フレフワン - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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フレフワン [編集]

No.683 タイプ：フェアリー
通常特性：いやしのこころ（味方の状態異常を治す）
隠れ特性：アロマベール（味方へのメンタル攻撃を防ぐ）
体重　　：15.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)

ＨＰと特攻が高めだが、フェアリー中で最も鈍足。
特性アロマベールはメンタルハーブで打ち消せる技を無効にする特性である。
（ちょうはつ、アンコール、メロメロ、かなしばり、いちゃもん、かいふくふうじ）
これらの技を無効化しつつトリックルームを張ったり瞑想を積めるのは他のフェアリーには無い特徴である。
自分自身にも有効なため、シングルバトルでの特性はアロマベール一択。

単純なアタッカーにすると特性や範囲の面でピクシーやニンフィアに劣るので、
特性も活きる補助技、特にトリックルームの優先度は高いか。

細かいことだが、HPに252振りしてしまうと実数値が208となり定数ダメージ最大の16nになるので、
オボン・食べ残し以外は244振りの方が良い。また種族値の関係上、BDに振る方が堅くなる

技候補 [編集]

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トリックルーム始動型 [編集]

特性：アロマベール
性格：れいせい/のんき/なまいき
努力値：HP252　特攻or防御or特防252
持ち物：オボンのみ/ラムのみ/たべのこし/たつじんのおび
確定技：トリックルーム
選択攻撃技：ムーンフォース/ドレインキッス/サイコキネシス/10まんボルト/エナジーボール/めざめるパワー(炎)
選択補助技：めいそう/ねがいごと/どくどく/かなしばり/リフレクター/ひかりのかべ/アロマセラピー

優秀な特性と鈍足を生かしてトリックルームを発動する。
特攻がそこそこあるため、極振りして強化アイテムを持てばガブリアスやハッサム等を倒せる可能性が出てくる。
みちづれ、おきみやげ、いやしのねがい等の退場技を一切覚えないので、立ち回りには注意が必要となる。
トリックルームの成功率は高いが、種族値から見て分かるように耐久はそれほど高くなく、
また、特性がかたやぶりのポケモンの挑発は無効化できないので、過信は禁物。

【ダブル・トリプル】サポート型 [編集]

特性：アロマベール
性格：のんき/なまいき
努力値：HP252　防御or特防252
持ち物：オボンのみ/ラムのみ/たべのこし/カゴのみ
優先技：トリックルーム
選択攻撃技：ムーンフォース/ドレインキッス/サイコキネシス/10まんボルト/エナジーボール/めざめるパワー(炎)
選択補助技：いやしのはどう/かなしばり/めいそう/ねがいごと/どくどく/リフレクター/ひかりのかべ/アロマセラピー/ねむる/まもる

主に挑発・アンコール無効化のため採用される。

特筆するべきはソーナンスとの組み合わせ。相手の挑発と交代を両者の特性で封じつつ、
かなしばりとソーナンスのアンコールで悪あがきを相手に強いることができる。

耐久調整

BDに振り分けることで、ギルガルドの鋼技を確定で耐えられるようになる。
H207-B115　A222ギルガルド　アイアンヘッド　84%～99.5%　確定2発
H207-D115　C222ギルガルド　ラスターカノン　84%～99.5%　確定2発
H207-D117　C190メガゲンガー　ヘドロウェーブ　84%～99.5%　確定2発
H207-D137　C222メガゲンガー　ヘドロウェーブ　84%～99.5%　確定2発

↑メカゲンのヘドウェだが、ダブル・トリプルでは全体攻撃技なのでH実値207、D無振りでも耐える。
シングルダメージ考慮で振るなら別だが、耐え調整ならヘドロばくだんでした方がいい。
(ヘドロばくだん確定耐えは、H207-D130でできる)

対フレフワン [編集]

• 注意すべき点
  アロマベールにより味方全体に挑発、アンコール等が無効。
  鈍足を活かしたトリックルーム。めいそう、ねがいごと。
• 対策
  トリックルームをされる前に高火力で殴る。トリックルームに影響されない先制技で殴る。
  鋼タイプにはあまり有効打がない。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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