パッチール [編集]
No.327 タイプ:ノーマル 通常特性:マイペース(混乱状態にならない) ちどりあし(混乱状態の時に相手の技の命中率が0.8倍になる) 隠れ特性:あまのじゃく(能力の変化が逆転する) 体重 :5.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
あまのじゃく | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
パッチール | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | |
カラマネロ | 86 | 92 | 88 | 68 | 75 | 73 |
特性「マイペース」「ちどりあし」と「あばれる」のシナジー、「あまのじゃく」と「ばかぢから」のシナジーがあり、
攻撃技も豊富に覚えるのだが、種族値がかなり低水準なためアタッカーとしての性能は低い。
「ねこだまし」「フラフラダンス」「トリックルーム」等でダブル・トリプルではそれなりに働けるか。
技候補 [編集]
トリックルーム始動型 [編集]
特性:あまのじゃくorマイペース
性格:ゆうかん、のんき、なまいき
努力値:HP252、攻撃252 or 防御252 or 特防252
持ち物:きあいのタスキ/オボンのみ
確定技:トリックルーム
選択攻撃技:ねこだまし/すてみタックル/ワイルドボルト/じたばた/ふいうち
選択補助技:さいみんじゅつ/アンコール
ねこだましからのトリックルームを行う。
耐久は低いが特化すればそこそこ耐えることが出来る、しかしタスキが安定か。
トリル後はすてみタックルやワイルドボルトで自主退場を狙える。
タスキ耐えであれば、そのまま高威力じたばたで攻めるのも良いだろう。
↑タスキを持たせる場合、じたばたを採用するにしろ、すてみタックルで自主退場を狙うにしろ、
耐久無振りAC振りでタスキ発動してもらったほうがありがたいのでは。
その場合はゴーストに通るシャドーボールも採用圏内に入りうるだろう。
【ダブル・トリプル】サポート型 [編集]
特性:あまのじゃく
性格:ようきorおくびょう/のんきorなまいき(トリル採用時)
努力値:H252 S252をベースに調整、トリル採用時はHBD
持ち物:きあいのタスキ(推奨)/メンタルハーブ/オボンのみ など
確定技:ねこだまし
優先技:スキルスワップ
選択攻撃技:こごえるかぜ
選択補助技:フラフラダンス/トリックルーム/アンコール/かなしばり
種族値は低水準だが、猫だましと優秀な補助技を持つためダブル・トリプルでは強力。
あまのじゃくスキルスワップがアイデンティティ。成功すれば強力な補佐となる。
流星群や馬鹿力、オーバーヒートを使うポケモンと組ませるのが基本。
スキスワを読まれやすいが、それを気にしていたらこのポケモンはほぼ使えない。
[使用例]
初手ターンに味方守る⇒トリックルームやフラフラダンス
次ターンにあまのじゃくスキルスワップで味方の無双を狙う、など。
挑発をかなり呼ぶ。メンタルハーブを持たせれば対策できるが、その場合だと
低種族値ゆえの低い耐久値を晒すこととなる。どちらがきついか、パーティの仮想敵と要相談。
対パッチール [編集]
- 注意すべき点
特性あまのじゃくにより、いかくや能力ダウンの技が逆効果。
さらにそれをスキルスワップすることで、こちらの積み技を封じてくる。
ダブル・トリプルでは味方のサポートにも使用。ねこだましやトリックルームも。
- 対策方法
火力・耐久・素早さ全てが低水準。
先手を取って一気に倒すのも良し、ちょうはつするのも良し。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
過去作技マシン [編集]
タマゴ技 [編集]
教え技 [編集]
その他 [編集]
遺伝 [編集]
遺伝経路 [編集]
全てドーブルでOK。
アンコール | :イルミーゼ(L26)/ナマケロ(L6) など | |
バトンタッチ | :エイパム(L11) /ミミロル(L26)など | |
ねこのて | :エネコ(L31)/チョロネコ(L6) | |
ねこだまし | :エネコ(L1)/ニャスパー(L19)など | |
かなしばり | :スリープ(L5)/ユンゲラー(L18) |