ニャオニクス [編集]
No.678 タイプ:エスパー 通常特性 :するどいめ(相手に命中を下げられない・相手の回避率を無視する) すりぬけ(リフレクター・光の壁・神秘の守り・白い霧・身代わりを無視して攻撃できる) 隠れ特性(♂):いたずらごころ(使用する変化技の優先度が+1される)※ニャスパー♂のとき「マイペース」 隠れ特性(♀):かちき(相手に能力を下げられると特攻が2段階上がる)※ニャスパー♀のとき「マイペース」 体重 :8.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
悪戯心 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | タイプ | |
ニャオニクス | 74 | 48 | 76 | 83 | 81 | 104 | エスパー | |
クレッフィ | 57 | 80 | 91 | 80 | 87 | 75 | 鋼・フェアリー | |
レパルダス | 64 | 88 | 50 | 88 | 50 | 106 | 悪 | |
エルフーン | 60 | 67 | 85 | 77 | 75 | 116 | 草・フェアリー | |
ボルトロス | 79 | 115 | 70 | 125 | 80 | 111 | 電・飛 | |
ヤミラミ | 50 | 75 | 75 | 65 | 65 | 50 | 悪・ゴースト |
♂と♀ではレベルアップ時の習得技、夢特性に違いがある。(ニャスパー時の習得技、わざマシンでの習得技に違いは無い)
♂特有の特性はいたずらごころ。「ねこのて+キノコのほうし」はできるが、仕様変更によりふきとばしを絡めた戦法はできなくなった。
一致イカサマもできないので、「ねこのて+きのこのほうし」からのいばみが戦法もレパルダスに劣る
♀特有の特性はかちき。流行のメガシンカ組であるギャラドスやクチートのいかくがあるので発動機会は狙えばそれなりにあるものの
発動しても10まんボルトやめざめるパワーでそれらを安定して落とせるほどの火力たりえないのがはがゆいところ。
ORASでは、新たにじゅうりょく・いやしのすず・よこどりを教え技にて獲得。
技候補 [編集]
※赤背景は♀限定技
♂壁張りサポート型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい/おだやか
努力値:HP252 防御252or特防252
持ち物:ひかりのねんど
確定技:リフレクター/ひかりのかべ
選択技:サイコキネシス/でんじは/あくび/しんぴのまもり/トリックルーム
悪戯心×両壁を活かし、先発に出し壁を張る型。
自主退場手段がないことには留意。
♂欠伸脱出サポート型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい/おだやか
努力値:HP252 防御252or特防252
持ち物:だっしゅつボタン
確定技:あくび
選択技:サイコキネシス/リフレクター/ひかりのかべ/でんじは
先手あくび→脱出ボタン→積みアタッカー無償降臨 の流れで、強力な積みアタッカーをサポートする型。
この戦法ができるサンダースより確実に先手で欠伸ができ、レパルダスより硬い。
再登場時にも行動の余地があるため、それを見越して残りの技を選ぶ。
電磁波は再登場時に竜舞等をされた相手の全抜きを止めるための手段となる。
♀ねこのてアシストパワー型 [編集]
特性:すりぬけ/かちき
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:特攻252 HP252or素早さ252
持ち物:パワフルハーブ/きあいのタスキ/ラムのみ
確定技:アシストパワー/ねこのて
選択技:シグナルビーム/サイコショック/バリアー/みがわり
ねこのてで強力な積み技を使用し、威力が上昇したアシストパワーで攻撃する。
ねこのて戦法特有のパーティ構成が求められるものの、レパルダス等のいばみが型と違いねこのてを使うのはほぼ初手のみ。
そのため後出しからの挑発に強く、胞子やいばるが効かない相手でも問題ない。
とはいえ、強制交代には相変わらず弱いので注意。
積み技要員は基本的にドーブル一択となる。積み技の他はねこのてで選ばれない技だけを覚えさせる。
