ガブリアス [編集]
No.445 タイプ:ドラゴン/じめん 通常特性:すながくれ(天気が「すなあらし」の時、回避率が1.25倍になる・すなあらしのダメージを受けない) 隠れ特性:さめはだ(接触技を受けると相手に最大HPの8分の1のダメージを与える) 体重 :95.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガガブリアス タイプ:ドラゴン/じめん 特性 :すなのちから(天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる すなあらしのダメージを受けない) 体重 :95.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
ばつぐん(4倍) | こおり |
ばつぐん(2倍) | ドラゴン/フェアリー |
いまひとつ(1/2) | ほのお/どく/いわ |
いまひとつ(1/4) | --- |
こうかなし | でんき |
初登場の第4世代から長らくシングル対戦環境の中心に君臨し続けているドラゴンポケモン。
攻撃をはじめ全ての種族値が高水準で、高速・高火力アタッカーでありながら耐久力も合わせ持ち、
ドラゴン・地面という攻撃面の相性補完に優れたタイプを有している。
特殊技の威力が軒並み低下したことは追い風。
不一致冷凍ビームでD4振りガブリアスを確実に倒すためには実数値142、めざ氷なら実数値213が必要になった。
このため、第5世代と比べ調整ガブリアスの需要が落ち、AS振りが主流。
・メガシンカについて
ステータスが大幅に上がるものの、ガブリアスの強さの軸である素早さが下がるため、PTにもよるが採用はしにくい。
とくせい抜きの場合、物理攻撃力はいのちのたまを持った場合に劣る。
なお、メガシンカするターンはメガシンカ前の素早さ種族値102で行動可能。
・フェアリータイプについて
第6世代から登場した対ドラゴンタイプ。
2~3ターン強制行動となるげきりんはマリルリなどの起点とされてしまうため、
一貫する場面を除き、逆鱗を撃つ際は慎重にならなければならなくなった。
ただし、フェアリーを後出しされた時点で逆鱗は止まるので、次のターンに技を切り替えたり引いたりすることは可能
フェアリーでガブリアスより速いポケモンはエルフーンのみで、地震を半減以下にできるフェアリーも一部に限られるため
サブウエポンまで考慮するとガブリアス相手に後出しできるフェアリーは多くない。
最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
基本型 [編集]
特性:さめはだ
性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252 防御4or特防4
速攻アタッカー型。一般的なガブリアス。
フェアリーに竜技は無効なため、相手にフェアリーがいるなら逆鱗を撃つタイミングは注意すること。
素早さ100族にはメガガルーラをはじめとした強力なポケモンが多く存在し、
ガブリアスがそれらを追い抜けることで倒せるポケモンも多数いることから、
よほどのことがない限り性格は素早さ補正をかけた陽気安定。
妖にはどくづき・アイアンヘッドで抜群を取れるが一致地震と威力が10しか変わらず、
ハチマキ持ちで確定数に差が出る場合やエルフーンへの打点が欲しい場合を除き採用はされない。
下降補正C90だいもんじでHP振りのエアームド(172-90)が高乱数2(48.8%~58.1%)。
余った努力値4をHPに振ると実数値が8nの184となる。
やけどや宿木などのダメージが最大になってしまい、非効率なのでBかDに振ること。
きあいのタスキ [編集]
確定技:げきりんorダブルチョップ/じしん
攻撃技:がんせきふうじorストーンエッジ/アイアンヘッドorアイアンテール/どくづき/ほのおのキバorだいもんじ
変化技:つるぎのまい
安定重視。先制技には弱いが、つるぎのまいとも相性は良い。
不意の氷技や、高威力のドラゴン、フェアリー技を耐えて強引に行動ターンを作れる。
あきらかに見えてる攻撃に対してもこれらを行える点は他の耐久上昇アイテムにはない長所。
