ケッキング - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ケッキング [編集]

No.289 タイプ:ノーマル
特性：なまけ（2ターンに1度しか行動できない）
体重：130.0kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

非常に高い種族値を持つが、特性「なまけ」により2ターンに1回しか行動できない（交代は可能）。
補助技を使ってくる相手にはアンコールを覚えるので封じてしまうこともできるのだが、交代されると無意味であり1ターンの隙を与えてしまう。
特性の関係上、まもるやみがわりを使ってくる相手には無力。特にいたずらごころ持ちのエルフーンやヤミラミ等のポケモンを単体で倒す事はほぼ不可能に近い。
きあいのタスキ、がんじょうにも弱く極めて運用が難しい。

特性「なまけ」は「ミイラ」「いえき」「スキルスワップ」で消すことができる。
（「シンプルビーム」「なかまづくり」「なやみのタネ」では上書きできないので注意）
デスカーンで相手をミイラにする→ケッキングに交代しておいうち
という流れで「なまけ」を消すことも可能だが、この2体が並んでいるだけでバレるのでそう簡単にはいかない。

第6世代ではメガシンカポケモンの登場で立場が危うい。
持ち物固定以外のデメリット無しで実質ケッキングに匹敵する種族値を手に入れたメガガルーラは、覚える技も似通っている上に
ケッキングの欠点を多く解消しており、上位互換に近い。
他にも攻撃種族値160、素早さ100超えというメガシンカポケモンも登場している。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

最速ハチマキ型 [編集]

性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:こだわりハチマキ
確定技:ギガインパクト
選択技:からげんき/じしん/アームハンマー/シャドークロー/じゃれつく/れいとうパンチ/ほのおのパンチ

メガガルーラ＆メガフシギバナ意識の鉢巻き最速仕様。
拘り鉢巻き「ギガインパクト」で、H252メガガルーラ、H252メガフシギバナを確定1発。
拘り鉢巻き状態異常「からげんき」で、H252メガガルーラを超高乱数1発（210~246/HP212）。
拘り鉢巻き「かわらわり」で、H252メガバンギラスを確定1発。
A特化メガガルーラのアームハンマーを確定耐え（親最大146+子最大74/HP225）。

選択技としてじゃれつくはどうだろう？格闘・氷・2倍竜への打点として優秀だった。

アンコール型 [編集]

性格:ようき/いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/ラムのみ
確定技:ギガインパクト/アンコール
選択技:じしん/アームハンマー/シャドークロー/だいもんじ

下にも記載されているが、守る・みがわりに非常に弱い為、アンコールを搭載した型。
なまけターンに積んでくる相手にも有効。

対ケッキング [編集]

• 注意すべき点
  非常に高い種族値を持ち、火力・耐久・速度のいずれにおいても高い実力を持つ。
  特性のなまけで2ターンに1度しか動けないが、その火力は折り紙つき。
  技範囲も広く、守るや身代わりを使われやすいが故のアンコール持ちも多いので注意。

• 対策方法
  その特性故にやはり守るや身代わり持ちのポケモンは有利。
  ただし、それは使う以上相手もわかっていることなので、挑発やアンコールを使って縛ってくる可能性がある。
  毒守ギルガルドなら、接触技を多く使うケッキングに対して非常に有効。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

全てドーブルでＯＫ。

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