特殊ルール考察 [編集]
過去の大会で行われた特殊ルール
XY [編集]
テスト大会 [編集]
レギュレーション [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル30になる
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No001~718のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 図鑑Noの同じポケモンは2匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
- 同じポケモンを2匹まで入れられるためドーブルやファイアローを2匹入れることも可能。
- レベル30になる点も珍しく、大会用に調整が必要となる。
- 参加資格があり、第五世代の大会『2013 Global Showdown』のランキング掲載者かテストモニターに応募した者のみである。
爆速!シングルバトル!! [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No001~718のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- 時間
1試合の対戦時間 最大10分
対戦に出すポケモンの選択時間 30秒
1ターンあたりの選択時間 15秒
特徴 [編集]
- XYで入手したポケモン限定のシングルレートとみなして良い。
- 爆速の名の通り、選出時間が短い。
イーブイフレンドリーマッチ [編集]
基本ルール [編集]
- ローテーションバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル30になる
- 『ポケットモンスター X・Y』のイーブイ及びその進化系のみ使用可能
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
- ブイズ限定のローテーションバトル。
- 第五世代でも類似ルールの大会が開催されたが今回はニンフィアが追加。
また、カロスマーク限定である点も異なる。 - ローテは4匹選出。控えの1匹をどうするかも戦略の1つ
- レベルは30に固定されるため調整に影響が出るか。
ポケモン バトルレジェンド [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル100になる
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No001~718のポケモンが使用可能
- 伝説・幻のポケモンを2匹まで使用することができる
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
- いわゆるGSダブルだが幻のポケモンも使用可能。ダークライ・アルセウスは要警戒。
- 過去作使用可であるため、シャドーダイブアルセウスやVジェネレートレックウザは使用可能。
ただしゲンシカイキやメガレックウザなどのXYには存在しないフォルムは使用不可。
データが存在するメガラティアス・メガラティオスは当時解禁されていないため使用不可。 - 第六世代の幻のポケモンは未解禁。
超速!ダブルバトル!! [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No001~719のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- 時間
1試合の対戦時間 最大10分
対戦に出すポケモンの選択時間 15秒
1ターンあたり選択時間 20秒
特徴 [編集]
- ダブルでは珍しく3匹選出の大会。ギミックパーティがやや扱いにくくなるか
- 超速の名の通り選出時間が短く、選択ミスを誘う
ピカチュウ大会チュウ! [編集]
基本ルール [編集]
- トリプルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル30になる
- ピカチュウを必ず選出する。
- 『ポケットモンスター X・Y』のカロス図鑑(セントラル・コースト・マウンテン)のうち、進化系があるポケモンが使用可能。
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは6匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- 『しんかのきせき』は持たせられない
特徴 [編集]
初のトリプルバトルの大会だがルールが特殊である。
- ピカチュウ絶対選出
ピカチュウのトリプル適性は悪くないものの耐久が低くギミックには向かない。XY縛りのため引き寄せ技「このゆびとまれ」は使用できない。
<大会で使用できる特別な技>※おいわい、てをつなぐは除外
なみのり・メガトンキック・ハートスタンプ
- 未進化縛り
いわゆるリトルカップルールとは異なり、リザードやゲコガシラといったポケモンも使用可能。
ダイヤストーム [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- ディアンシーを必ず選出する。
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター X・Y』のカロス図鑑(セントラル・コースト・マウンテン)のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
唯一の幻のポケモン絶対選出の大会である。
色違いのディアンシーは翌年配布されたため、国内では2014年の映画『破壊の繭とディアンシー』で配布されたディアンシー(えいがかん)のみである。
