エテボース - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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エテボース [編集]

No.424 タイプ：ノーマル
通常特性：テクニシャン（威力60以下の攻撃が1.5倍になる）
　　　　　ものひろい（ターンの最後に自分以外が消費した道具を拾う）
隠れ特性：スキルリンク（連続技が必ず5回当たる）
体重　　：20.3kg（けたぐり・くさむすびの威力40）

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115族の高い素早さから広範囲の攻撃が可能なポケモン。
テクニシャン補正により威力の高いねこだましが使え、タイマン性能が高い。
素早さが違うとはいえ、より広い潰し範囲を持つメガガルーラの存在が気になるところ。

今作でどろぼうの威力が60となったため、しっぺ返しを使う必要はなくなった。
一方ローキックがテクニ補正外となったため、格闘技にけたぐりが欲しい。

隠れ特性スキルリンクの適用技は、みだれひっかきとおうふくビンタのみ。
みだれひっかきが威力90(135)、命中80。おうふくビンタが威力75(112)、命中85になる。
どちらもみがわり破壊効果含めて、テクニシャンダブルアタック以下。
ロックブラストやタネマシンガンを習得しない限り、実用性は皆無だろう。

技考察 [編集]

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型考察 [編集]

テクニシャン型 [編集]

性格：ようき
努力値：攻撃252　素早さ252
持ち物：いのちのたま/ノーマルジュエル/シルクのスカーフ/きあいのタスキ
確定技：ねこだまし/ダブルアタック
攻撃技：とんぼがえり/けたぐり/つばめがえし/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ/
　　　　タネばくだん/はたきおとすorどろぼう/カウンター
変化技：くすぐる/でんじは/ちょうはつ

ねこだまし＋ダブルアタックでごり押し。
岩・鋼にはけたぐり、霊にははたきおとすorどろぼうで対抗。
みがわりやタスキには強いが、ゴツメには弱いので注意。

戦法の都合上、ジュエルよりシルクのスカーフの方が高威力。
ジュエル採用は、消費アイテムであることを活かしてどろぼうの追加効果狙いやアクロバット採用時に。

とっておき型 [編集]

性格：ようき
努力値：攻撃252　素早さ252
持ち物：いのちのたま/シルクのスカーフ/きあいのタスキ
確定技：ねこだまし/とっておき

ねこだまし＋とっておき連打。
積み技やバトンを用いた強化に比べ妨害されにくく、2ターン目から高火力を出せるが、
霊には無力なのでロマンの域を出ない。

【ダブル・トリプル】サポート型 [編集]

特性：テクニシャン/ものひろい
性格：ようき
努力値：素早さ252　耐久調整
持ち物：ぼうじんゴーグル/きあいのタスキ
確定技：ねこだまし
選択技：ダブルアタック/おんがえし/ふくろだたき/はたきおとす/ローキック/とんぼがえり
　　　　ファストガード/よこどり/でんじは/ちょうはつ

猫騙しを筆頭とする豊富なサポートで場を有利に進める。
主にテラキオンと組ませ袋叩き×正義の心のコンボを狙うことになる。
ライバルはマニューラ。ファストガードが大きな差別点。

持ち物は怒りの粉でコンボを対策されない防塵ゴーグルの優先度が高い。

対エテボース [編集]

• 注意すべき点
  高いSと特性テクニシャンが厄介なポケモン。
  テクニシャン補正のかかる猫騙し+ダブルアタックの威力はかなりのもの。
  メイン技がダブルアタックなことが多いので、対面での身代わりが安定しない。
  小技も充実しており、攻撃技の範囲も広い。

• 対策方法
  耐久はそこまで高くなく、スカーフ持ちには弱い。
  またメイン技は恩返しもあるが、ダブルアタックが多い為、ゴツメ持ちの物理受けなら有利に立ち回れる。
  電磁波を入れて動きを止めてしまうのも手。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

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技マシン [編集]

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過去作技マシン [編集]

第5世代

第3〜第4世代

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タマゴ技 [編集]

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教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

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遺伝経路 [編集]

※全てドーブルで代用可能
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