岩石封じは単に命中安定の岩技というだけでなく、追加効果のおかげで素早さ逆転が可能だったりと相性が良い。
陽気ガブのエッジ耐えボルトロスも岩石封じで高乱数2発であり、ラス1同士などの場面は安定行動にできる。
こだわりスカーフ [編集]
確定技:げきりん/じしん
選択技:ストーンエッジ/いわなだれ/アイアンヘッド/どくづき/だいもんじ
主に相手のスカーフやガブリアス、ならびにドラゴンタイプのミラーを制する目的で採用するアイテム。
終盤の全抜き性能も高いが、ドラゴン無効のフェアリータイプの存在により前作よりは使い勝手は落ちている。
素早さを補えているスカーフの場合は火力補強の為に性格いじっぱりも選択肢に入る。
相手の舞った(S一段階上昇)ポケモンを死に出しから処理、または本来不利な対面(vsライコウ、ライボルト、化身ボルトロス)から奇襲をかけて役割を破壊させるためのアイテムでもある。
こだわりハチマキ [編集]
確定技:げきりん/じしん
選択技:ダブルチョップ/ストーンエッジ/アイアンヘッド/どくづき/ほのおのキバ/からげんき/ねごと
後出しで受けづらい火力により相手に負荷をかけていく。
一般的な構成で鉢巻地震を2発耐えられるフェアリータイプはほとんどいない。
(耐えられるのはHBオボン威嚇グランブル、半減のエルフーン、無効のトゲキッスや風船持ち程度)
基本フルアタになり、火力も上がるので他のドラゴン技、フェアリータイプに弱点を突ける命中安定技の採用の他、
攻撃力を削っての耐久調整をしやすい。
受けに来るクレセリアをげきりんで高乱数で倒すため陽気の汎用性を捨て意地っ張りが採用されることがある。
- 耐久調整の例
H189-B116-D106(H44-B4-D4)
防御:A204カイリューの鉢巻しんそく2耐え。
特防:C187メガライボルトのめざ氷を高乱数耐え(D20振りなら確定耐え)。
H191-A166-B124-C90-D106-S169(H60-A124-B68-D4-S252)
攻撃:鉢巻地震でH252B4のSFギルガルドを確1。
防御:A特化鉢巻ハッサムのバレパン2発、A特化マリルリの腹太鼓アクジェを超高乱数で耐える。
特防:C特化トゲキッスのマジカルシャインを最高乱数以外耐え。
ラムのみ [編集]
確定技:げきりんorダブルチョップ/じしん
攻撃技:がんせきふうじorストーンエッジ/アイアンヘッドorアイアンテール/どくづき/ほのおのキバ
変化技:つるぎのまい/みがわり
汎用アイテム。物理偏重な環境である第6世代では鬼火がさまざまな所から放たれるので、
それの対策と同時に剣の舞や身代わりの起点とする盾にすることができる。
他にもクレッフィとの対面でいばるを恐れず地震で攻撃できたり、
重力催眠構築対策として持たせることもある。
逆鱗終了時のこんらんも直すことができるので道具が腐りにくいメリットが存在する。
ゴツゴツメット [編集]
確定技:げきりん/じしん
攻撃技:ストーンエッジ/アイアンヘッドorアイアンテール/どくづき/ほのおのキバorだいもんじ/りゅうせいぐん
変化技:つるぎのまい/こらえる
鮫肌とゴツメでメガガルーラを後出しから縛る目的で採用される。
接触技を受けるたびに、相手のHPを1/4以上削れる(1/8+1/6=7/24)。親子愛は2回攻撃なのでさらにその倍。
性格はメガガルーラに先手を取る必要性から陽気。
グロパン+不意打ち耐えなどの耐久調整を施すのもよい。
こらえるを追加した。襷とは違い連続技も耐えるので、特殊型以外のメガガルーラには滅法強くなれる。
いのちのたま [編集]
確定技:げきりんorダブルチョップ/じしん
攻撃技:ストーンエッジ/アイアンヘッドorアイアンテール/どくづき/ほのおのキバorだいもんじ/りゅうせいぐん
変化技:つるぎのまい/みがわり
火力強化用。素早さを維持しつつメガガブリアス級の火力を繰り出せる。
道具無しの攻撃を耐える調整のほとんどは命の珠なら貫通させられる。
逆鱗とは別に性格を無邪気にしてりゅうせいぐんを採用する事で、
対面した威嚇ボーマンダや受けに来たクレベースのような高物理耐久のポケモンを突破する事もできる(※)。
※HAクレベース(202-B204-D66)想定でA182-C101@命の珠の時、
命の珠地震:66~79
命の珠流星群:146~173
命の珠大文字:166~198(ステロがあれば対面から突破可能)
