クレッフィ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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クレッフィ [編集]

No.707 タイプ：はがね/フェアリー
通常特性：いたずらごころ（使用する変化技の優先度が+1される）
隠れ特性：マジシャン（技を当てた相手の道具を奪う）
体重　　：3.0kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

種族値は高くないものの、強力特性いたずらごころと、クチートと同じ優秀な耐性を持つ。
相性をほぼ無視していたずらごころからのいばる＆みがわりにより運ゲーを強要できるポケモン。
第五世代にはいなかった悪戯心＋両壁使い。ニャオニクスも同様。
第五世代までのメタグロス同様、ラティオスやカイリュー等の強力なアタッカーとタイプ的な相性がよく、前座で出して先制壁や電磁波でのサポートが行える。
ただしマンムーやファイアロー等が辛くなるのでロトムやギャラドスなどで対策が必要（一応前者にはタイプ一致ラスターカノンが撃てる）

ORASでは、新たにでんじふゆうを教え技にて獲得。
いたずらごころで先制浮遊でき、弱点の地面がきても、役割を遂行しやすくなった。

みがわりを使う場合、HP個体値Vで252振りすると実値164=4nとなり効率が悪くなる。
228〜244振りで実値161〜163 = 16n+1〜+3とするのが一般的。

ネタ考察やマイナー考察はクレッフィ/ノートにあります。

技考察 [編集]

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専用技フェアリーロック について

次ターン交代をさせないようにする技で、くろいまなざしやとおせんぼとは若干仕様が異なる。
次ターン交代不可という性質上、そのまま撃ってもあまり意味がないので、脱出ボタンと絡めて運用するのが主。
いたずらごころ先制フェアリーロック→相手攻撃→脱出ボタン→有利対面を作れて、
かつ相手は交代ができないという状況を作れる。
当然ながらゴーストタイプには効果がない。

専用技トリックガード について

ワイドガードの変化技専用版。
優先度+3で先制して変化技を防ぐ。自分の他にも味方への変化技も防ぐ。通常攻撃は普通に受ける。変化技を防ぐのはそのターンのみ。
いたずらごころのため自身はちょうはつを受ける前に先制で変化技を使用でき、1ターン防ぎたいだけならまもるを使えばいいだけなので、ワイドガード同様にダブル・トリプル専用技。
ちょうはつを防いで味方に変化技を使わせたり、ワイドガードで防げないダークホールを防いだりといった運用ができる。
他のまもる系の技と同様、フェイントを受けると解除される。

型考察 [編集]

いばみが(でんじは)型 [編集]

特性：いたずらごころ
性格：ずぶとい/おだやか
努力値：HP16n+1調整 防御特防調整
持ち物：たべのこし
確定技：いばる/みがわり/イカサマ/でんじは

特性いたずらごころを使った「いばみが×いばイカ×麻痺混乱」で単体突破を図りつつ、
突破されても麻痺や混乱を残すことで後続につなげることができるサポート性を持つ。
後続にメタモンを置くことでいばるによる攻撃ランク上昇も活かすことができる。

これ下のいばみがどくどく型と統合してでんじはとどくどくを選択にしちゃダメなの？

壁張りサポート [編集]

性格：ずぶとい/おだやか
努力値：HP252 防御特防調整
持ち物：ひかりのねんど/だっしゅつボタン
確定技：リフレクター/ひかりのかべ
選択攻撃技：イカサマ/ドレインキッス/マジカルシャイン/ラスターカノン
選択変化技：でんじは/どくどく/まきびし/マジックルーム

両壁悪戯心を活かす。自主退場手段がないので留意。
ニャオニクス♂との差別化も考えたい。
↑これだけ弱点・耐性が違えば、相性がいいサポート先も変わるのでは。

マジックルームは相手の道具(襷やスカーフなど)を無効化することで、自身のエースを補佐する。
メガシンカはマジックルームに関係無く可能なので、メガシンカエースのサポートとなる。

フェアリーロック型 [編集]

性格：ずぶとい
努力値：HP252 防御特防調整
持ち物：だっしゅつボタン
確定技：フェアリーロック
選択攻撃技：イカサマ
選択変化技：でんじは/どくどく/まきびし/マジックルーム/すりかえ/

専用技の「フェアリーロック」を活用し有利対面を作る。
フェアリーロックの使い方は上記参照。

被弾するのでガブリアスの地震ぐらいは耐えるように調整したいところ。
だっしゅつボタン消費後は、クッションとして出して、
フェアリーロック→被弾→死亡で再度有利対面を作れる。

いばみが(どくどく)型 [編集]

特性：いたずらごころ
性格：ずぶといorおだやか
努力値：H228～H244 B252orD252をベースに調整
持ち物：たべのこし
確定技：イカサマ/いばる/みがわり/どくどく

電磁波を搭載しないため、後続への素早さサポートを含めた妨害はできなくなるが、
クレセリア、ポリゴン２、ラッキーなどの回復技持ちに対して強い役割を持てるようになる。
また、どくどくを交代際などに入れてしまえば、運に頼ることなく単純な身代わり連打で突破を狙うこともできる。

対クレッフィ [編集]

• 注意すべき点
  優秀なタイプと特性「いたずらごころ」を生かした補助技主体の戦術を得意とする。
  電磁波や毒毒を先手で撒いたり、いばると身代わり、守るを使ういばみが戦術、壁貼りサポート等、強力な搦め手が出来る。
  たとえ残り一体になっても、先制いばるで強引に勝ち筋を残せる所も大きな強み。

• 対策方法
  物理アタッカーにはいばる、高速アタッカーには電磁波を先手で打ってくることが多いため、電気or地面タイプのポケモン、特に特殊アタッカーなら有利に戦える。
  メガライボルトやライコウ、ホルードやガブリアスなどが優秀。
  地面技で攻撃する場合、クレッフィは先制でんじふゆうが使えることに注意。こだわりアイテム持ちだと勝てなくなる。

後出しはやや不安だが炎タイプのポケモンにラムのみ（＋みがわり）を持たせるのも良い。
バシャーモやウインディ、壁も無視できるすりぬけシャンデラなど。

また、同じ悪戯心持ちで素早さの早いエルフーンや化身ボルトロス等で先手挑発をすれば容易に機能停止出来る。
特に化身ボルトロスは電磁波も効かない為、最大のクレッフィメタとなりうる。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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