ニャオニクスと同時に選出する他のメンバーにもねこのてで選ばれない技のみを覚えさせる必要がある。
積み技候補
・ジオコントロール
ゼルネアス専用技。1ターン目に力をためて2ターン目にCDSを2段階上昇させる。
パワフルハーブを使えば1ターンでCDSを2段階上昇+アシストパワーの威力140。
パワフルハーブ必須で実質1回しか使えないものの、型にはまれば最も効率がいい。
・からをやぶる
ACSを2段階上昇させる代わりにBDが1段階下がる。
CSの値とアシストパワーの威力はジオコントロールと同じ。
しろいハーブ必須とまではいえず、道具は比較的自由になるが、耐久低下がかなり痛い。
・ちょうのまい
CDSを1段階上昇。アシストパワーの威力+60。
デメリットは無いがメリットも少ない。複数回積む事が前提。
【ダブル・トリプル】いたずらごころサポート型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい/おだやか/おくびょう
努力値:HP252 防御252or特防252or素早さ252
持ち物:ひかりのねんど/ラムのみ/オボンのみ/メンタルハーブ
優先技:ねこだまし/サイコキネシス/ファストガード/でんじは/リフレクター/ひかりのかべ
選択技:まもる/しんぴのまもり/あまえる/ミストフィールド/トリックルーム/いばる/てだすけ/あくび
いたずらごころからの様々なサポートが優秀であり、シングル以上の活躍が見込める。
同じいたずらごころのクレッフィと比べると、ねこだましとファストガードの存在が大きい。
ファストガードはいたずらごころの効果で優先度+4になるため、ねこだましを確実に防ぐことが可能。
【ダブル・トリプル】かちきアタッカー型 [編集]
特性:かちき
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ/たつじんのおび/いのちのたま
確定技:サイコキネシスorアシストパワー
選択攻撃技:ねこだまし/めざめるパワー(氷)/シャドーボール/あくのはどう/10万ボルト/シグナルビーム/エナジーボール/ふいうち
選択補助技:まもる/じこあんじ/リフレクター/ひかりのかべ/でんじは
ダブル以上のルールではいかく持ちの選出率が高く、特性の発動機会はシングルよりは多い。
しかし、発動に成功しても特攻の実数値は無補正全振りで270であり、受動的な条件の割りには爆発力は低め。
特性が発動できない場合も考え、ねこだましや各種サポート技の搭載も視野に入れておきたい。
対ニャオニクス [編集]
- 注意すべき点
♂と♀とで戦法が全く異なる。
♂はいたずらごころを活かしたサポートが得意。後続につながる様々なサポート技があり、ORASでは先制重力が可能に。
同じいたずらごころのクレッフィよりも早く行動できる点も魅力。
♀はかちきを生かしたダブル・トリプルでのアタッカーが中心。特に威嚇を逆利用したり瞑想を積んでからのアシストパワーの威力は絶大。
- 対策方法
♂はかなりの確率で補助技を所持している。より速いいたずらごころの化身ボルトロスやエルフーンでの先手挑発が有効。
♀の前にはうかつに威嚇ギャラドスやメガライボルトを出すのは危険。かちきでの火力アップを阻止する為前述のポケモンを使うときにはヌオーやピクシーがいれば便利。
耐久力はどちらも並程度と言ったところ。キリキザンやサザンドラといった高火力で弱点を突けるポケモンで対処しよう。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
タマゴ技 [編集]
教え技 [編集]
遺伝 [編集]
タマゴグループ | りくじょうグループ | |
孵化歩数 | 5120歩 | |
性別 | ♂:♀=1:1 | |
進化条件 | ニャスパー(Lv25)→ニャオニクス |
遺伝経路 [編集]
全てドーブルでOK。
バリアー | :グレイシアLv29 | |
トリック | :ORAS教え技 | |
ねこのて | :エネコLv31/ニャルマーLv29/チョロネコLv6 | |
あくび | :ウパーLv29/ノコッチLv16/ナマケロLv1/ドンメルLv36/ビッパLv25/ヒポポタスLv13/バオップLv16/ムンナLv7 |