C下降補正(C90)の場合は乱数だが、流星群の代わりに大文字なら地震込みで確定になる。
ヤチェのみ [編集]
確定技:げきりんorダブルチョップ/じしん/つるぎのまい
選択技:がんせきふうじorストーンエッジ/アイアンヘッド/どくづき/ほのおのキバ
前作までそこそこメジャーだった、半減実で弱点技を耐えてつるぎのまいを積み全抜きを狙う型。
持たせる半減実の候補は3つあるが、4倍の氷技を軽減できるヤチェのみ持ちしか環境にいない。
きあいのタスキと比較すると、以下のようなメリット・デメリットがある。
○不一致弱点技でより多くのHPを残せることがあり、追撃の先制技に耐えられる可能性が上がる。
○ねこだましやステルスロックで潰されない。
×半減実に対応しない弱点技は軽減できない。
×急所や積み技持ち、一致弱点技は半減しても耐えられないことも多い。
とつげきチョッキ [編集]
確定技:げきりんorダブルチョップ/じしん
選択技:ストーンエッジ/アイアンヘッドorアイアンテール/どくづき/ほのおのキバorだいもんじ/りゅうせいぐん
確定数を調整し、特殊氷技を耐える目的で採用する。
火力補強アイテムを持たない特殊の2倍弱点にも強くなれるので、スカーフなどの奇襲全般に強いが、
ヤチェの実などの半減実と違って火力補強のつるぎのまいが使用できない点がデメリット。
ステロ撒き [編集]
先発に出しステロを撒くガブリアス。アタッカーとは使い方が異なる。
岩石封じ搭載型 [編集]
特性:さめはだ
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:じしん/がんせきふうじ/ステルスロック
選択技:げきりん/ほえる/こわいかお
岩石封じにより起点になること(相手の素早さ上昇)を防げ、一部の味方後続が起点にできる。
5世代のステロガブは下の流星群型が主流だったが、特殊の威力低下、岩石封じの強化に伴ってこの型が主流になっている。
行動制限ができるがステロ撒き以外でも使いやすくなる逆鱗と、ステロの際の起点回避が可能なほえる、高速スカーフ持ちや命中を意識した怖い顔から選択。
流星群搭載型 [編集]
特性:さめはだ
性格:むじゃき
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:りゅうせいぐん/じしん/ステルスロック
選択技:がんせきふうじ/だいもんじorかえんほうしゃ/ほえる
いわゆるメテオガブ。行動制限のない流星群と、地震、鮫肌で削る。
流星群使用後に起点にされないよう地面技は物理技の地震。
それでも火力が不足しがちなので、積み対策のほえるも有用。
メガシンカ型 [編集]
メガシンカ剣の舞型 [編集]
特性:(さめはだ→)すなのちから
性格:ようき
努力値:AS252 B4orD4
持ち物:ガブリアスナイト
確定技:げきりんorドラゴンダイブorダブルチョップ/じしん/つるぎのまい
選択技:ストーンエッジorいわなだれ/だいもんじ/アイアンヘッド/どくづき/みがわり
一度剣の舞を積めれば受けにきたポケモンを崩す事が出来るほどの火力を得る事ができる。
素早さが下がった代わりに耐久力が上がった為積みやすい。
ガブリアスの状態で先制で剣の舞を積み次のターン耐久を上げて殴りに掛かる、
メガシンカせずに戦うなど相手に合わせて立ち回りを変えていきたい。
しかし、ガブリアスはドラゴン枠のポケモンとしての役割が強いのに対し、
メガガブリアスは地面枠のポケモンとしての側面が強く、扱い方は全く異なるので注意。
ガブリアスと違い、高い火力と耐久を活かしてのサイクル戦に向いている。
H215B136(H252B4振り)でようきガブの逆鱗を確定で耐えるだけの物理耐久を得る。
H215B150(H252B116振り)まで確保すればメガバンギラスの冷Pを確定耐え。
その他、マリルリのじゃれつく+アクジェを高乱数耐え、メガハッサムの3舞バレパンを低乱数耐え。
いっそ素早さは調整程度に抑えて耐久に振ってみるのも良い。
こちらはA無振りでもH252振りバンギラスを砂の力地震で確1、H4振りのメガバンギラスでもA204を確保すれば確1になる。
メガシンカで特攻が飛躍的に伸びるので流星群を搭載した両刀型だと動きやすくなる。
