラ（C197）のめざパまで最大乱数以外耐える。

物理受けポリゴン２（C36振りまで）の冷凍ビームを身代わりが確定耐え。最大乱数以外耐えならC92振りまで。
＝C実値137の冷凍ビームまで。

S
最速。

対ラティアス [編集]

• 注意すべき点
  ラティオスより高耐久で、サポート性能に優れる。
  非メガ個体はクチートとよく組んでいて、癒しの願いでサポートするのが主流。
  クチートに限らず、癒しの願いでメガシンカポケモンを再び降臨させることが可能なので非常に厄介。
  単騎でも瞑想を積んで要塞となる等、戦い方は多い。

メガシンカで火力・耐久の両方がアップし瞑想で更に強固な要塞となることが可能。
サポートのイメージが強いかもしれないが、メガ後は単純な高速特殊アタッカーとしての適性もあるため、意表を突かれないように。

• 対策方法
  非メガの場合は補助主体が多いので、挑発で止まる。高速アタッカーの宿命か麻痺には弱く、一回入れるとほぼ機能停止する。
  メガシンカを警戒するなら氷物理(パルシェン、マンムー)が有力。

メガシンカ型なら身代わり、自己再生、瞑想を覚えていることが多く、つららばりで身代わりもろとも突破できる(マンムーだと弾数不確定だが氷の礫もある)。
他では一致技をいずれも半減以下に抑え、ハイパーボイスで身代わりを貫通し弱点も突けるメガサーナイトも候補。
ラティに弱点を突けるメガゲンガーも有効だが、エスパー技に注意。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

タマゴ技無し

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

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