タブンネ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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タブンネ [編集]

No.531 タイプ：ノーマル
通常特性：いやしのこころ（ダブル・トリプルバトルで味方の状態異常を1/3の確率で回復する）
　　　　　　さいせいりょく（引っ込めるとHPが1/3回復する）
隠れ特性：ぶきよう（持っている道具を使えない。技「なげつける」を使用できない）
体重　　：31.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

・メガタブンネ
タイプ：ノーマル/フェアリー
特性　：いやしのこころ（ダブル・トリプルバトルで味方の状態異常を1/3の確率で回復する）
体重　：32.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

耐久面の種族値が高く、特性「さいせいりょく」と豊富な補助技を活かしたサポート役に適している。
攻撃技も多彩なのでうまく弱点をついていけばアタッカーも不可能ではない。
XYにて遺伝技でドレインキッスを習得。

ORASではメガシンカを獲得。タイプがノーマル・フェアリーへと変化し、ドラゴン耐性が優秀になる。
耐久力が大きく上昇、特性は癒しの心で固定されサポート性能に磨きがかかる。

特性考察 [編集]

さいせいりょく

シングルでは唯一実用的な特性。サイクル戦に強くなる為、基本的にはコレ。
HPを実数値207（228振り）にすることで、再生力の回復効率が最大（3n）、定数ダメージ割合が最少（16n-1）。
ついでにみがわりが地球投げで壊れなくなる。たべのこしを持たせるのであれば208（16n）にしてもいい。

ぶきよう

なかまづくりやスキルスワップと合わせれば相手の特性と持ち物をまとめて潰せる。
自分も持ち物を使えないデメリットも考慮に入れて。ちなみにメガシンカは可能。

いやしのこころ

ダブル・トリプル用の特性。自分の状態異常は治らないので、シングルでは使い道が無い。
ぶきよう同様、それを逆手に取り、なかまづくりやスキルスワップと併用することで相手を弱体化できる。
シングルでメガタブンネを使いこなすのであれば、上記の技の優先度は高い。

技考察 [編集]

型考察 [編集]

まひ壁サポート型 [編集]

性格：ずぶとい/わんぱく/おだやか/しんちょう
特性：さいせいりょく
努力値：HP252　BD調整
持ち物：ひかりのねんど/オボンのみ/メンタルハーブ/だっしゅつボタン
確定技：でんじは/リフレクターorひかりのかべ（両立可）
攻撃技：おんがえし/かみなり/なみのり/だいもんじorかえんほうしゃ/れいとうビーム
補助技：ねがいごと/アンコール/いやしのねがい

とりあえずマヒさせてから相手を見て壁を張る、その後HPを見て攻撃なり戻して回復＋後続にタッチなりお好みで。
今作から電気タイプが麻痺にならなくなったので気をつけなければならない。
麻痺+壁+アンコールは他のポケモン（トゲキッスとか）でもできるので再生力を活かしていきたいところ。

だいたいの技構成は　でんじは/壁/壁orその他変化/変化or攻撃技。

3体ほど育成してそれぞれ
HD特化＠脱出ボタン　冷凍B/電磁波/光の壁/アンコール
HB特化＠脱出ボタン　冷凍B/電磁波/リフレクター/アンコール
HB特化＠脱出ボタン　冷凍B/電磁波/リフレクター/癒しの願い
で運用してみた。全部脱出ボタン持ちなのはこだわり系と組んでたため。
電磁波→壁、電磁波→相手の積み→アンコール、がなかなか強力。
特にタブンネを見てから積む相手が多かったのでアンコールは推奨したい。
癒しの願いのはもともとアーケオス＠ハチマキの弱気を回復させるために作った型だが、
電磁波（→壁）→癒しの願い、といった感じで他の傷ついたアタッカーを全快させることができる。

【ORAS】メガタブンネ：サポート型 [編集]

性格:ずぶとい/わんぱく/おだやか/しんちょう
努力値:HP252　耐久調整
持ち物:タブンネナイト
確定技:でんじは/リフレクターorひかりのかべ（両立可）
攻撃技:おんがえし/かみなり/だいもんじorかえんほうしゃ/れいとうビーム/ドレインキッス
補助技:いやしのねがい/ねがいごと/アンコール/トリックルーム/めいそう/ドわすれ/スキルスワップ

叩き台として作成。基本的にはメガシンカ前とやることは同じ。
特攻が上がったので瞑想を積んで戦うのもいい。ドラゴンテールも無効。

スキルスワップを追加。無用な特性を相手に押し付けて妨害でき、自分は相手の特性を奪える。
メガエルレイドと違いタブンネはノーマル技も搭載しやすく、スキン系の特性が来てもおいしい。
特に猛威を振るっているメガボーマンダに対しては、竜技無効で、スカイスキンで強化でき、電磁波も刺さる。

めいそうドレイン型 [編集]

努力値：HCベース or HBベース
確定技：めいそう/ドレインキッス
優先技：だいもんじ/サイコキネシス/でんじは

ビルドレインの特殊版。めいそうを積み、一致キッスで回復。耐久が高いので積みやすい。
サブは積む回数をかせげて攻撃するときも先制できる電磁波のほか、
フェアリー技を半減する鋼へのだいもんじ。毒へのサイコキネシスから選択。

ダブル・トリプル型 [編集]

性格：ずぶといorおだやか/のんきorなまいき（トリックルームの場合）
努力値：HP252　耐久調整
確定技：いやしのはどう
攻撃技：ハイパーボイス/マジカルシャイン/こごえるかぜ
補助技：アンコール/でんじは/ひかりのかべ/リフレクター/てだすけ/
　　　　シンプルビーム/マジックコート/いばる/まもる/トリックルーム

特性や多彩な補助技を活かしてサポートをする。
壁張り、トリル始動、麻痺撒き、シンプルビームによる積み強化などいろいろなことができる。
ちょうはつを受けた時のため1つ攻撃技をいれておくといい。

対タブンネ [編集]

• 注意すべき点
  再生力を活かしたサイクル戦の中でのサポートが得意。
  電磁波、両壁、アンコール、スキルスワップ、願い事、癒しの願い。
  耐久力も中々あり、一撃で落とすことは難しく、サイクルを回されながら回復されると非常に厄介。
  メガシンカすると耐久力がさらに上がり、ドラゴンや格闘への耐性も得られる。
  特性は癒しの心になり、ダブル・トリプルでのサポートがさらに捗る。
  シングルでは利点が無いことを逆に利用し、スキルスワップで相手の特性を奪う戦術が取れる。

• 対策方法
  メガシンカ前後で大きく耐性が異なるが、安定して攻撃を受けられるのは鋼タイプ。
  特にギルガルド、ヒードランが適任。食べ残し持ちの毒守型ならなお安定する。
  鈍足な為上からの挑発にはとことん弱い。
  ダメージを負ってから交代されると再生力で回復されてしまう。
  特性かげふみのメガゲンガーなら逃さず狩れるが、スキルスワップやシンプルビームがあると逃げられる。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝経路 [編集]

遺伝 [編集]

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