なおディアンシーはメガシンカできない。(ORASから追加されたメガストーンであるため)
フェアリーガーデン [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル30になる
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No001~719のポケモンのうちフェアリータイプのポケモンのみが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
- フェアリータイプ縛りのシングル。
特にメガクチートはフェアリータイプでありながら一致技で弱点を突けるため要警戒。
クレッフィ・エルフーンの補助技も強力。 - レベル30縛り
この手の大会にはありがちだが、マリルリは調整が必要になるか。
ホウエンポケモン ニコニコマッチ [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル25になる
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No252~384のポケモンが使用可能(ジラーチ・デオキシスを除く)
- 以下のポケモンからいずれか1匹をパーティに入れて良い
カイオーガ、グラードン、レックウザ - 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
- 第三世代初出のポケモンしか使用できない。つまりエルレイドやヨノワールは使用できない
- 禁止級を1匹のみ選出できる。カイオーガとグラードンは天候始動役。レックウザは天候パ対策役となる。
- レベルは25固定と珍しい設定。2525(ニコニコ)から来ているものと考えられる。
要注意ポケモンや構築 [編集]
パーティにルンパッパがほぼ必須。雨パのエースからグラードン対策まで可能と禁止級を縛りにいける。
そのためレックウザの需要が高まりやすい。
- レックウザ
メタグロスやメガクチートに対してはじしんで切り返せるが、0.75倍補正で確定で持っていけず味方を巻き込んでしまうのがネック。Vジェネレートであれば確1で処理していけるが第五世代配布限定。
<Vジェネレート>
・無補正A252でH4ルンパッパに高乱数1発(87.5%)
(無振りルンパッパであれば93.8%)
※珠持ちならH4ルンパッパでも確定1発
・無補正A252@珠でH252メガクチートが威嚇込みで確定1発
- カイオーガ
- グラードン
- メガサーナイト
フェアリースキン+ハイパーボイスの通りが非常に良いため、はがねタイプの選出がほぼ必須。
ハロウィンパーティー [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
- パンプジン(特大)を必ず選出する。
- 『ポケットモンスター X・Y』の全国図鑑No001~719のポケモンのうちゴーストタイプのポケモンのみ使用可能(ロトム、ギラティナを除く)
- 図鑑Noの同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
- ゴースト統一かつパンプジン絶対選出のシングル63
- 野生の特大バケッチャはきせきのタネを所持している。おみとおし持ちを先頭に置けば判別可能。
- 国内における隠れ特性の特大バケッチャ配布は翌年の2015年。ただし海外では2014年10月配布のため参加可能であった。
ORAS [編集]
バトルオブホウエン [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- ホウエン図鑑のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
Generation Showdown~ジェネレーション ショウダウン [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、Lv51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑のポケモンが使用可能(幻のポケモン等を除く)
- 禁止級のポケモンを最大2匹まで使用することができる。
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができる(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
WCS2016と同じくGSダブルであるが、こちらは過去作解禁。
したがってVジェネレートレックウザやXDルギアなども使用可能。
燃えよ!ドラゴンタイプ! [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、Lv51以上のポケモンは自動的にレベル50になる。
- 全国図鑑No.001~719のポケモン全て
- 伝説・幻のポケモンは2匹まで使用することができる。
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができる(インターネット大会時における注意点)
- ドラゴンタイプやメガシンカでドラゴンタイプになるポケモン、りゅうのプレートを持ったアルセウスの中から必ず1匹選出する
特徴 [編集]
- こちらも過去作解禁GSダブルだが、ドラゴンタイプ1匹を強制選出しなければならない。
- 幻のポケモンも使用できるため、ダークライは要警戒。
Little Match~リトルマッチ [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル5になる
