ライチュウ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ライチュウ [編集]

No.026 タイプ：でんき
通常特性：せいでんき（接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする）
隠れ特性：ひらいしん（でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。
　　　　　　　　　　　ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。）
体重　　：30.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

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※特性「ひらいしん」の場合、でんき無効

今作よりすばやさ種族値が100→110に変更。これにより抜けるポケモンが47体も増えた。
単純に火力だけ比較をするとでんきだまピカチュウに劣るが、種族値の差や持ち物を選べる点などほとんど別物と言って良い。
ライチュウに限った話ではないが、石で進化するポケモンなので進化後に覚えるレベル技は少ない。
ピチュー・ピカチュウ時のみに覚えられる技やタマゴ技、過去作限定教え技、配布限定技などさまざまなケースが存在するので厳選・育成時には注意。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

特性「ひらいしん」と3,4世代限定の技は両立できないので注意。
タマゴ技のほとんどは、配布技と両立できないので注意。

特殊型 [編集]

性格：おくびょう
特性：せいでんきorひらいしん
努力値：特攻252 素早さ252 HP4
持ち物：ふうせん/きあいのタスキ/こだわりメガネ/いのちのたま/シュカのみ
確定技：10万ボルトorかみなり
選択攻撃技：フェイント/ねこだまし/めざめるパワー/ボルトチェンジ/くさむすび/きあいだま　
選択補助技：アンコール/わるだくみ/みがわり/ひかりのかべ/でんじは/でんじふゆう/ねがいごと

物理型に比べ火力が劣る代わりに、くさむすび、めざパ、きあいだまと攻撃範囲で勝る。
またボルトチェンジの火力はこちらの方が上、Sが110になった事もあり使いやすい。

耐久はピカチュウよりはマシだがかなり低い。タスキを持たせたほうが何もできないという事態は減る。

加速バシャーモやマリルリのアクアジェットなど弱点は多い。
流行りのファイアローは相手が準速なら同速勝負となり、最速ならプレート以上のフレアドライブで確1を取られる。

めざパは氷or炎。
C252で持ち物無しではガブ確2、Hハッサム確2という有様。
一撃で倒すならメガネが必要になる。

ほっぺすりすりはどうなんだろう。
ゴツメや接触特性持ちはそもそも鈍足や電気技無効とかも多いし。
高速アタッカーのタスキや削りと麻痺の合わせ技できるんだけど。
それを踏まえても電磁波の方が使い勝手いいのかな。

ひらいしんアンコール型 [編集]

性格：おくびょう
特性：ひらいしん
努力値：特攻252 すばやさ252 HP4
持ち物：ふうせん/きあいのタスキ
確定技:10万ボルトorかみなり/アンコール/わるだくみorみがわり
選択攻撃:フェイント/ねこだまし/めざめるパワー/ボルトチェンジ/くさむすび/きあいだま　
選択補助技：でんじふゆう

すばやさ種族値上昇により倒せる敵が増えた。
相手の電気技を読んで交代しアンコールをすれば特攻が2段階上昇し、相手を流せる。
相手の交代際に電気技を撃てば負担をかけられ、わるだくみを積めば脅威の特攻4段階上昇も可能。みがわりなら次の相手に攻撃を通しやすくなる。
ふうせん持ちなら地面技をアンコールして補助技を使うこともできる。

ライチュウのアンコールは読まれやすく、相手が交代した場合は特攻1段階上昇に留まり先制持ちや高耐久が来たらあっさりやられてしまうが、
アンコールを匂わせて交代を誘い、わるだくみや身代わりを張るといった芸当も可能。

相手を流し起点を作ることがこの型の目的であるため、わるだくみ・みがわりを選択として確定技に移動。

きしかいせい型 [編集]

性格：ようきorむじゃき
特性：ひらいしんorせいでんき
努力値：攻撃252 素早さ252 HP4
持ち物：チイラのみ/きあいのタスキ
確定技:ボルテッカー/きしかいせい
選択攻撃技:くさむすび/ほっぺすりすり
選択補助技：みがわり/アンコール/こらえる

ボルテッカー・みがわり・相手の攻撃でHPを4分の1以下になるよう調節し、そこから最大火力のきしかいせいを撃つ型。
攻撃技を見せずにみがわりを貼っているだけの場合、カビゴンやバンギなどの特殊受けを呼びやすいので上手く刺さる。
個体値VでHPに4振るとちょうど4nになるので、最短みがわりでチイラ発動まで届くが、反面きしかいせいの威力は80止まりとなりその時点では抜群でもボルテッカーに劣る。
似たことがしたいならきあいパンチの方が簡便ではあるが、こちらは連発できる点と対面からでも撃てる点、最大火力、ひらいしんを選べる点で優る。
きしかいせいの火力が上がるほど先制技や天候ダメにも弱くなるので注意。
サンプル　むじゃき　AS252　H4　ボルテッカー/きしかいせい/みがわり/くさむすび　＠チイラのみ

物理メインの型ならば特性せいでんきも選択肢に入る。
こらえるを使う場合、接触技を耐えて麻痺を狙う事も可能。
素早いライチュウ自身にはあまり恩恵は無いが、次に繋げるならこの麻痺が効いてくる。

【ダブル・トリプル】サポート兼アタッカー型 [編集]

性格：むじゃきorおくびょう
特性：ひらいしん
努力値:素早さ252　HP252or特攻252
持ち物：きあいのタスキ
確定技：ねこだまし
選択攻撃技：10まんボルト/ほうでん/ボルトチェンジ/かわらわり/ほっぺすりすり/フェイント
選択補助技：まもる/てだすけ/ひかりのかべ/アンコール/あまごい

今作で素早さ種族値が上がり、コジョンド・レパルダス・ゴウカザル・ニャオニクスなどよりも先に猫騙しを使える。

フェイントや手助けなどのサポート技は他のメジャーなサポートキャラでもできる並なラインナップだが
特性ひらいしんによる電気技の吸収が個性。電磁波によるマヒ撒きも許さない。
対面で電気技を撃ちづらくさせるだけでなく、後出しで引き寄せアンコ警戒で引かせることもできる。

耐久面は襷に頼り火力をあげる努力値配分がおすすめ。猫騙しも貰いにくい。
決して火力は高くはないが良い意味で中途半端なので大抵の等倍アタッカーは10万ボルトでギリギリ確2くらいにできる。

対ライチュウ [編集]

・注意すべき点
S110&ほっぺすりすりでタスキorがんじょうを潰し確実に麻痺らせるので注意。
特性ひらいしんによる電気耐性や風船を持ってのアンコールなども要警戒。
素の火力はさほどでもないが、覚える技は豊富なのでわるだくみを積まれると全抜きされる危険がある。

・対策方法
物理耐久はエモンガやデデンネ以下なので、等倍以上の物理技で殴ればあっさり倒せる。
ただしタスキカウンターが出来るので油断は禁物。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

• ピチュー

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• ピカチュウ

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• ライチュウ

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

全てドーブルでOK。

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