ヌオー - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ヌオー [編集]

No.195 タイプ：みず/じめん
通常特性：しめりけ（じばく、だいばくはつ、ゆうばくを無効にする）
　　　　　ちょすい（水技を受けるとHPが1/4回復する）
隠れ特性：てんねん（相手の能力変化を無視する）
体重　　：75.0Kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

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※特性「ちょすい」の場合、みず無効

耐性が優秀な水・地面タイプ。同タイプの中では種族値は低めだが、
特性「てんねん」により積みアタッカーを止められるという強みを持つ。

メガガルーラ、剣舞メガクチート、腹太鼓マリルリ、竜舞メガバンギラス、剣舞ハッサム
などのメジャーな積み物理アタッカーに対しては軒並み強く、環境に刺さっている。
一方耐久指数自体は受けとしては高くないので、ハチマキなど高火力で押してくる相手には脆い。

前作まで起点にできていた竜舞ギャラドスは、メガシンカ後の特性がかたやぶりになるので、
こちらの特性てんねんが無効となってしまい、突破されやすくなったので注意が必要。

草技以外に今作登場のフリーズドライでも4倍弱点を突かれるようになったので注意。
・フリーズドライを覚えるポケモン
アマルルガ、オニゴーリ、デリバード、ドーブル、バイバニラ、フリーザー、フリージオ、マンムー、ラプラス

てんねんの仕様により流星群などの能力ダウン効果も無視してしまうので注意。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技考察 [編集]

てんねん物理受け型 [編集]

特性：てんねん
性格：のんきorわんぱく
努力値：HP252 防御252
持ち物：ゴツゴツメット/オボンのみ/たべのこし
確定技：じこさいせい
攻撃技：じしん/ストーンエッジ/たきのぼり/ねっとう
変化技：のろい/あくび/みがわり/どくどく/いばる/たくわえる

特性てんねんにより相手の積み技による能力補正を無視できる。
天然を知っている相手への流し性能は非常に高く、補助技次第で相手をかなり撹乱することが可能。

HB252わんぱくで、じしん/ストーンエッジ/のろい/じこさいせい＠ゴツメで運用してみたが
終盤のタイマンで相手が物理アタッカーならこちらがのろいを2積み以上してれば、自己再生の連打だけでもほぼ完封可能。
弱点は相変わらず役割破壊の草技、特殊アタッカーによるゴリ押しなどで、これらに対すると非常に厳しい。
草技持ちの相手は有利な相方に任せるしかない。
鬼火、毒々などで半分機能停止してしまうのもやむを得ない。

有利な相手に受け出しした場合、相手は交代してくることが多いので、あくびの流し性能が高く有用。
仮に居座られ突破されたとしても、その後相手は眠るので、こちらの積みポケモンの起点とすることができる。

対ヌオー [編集]

• 注意すべき点
  現状において物理アタッカーにとって手を焼くヌオーのほとんどは特性天然によるもの。
  その性質を理解していないと手が付けられなくなるため注意が必要。
  また水・地面の相性補完により弱点が突きづらく攻撃範囲も広いのが厄介。
  その他流すための補助技も充実しており、
  安易に有利なポケモンを後出しすると手痛い役割破壊を受けることも。

• 対策方法
  一番簡単なのは草タイプを出すかめざパの草での奇襲。
  しかし弱点が少ないとはいえ特殊耐久は低く、ほぼ先制もできないため、
  等倍でも特殊アタッカーの一致高火力技でねじ伏せることが可能。
  また竜舞搭載のかたやぶり持ちもヌオーを逆に起点にできるため有効（ただしヌオーの補助技に注意）。
  毒々を使えばほぼ機能停止にもできるが、
  火傷の場合積み技・自己再生のゴリ押しで生き残る場合もあるので確実とはいえない。
  フルアタのヌオーもほぼいないため挑発も非常に有効。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

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遺伝経路 [編集]

全てドーブルでOK。

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