受けにくる威嚇持ちには流星群のほうがダメージが通りやすく、逆鱗やドラゴンダイブと違って拘束や命中不安がない。
Cに振れば火炎放射でメガハッサムを確定1にでき安定感が増す場面も多い。
耐久に厚く振って流星群の撃ち逃げとして使えそうだが、耐性に乏しく、ボーマンダのような優秀な特性もない。
一応、相方のバンギラスは特殊受けとして優秀だが相性補完がされているわけではない。
剣の舞逆鱗でHBクレセリアを確定2発。
同条件のドラゴンダイブも確定2発だが、ドラゴンクロー及びダブルチョップだと乱数になる。
【ダブル・トリプル】基本アタッカー型 [編集]
特性:さめはだ
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ/ゴツゴツメット/ヤチェのみ/こだわりスカーフ/こだわりハチマキ/いのちのたま
確定技:ドラゴンクローorダブルチョップorドラゴンダイブ/じしん/いわなだれ
選択技:だいもんじ/まもる/つるぎのまい/みがわり
ダブル・トリプル用のアタッカー型。
- 竜技
- シングルでは逆鱗をぶっ放すガブリアスだが、ダブル・トリプルの逆鱗は攻撃対象がランダムに決定するので安定しない。
ということでドラゴンクローorドラゴンダイブorダブルチョップの3択となる。
ドラゴンクロー:威力80・命中100。威力が物足りないが命中安定技。PGL統計より最も搭載される。
ドラゴンダイブ:威力100・命中75。威力は十分。素早いので怯みも狙えるが、命中も相まって運ゲになりがち。
ダブルチョップ:威力40×2・命中90。タスキや身代わりを貫通できるが、この技でタスキまで到達することは稀。
じしん
シングルと違い、味方にも攻撃が及び威力も落ちるが、それでも十分な火力。
味方を考慮しなくてはいけないのが面倒だが、まともな物理地面技がこれしかないので採用せざるを得ない。
いわなだれ
主に飛行ポケモン・浮いてる炎ポケモン対策。
ファイアロー、トゲキッスなど多くのメジャーポケモンに刺さるため、持っておきたい。
怯みも狙えるが、地震諸共ワイドガードで凌がれてしまう点に注意。
【ダブル・トリプル】砂パメガシンカ型 [編集]
特性:さめはだ推奨→すなのちから
持ち物:ガブリアスナイト
ダブル・トリプル用の砂パアタッカー。
メガシンカすることですなのちからにより岩・地面・鋼の技が強化される。
微妙な素早さは追い風、電磁波、凍える風等でサポートしたい。
- すなのちからでの火力
- じしん:195/だいちのちから:175
いわなだれ:97/ストーンエッジ:130
アイアンヘッド:104/アイアンテール:130
- パートナー候補
- ・バンギラスorカバルドン
すなおこしですなのちからを発動。まもるを覚えさせておくとじしんを防ぐことができる。
ガブリアスを補う技を覚えさせておくといい。
・浮遊ドータクン
特性でじしんを受けない。ガブリアスが苦手なフェアリー、氷に強い。
物理型 [編集]
性格:いじっぱり/ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
確定技:じしん/いわなだれ
攻撃技:ドラゴンクローorダブルチョップorドラゴンダイブ/アイアンヘッド/だいもんじ
変化技:まもる/すなあらし
高火力のじしん・いわなだれで、相手全体に負荷をかける。
両刀型 [編集]
性格:むじゃき/うっかりや/ひかえめ/おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252 B4orA4
確定技:じしんorだいちのちから
攻撃技:りゅうせいぐん/いわなだれorストーンエッジ/アイアンヘッドorアイアンテール/だいもんじ
変化技:まもる/すなあらし/ステルスロック/ほえる
メガシンカによって上がった特攻を活かせる。物理型と比べていかくやおにびの影響も受けにくい。
対ガブリアス [編集]
- 注意すべき点
A130からのタイプ一致逆鱗・地震。高火力かつ相性補完に優れる。
激戦区100族を抜ける素早さ。地面タイプにより電磁波無効。
氷技は4倍だが、役割破壊程度のめざ氷などは調整次第で耐えられる。
加えて襷やスカーフ、鉢巻など持ち物も幅広く受けにくい。
速攻アタッカー型が大半だが、ステロ撒きやメガシンカも可能。
