ガラガラ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ガラガラ [編集]

No.105 タイプ：じめん
通常特性：いしあたま（攻撃技の反動ダメージを受けない）
　　　　　ひらいしん（でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。
　　　　　　　　　　　ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。）
隠れ特性：カブトアーマー（攻撃を急所に受けない）
体重　　：45.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）
専用道具：ふといホネ（攻撃力が2倍になる）

専用の道具「ふといホネ」を持たせることで地面最高クラスの火力を叩きだせるポケモン。
同じ高火力の地面ポケモンとしてホルードが登場したが、技の範囲や攻撃性能はこちらの方が上。
ただし、あちらは持ち物を自由に選べるため持ち物を含めた最大火力や小回りの利きやすさは負けてしまっている。
また叩き落すの強化も新たな課題となっている。
実質攻撃力はようき鉢巻ガブリアスより少し高いくらいの数値。
防御、特防ともには並みの性能あるが、鈍足で先制技もないので扱いが難しい。

もともと電気技無効なので特性ひらいしんはシングルバトルでは無意味。
いしあたまの恩恵を受ける技はすてみタックルのみなので、使わない場合はカブトアーマーでいい。
今作から急所の仕様が強化されたのでカブトアーマーの有用性も上がったが、
捨て身タックル自体の性能は良好で、気軽に撃ちやすく、一貫性の取りやすい技なので安易にカブトアーマーにするのは少しもったいない。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

アタッカー型 [編集]

特　性：いしあたまorカブトアーマー
性　格：いじっぱりorゆうかんorようき
努力値：攻撃252 HPor素早さ252
持ち物：ふといホネ
確定技：ホネブーメランorじしん/ストーンエッジorいわなだれ/すてみタックル（いしあたま）
選択技：つばめがえし/はたきおとす/ほのおのパンチ/はらだいこorつるぎのまい

普通に運用する分には、先制技持ちで持ち物に自由が利くホルードのほうが使いやすい。
あえてガラガラを生かすならトリックルームでサポートしたいところ。
追い風だと素早さに努力値を割かないといけなくなり防御面が心もとなくなってしまう。

しかし、せっかくトリックルームまでしてもいろいろ物足りないので、できるなら腹太鼓まで欲張りたいところ。
トリックルーム下ならガラガラから逃げる相手も少なくないのでうまく交代を読めれば積めるし、防御面に補正をかければ先制技を耐えることもできる。
ただし、ファイアローやマリルリクラスになると耐え切れない。

すばやさに振ってS12振りマリルリを抜いたほうが使いやすかった。

ファイアローは鬼火を入れられようが、ブレイブバードを撃たれようがエッジで落とせるので（もちろん相手の耐久調整にもよるが）
相手にあわせて慎重に行動したい。

A特化のけたぐりでH4振りメガガルーラが確定1、H全振りメガガルーラなら低乱数。
メガガルーラのふいうちくらいなら余裕で耐えるしピンポイント気味だけどけたぐりもありじゃない？

対ガラガラ [編集]

• 注意すべき点
  専用持ち物「ふといホネ」により地面タイプ最高クラスの火力を叩きだせる。
  メイン技が二回攻撃な為、身代わりで起点にしにくい。
  剣の舞や腹太鼓といった決定力を高める技を持ち、トリックルーム下で使われると止められなくなる。
  攻撃範囲も中々広く、安易な受け出しで痛手を負ってしまうことも少なくない。

• 対策方法
  火力を高める為に持ち物はふといホネで限定される為、襷などの他アイテムを考慮する心配はあまりない。
  その為上から抜群技を打てば大抵は落とせる。ただカブトアーマーだと急所無効なので並の技では落としにくい。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

第3〜第4世代

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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