- 全国図鑑No.001~719のポケモンのうち進化系があり、かつ未進化のポケモンのみ使用可能
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- しんかのきせきは禁止
- ソニックブーム・りゅうのいかりは禁止
特徴 [編集]
- いわゆるリトルカップ。
- 過去作産は使えないためふいうち所持者は限られる。
サークル・オブ・レジェンド [編集]
基本ルール [編集]
- ローテーションバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル100になる
- 全国図鑑No.001~719のポケモンのうち伝説・幻のポケモンと以下のポケモンのみ使用可能
フリーザー、サンダー、ファイヤー、ライコウ、エンテイ、スイクン、レジロック、レジアイス、レジスチル、
ラティアス、ラティオス、ユクシー、エムリット、アグノム、ヒードラン、レジギガス、クレセリア、
コバルオン、テラキオン、ビリジオン、トルネロス、ボルトロス、ランドロス - 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
禁止級・幻・準伝説のみのローテーションバトル。GSダブルのような制約がないため準伝説は逆に入れにくい。
ちなみに禁止級・幻が解禁されたローテーションバトルは本大会のみ。
- 過去作解禁
ローテーションに有用な配信技は特にない。あえて挙げるならばVジェネレートメガレックウザ。 - みずびたし持ちがいないためゼクロムを使った全抜きは難しい
戦う!ピカチュウ大会チュウ! [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No.001~720のポケモンのうち、
でんきタイプを持つポケモンのみ使用可能(ただし伝説・幻のポケモンを除く) - サンダー、ライコウ、ボルトロスは使用することができない。
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
特徴 [編集]
電気統一のダブルバトル。
タイトルからしてXYの『ピカチュウ大会チュウ』同様にピカチュウ絶対選出のように見えるが、今回はパーティに入れなくても良い。
ただし、ピカチュウの使用率順位によって参加賞が変わるしくみが取り入れられていたためか、ピカチュウの使用率は3位と高かった模様。
ちなみに1~3位でピカチュウ配布、4~12位で「でんきだま」、13位以下で1000ポケマイルと発表された。
配布されたのはがむしゃらピカチュウ。
トリック・オア・トリート!? [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No.001~720のポケモンのうち各国で怖いイメージのあるポケモンのみ使用可能
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- メガストーンを持たせることができない。
- 怖いイメージのあるポケモン
- ラッタ系統、アーボック系統、ピカチュウ、パラセクト系統、ベトベトン系統、ゲンガー系統、
ガラガラ系統、マタドガス系統、バリヤード、メタモン、カブトプス系統、ヨルノズク系統、
アリアドス系統、クロバット系統、ブラッキー、アンノーン、グランブル、ヘルガー系統、
グラエナ、ドクケイル、ダーテング、ヌケニン、バクオング系統、ヤミラミ、クチート、
マルノーム系統、サメハダー系統、ノクタス系統、ハブネーク、ルナトーン、ネンドール系統、
ジュペッタ系統、アブソル、オニゴーリ系統、フワライド系統、ムウマージ系統、ドンカラス系統、
スカタンク系統、ミカルゲ、ドラピオン系統、ドクロッグ系統、マニューラ系統、モジャンボ系統、
グライオン系統、ヨノワール系統、ユキメノコ、ロトム、レパルダス系統、ココロモリ系統、
ペンドラー系統、バスラオ、ワルビル、ワルビアル、シンボラー、デスカーン系統、ダストダス、
ゾロアーク系統、ゴチルゼル系統、ブルンゲル系統、デンチュラ系統、オーベム系統、シャンデラ系統
ゴルーグ、ジヘッド、サザンドラ、ウルガモス、ニャオニクス系統、ギルガルド系統、カラマネロ
オーロット系統、パンプジン系統、オンバーン系統
Alternation Battle~オルタネーション バトル [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
- ポケットモンスター『オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No.001~720のポケモン(伝説・幻のポケモンを除く)
- 2015年のダブルのインターネット大会における使用率が上位のポケモンは使用できない。
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- 使用率上位のポケモン
- フシギバナ、リザードン、ピカチュウ、ゲンガー、ガルーラ、サンダース、
ランターン、デンリュウ、スイクン、バンギラス、ルンパッパ、サーナイト
クチート、ライボルト、ボーマンダ、レントラー、ガブリアス、エレキブル
ロトム、ヒードラン、クレセリア、エモンガ、モロバレル、デンチュラ
シビルドン、マッギョ、キリキザン、サザンドラ、テラキオン、ボルトロス
ランドロス、ゲッコウガ、ファイアロー、ギルガルド、エレザード、ニンフィア
http://3ds.pokemon-gl.com/information/035fa5f1-78e8-4801-865d-8ef2812d3bd1
http://3ds.pokemon-gl.com/information/fcc89124-23d1-4d59-92c0-281234af390b
