チラチーノ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

• ページ
• ノート

チラチーノ [編集]

No.573 タイプ：ノーマル
通常特性：メロメロボディ（接触技を受けると30%の確率で相手をメロメロ状態にする）
　　　　　テクニシャン（威力60以下の技の威力が1.5倍になる）
隠れ特性：スキルリンク（連続技が必ず最大回数当たる）
体重　　：7.5kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

}}

}}

特性「スキルリンク」と多彩な連続技を持つ連続技のスペシャリスト。
XYではめざましビンタがテクニシャン対象外となったが、はたきおとすが強化され霊への打点を得た。

特性はテクニシャンだと運次第ではスキルリンクの威力を超えるが
運の要素が非常に強いため、確実に5発になるスキルリンク一択と考えていいだろう。

技考察 [編集]

}}

型考察 [編集]

スキルリンク型 [編集]

特性：スキルリンク
性格：ようき
努力値：攻撃252　素早252
持ち物：おうじゃのしるし/こだわりハチマキ/きあいのタスキ/いのちのたま/ピントレンズ
優先技：スイープビンタ/ロックブラスト/タネマシンガン
選択技：はたきおとす/とんぼがえり/アンコール/でんじは/みがわり

スキルリンクによる連続技を主体とする型。
おうじゃのしるしを持たせ先制した場合、怯む確率が約40%（40.0951%）と強力な恩恵を受けられる。
5発確実に命中することにより、1発でも急所に当たる確率は約27.5%（27.5804%）となる。
ピントレンズを持たせた場合、1発でも急所に当たる確率が約48.7%（48.7091064%）。
とはいえ、1発あたりの威力は低いので急所で1.5倍になっても大差なく、壁や積み技対策にはならない。
火力を補強するならハチマキや珠の方が好まれる傾向にある。

ゴツゴツメットやさめはだなどの接触関係の判定は1回ごとに行われるため、
5発当たれば5回ダメージを受ける。接触技スイープビンタを撃つときは注意。

・きあいだま
バンギラスには砂状態でのD上昇も込みだとA252めざましビンタの方が通る。
ボスゴドラはメガシンカすることが多く4倍弱点を突けない。
ナットレイはB特化も増えてきたものの、無補正無振りきあいだまで乱数3発となり命中率も考えると厳しい。
・10まんボルト
エアームドピンポイント気味。珠10万で確2。
4倍であるギャラドスに対しては元々ロックブラストがあり、いかく込みでもほぼ同程度のダメージ（命中率の差はある）なうえ、
メガギャラドスにはタネマシンガンの方が通る。

テクニシャン型 [編集]

性格：ようき/むじゃき
持ち物：いのちのたま
努力値：攻撃252 素早さ252
確定技：おんがえし(スイープビンタ)/ロックブラスト/タネマシンガン/めざめるパワー(炎)
選択技：みがわり

テクニシャン型。
決して弱くはないが、スキルリンク型に比べ期待値が低く不安定であるため、あえて使う理由がない。

最大の利点はテクニシャン補正でめざめるパワーの威力が上がること。スキルリンクと差別化を図るならめざめるパワーは必須。
また電気は10まんボルトがあるため、必然的にタイプは炎で確定となる。

球を持たせればハッサムやナットレイ（エアームド）を確定2発にできる威力はある。
しかし、どの相手にも対面からでは勝てないので交代読みで当てるしかない。
ハッサムに至っては逆にバレパンで縛られてしまう。

PGL統計より、使用率は約3%程度

対チラチーノ [編集]

• 注意すべき点
  スキルリンクによる5発当たる連続技3種。タスキや頑丈、カウンターに強い。
  おうじゃのしるしで怯み40%。でんじはとあわせてまひるみも。
  高いSからとんぼで撤退、アンコールで妨害も可能。

• 対策方法
  スイープビンタを誘い、さめはだ・てつのトゲ・ゴツゴツメット持ちで受ける。
  先制技やスカーフで先手を取る。鬼火や電磁波、威嚇で攻撃や素早さを下げる。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

チラーミィ

}}

チラチーノ

}}

技マシン [編集]

}}

過去作技マシン [編集]

}}

タマゴ技 [編集]

}}

教え技 [編集]

}}

遺伝 [編集]

}}

遺伝経路 [編集]

全てドーブルでOK。

}}