- 対策方法
常に環境の中心に存在するポケモンであるため、
どのようなパーティを組む時であれ地面、ドラゴンに一貫性を持たせないことを意識したい。
一番単純な対策はタイマンで勝てるポケモンを複数用意し、釘付けにするのが最善の方法であろう。
なお、ダブルではタイプや覚える技の都合上あまり見ない。
以下、具体的なタイマンで有利なポケモン。
・タスキ持ちパルシェン、マンムー
つららばり、こおりのつぶてにより相手がタスキ、ヤチェを持っていようが有利。
特にタスキパルシェンはあらゆる技、持ち物やステ調整を考慮しても
安定して役割を遂行できる。
・マニューラ、ゲッコウガ、メガライボルト、ボルトロス
S102以上で弱点を突く。タスキ、スカーフ持ちが多いのでそれを見越して行動するように。不一致氷技の場合は、ヤチェに注意。
・サザンドラ、オノノクス
スカーフ持ちで先制して弱点を突く。もちろん最速スカーフガブリアスには先手を取られる。
その場合、後続にメガクチートやギルガルドなど逆鱗を起点に出来るポケモンがいると望ましい。
・マリルリ、ニンフィア、メガギャラドス
一発耐えて弱点を突く。
・クレセリア、ポリゴン2、スイクン、ヤドラン、バルジーナ
数値で受ける。積みの基点にされないように氷技やイカサマなどは必須。
ただしそれを見越して後出しを許さない意地っ張り鉢巻もいるので注意。
・風船ヒードラン、エアームド、メガハッサム、トゲキッス
地面等倍以下の浮いている鋼、フェアリータイプ。
ハッサム、エアームドは大文字に注意。キッスはエッジも要警戒。
・ヤミラミ、ゲンガー、ファイアロー
先手で鬼火を入れる。ファイアローはガブに先手を取れるように素早さに振っておきたい。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
過去作技マシン [編集]
第4世代
No. | 技 | 威力 | 命中 | タイプ | 分類 | PP | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
技23 | アイアンテール | 100 | 75 | はがね | 物理 | 15 | タマゴ/教え | |
技58 | こらえる | - | - | ノーマル | 変化 | 10 | PDW | |
技59 | りゅうのはどう | 85 | 100 | ドラゴン | 特殊 | 10 | 教え | |
技76 | ステルスロック | - | - | いわ | 変化 | 20 | 教え | |
技78 | ゆうわく | - | 100 | ノーマル | 変化 | 20 | ||
技83 | しぜんのめぐみ | - | 100 | ノーマル | 物理 | 15 | ||
秘05 | うずしお | 35 | 85 | みず | 特殊 | 15 |
タマゴ技 [編集]
教え技 [編集]
遺伝 [編集]
遺伝経路 [編集]
りゅうのいぶき | タッツー(卵)/チルタリス(L35)/タツベイ(L31)/モノズ(L17)/ヌメラ(L18) | |
---|---|---|
げきりん | ヒトカゲ(卵)/ミニリュウ(L55)/ヨーギラス(卵)/キバゴ(L56)/クリムガン(L62)/モノズ(L62)/ヌメルゴン(L63) | |
こわいかお | ヒトカゲ(L19)/サイホーン(L19)/ワニノコ(L15)/ヨーギラス(L23)/タツベイ(L40)/ ズガイドス(L19)/ズルッグ(L34)/キバゴ(L16)/クリムガン(L13)/モノズ(L52) | |
すてみタックル | フシギダネ(L27)/カラカラ(L43)/ココドラ(L50)/タツベイ(L55)/カチコール(L49) | |
あばれる | ニドキング(L35)/カラカラ(L31)/ギャラドス(L1)/ワニノコ(L41)/ヨーギラス(L28)/チゴラス(L40) | |
のしかかり | ラプラス(L18)/カビゴン(L36)/チコリータ(L34)/トロピウス(L37)/モノズ(L48)/ヌメラ(L32) | |
アイアンヘッド | ココドラ(L29)/タテトプス(L42) | |
ロッククライム | ズルッグ(L45)/クリムガン(L49) | |
アイアンテール | ココドラ(L39) |