特徴 [編集]
使用率上位とは具体的には大会上位12位以内のポケモン。
ピカチュウやマッギョといった癖のあるポケモンが入っているのは『戦う!ピカチュウ大会チュウ!』で電気統一の対戦が行われたため
クリスマス・トライ [編集]
基本ルール [編集]
- トリプルバトル
- 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
- 全国図鑑No.001~720のポケモンのうちポケモン図鑑の検索機能の「いろ」で赤・緑・白に分類されるポケモン
(伝説・幻のポケモンを除く) - 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは6匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができない(インターネット大会時における注意点)
- XYでも参加できる
カントークラシック [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No001~151のポケモンが使用可能(ミュウツー、ミュウを除く)
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは6匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
- ポケモンに道具を持たせることができない。
特徴 [編集]
- 希少なシングル66の大会。ステルスロックやまきびしが強力なため、優先的に撒きたいところ。
- 道具を持てない。当然、メガストーンも禁止。
- フェアリータイプはピクシー系統とプクリン系統のみ。過去作解禁のため、できればピクシーはPPが上で回復量安定のタマゴうみが欲しい。
- あくタイプのポケモンがいないためエスパーの通りが良い。
- はがねタイプはレアコイル系統のみ。
ジョウトオープン [編集]
基本ルール [編集]
- シングルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No001~251のポケモンが使用可能(ミュウツー、ミュウ、ルギア、
ホウオウ、セレビィを除く) - 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは3匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
- メガストーンを持たせることができない。
特徴 [編集]
カントークラシックに続き『金・銀』を意識した大会。ただし今回はシングル63。
ステルスロックやまきびしも依然として有用ではあるがわざわざ覚えさせる必要はなく、通常のシングルフラットと同様にタスキやカイリュー意識で覚えさせる程度。
- 進化系を使用できないポケモン
ニューラ、グライガー、エイパム、イノムー
要注意ポケモンや構築 [編集]
- ポリゴン2
しんかのきせきも使用可能なため同じく要警戒。
強力なかくとうタイプが少ないのも追い風。トリックルーム始動にも。
- カイリュー
道具の持てないカントークラシックでは龍の舞からの圧倒的な突破力があったが今回はやや弱体化。
とはいえラムのみやハチマキといった道具が解禁され、型が豊富に。
ステルスロックやバンギラスの砂でマルチスケイルを潰したいところ。
シンオウダービー [編集]
基本ルール [編集]
- ダブルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No001~493のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- カイリュー、バンギラス、ヒードランは使用できない。
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは4匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
- メガストーンを持たせることができない。
特徴 [編集]
第四世代までのポケモン縛りのダブルバトル。
- カイリュー、バンギラス、ヒードランが使用できない。
これは第四世代に開催されたWCSの前身である『Video Game Showdown2008』のオマージュであるため。
レベル51以上のポケモンをレベル50に揃えるフラットルールが施行されたのは2年後のWCS2010から。
ちなみに、『ダイヤモンド・パール』のバトルタワーでは既に採択されていたが、通信対戦では選択できない仕様であった。
『ダイヤモンド・パール』のヒードランはレベル70で出現するため使用できなかったが、後に発売された『プラチナ』ではレベル50で出現する。
イッシュファイナル [編集]
基本ルール [編集]
- トリプルバトル
- 対戦中、レベル51以上のポケモンは自動的にレベル50になる
- 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全国図鑑No001~649のポケモンが使用可能(伝説・幻のポケモンを除く)
- 同じポケモンは1匹まで
- バトルに選出するポケモンは6匹
- 過去作から連れてきたポケモンは、使用することができる(インターネット大会時における注意点)
- メガストーンを持たせることができない。
特徴 [編集]
- 第五世代までのポケモン縛りのトリプルバトル。
- 過去作解禁のため噴火ヒードランや各種教え技も使用可能。
- メガストーンも使えないため第五世代に近い対戦が行えるが、フェアリータイプに変更になったポケモンがいるため
環境は異なる。特にかくとう・ドラゴンタイプはフェアリーに牽制されるため弱体化。