ニョロボン - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ニョロボン [編集]

No.062 タイプ：みず/かくとう
通常特性：ちょすい（水タイプの技を無効にし、HPが1/4回復する）
　　　　　しめりけ（じばく、だいばくはつ、ゆうばくを無効にする）
隠れ特性：すいすい（雨の時に素早さが2倍になる）
体重　　：54.0kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

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※特性「ちょすい」の場合、みず無効

90以上のHP･ぼうぎょ･とくぼう種族値と7つの耐性を併せ持ち、安定した耐久を持つ。
また特性「ちょすい」により水・氷技を主軸としている水タイプに強いのが特徴。
一方で物理のタイプ一致技は癖のあるものを除くと威力80前後と、攻撃面は心許ない。

水/格闘はケルディオを除きニョロボンのみの複合タイプ。
ケルディオは禁止級かつ特殊の速攻アタッカーと、ニョロボンとは根本から異なるため差別化の必要性はない。

第6世代では攻撃種族値が85→95に上方修正された一方で、特性「あめふらし」による雨に5ターンの制限ができ
すいすい&はらだいこで無双するコンボは使いにくくなっている。
そのほか、交代で眠りの経過ターンがリセットされなくなった為、催眠巴投げによる永久コンボは事実上消滅した。
環境面でもフェアリーの追加やファイアローにギルガルドの登場と、格闘自体への逆風要素が増している。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技考察 [編集]

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はらカム型 [編集]

特性：ちょすいorすいすい
性格：ようきorいじっぱり
努力値：攻撃252　素早さ調整 残り耐久（HP4n調整）
持ち物：カムラのみ
確定技：はらだいこ/みがわり
選択技：かわらわり/れいとうパンチ/いわなだれ/たきのぼり/じしん

同じ戦術の使い手の中でも、SとAは控えめだが耐久と耐性のおかげで繰り出し性能は群を抜く。特に対水の性能が非常に高い。
サンダースやクロバットなどの130族を抜けること、同速にキノガッサもいることから最速が安定。

滝登り&瓦割りだけでは止まる相手も多いため残りの攻撃技はパーティに合わせて選ぼう。

第6世代では雨が永続でなくなり、すいすい&はらだいこの抜き性能が落ちてしまった。
よって、カムラを使うこの型でも特性の候補にすいすいも入る。
基本的に雨下で運用し、必要に応じてカムラを発動させる。

因みにHP個体値が30以上の場合努力値を24振らないとHPが4nにならないため、個体値28or29を狙うのもアリ。

物理型 [編集]

特性：ちょすい/すいすい
性格：いじっぱり/ようき
努力値：HP252　攻撃252 or　攻撃252　素早さ調整　残りHP　
持ち物：こだわりハチマキ/いのちのたま/たつじんのおび/オボンのみ/ラムのみ
確定技：たきのぼり
選択攻撃技：かわらわりorローキック/ともえなげ/れいとうパンチ/じしん/いわなだれorがんせきふうじ/どくづき/グロウパンチ
選択補助技：どくどく/さいみんじゅつ/アンコール/ビルドアップ/あまごい

普通の物理型。特性すいすいで使う場合はすばやさ調整。
技の範囲は広いが火力は弱点を突くことが前提のため、これを使っておけば間違いないといえる戦法はない。

素では若干火力が足りないが、達人の帯などの強化アイテムを持たせれば
H252ナットレイ・B252輝石ラッキーを確2、冷凍パンチでH4ガブリアスを確1と痒いところに手が届くようになる。

技スペースが余るためピンポイント技を入れやすい。
れいとうパンチ:ボーマンダ・ガブリアス・オンバーン・グライオン・ドダイトス
岩技:リザードン・ウルガモス・ファイアロー
どくづき:エルフーン

みがきあ型 [編集]

特性：ちょすい
性格：いじっぱり
努力値：HP252　攻撃252 or 素早さ調整　残りHP　
持ち物：オボンのみ/ラムのみ/火力アップ系
確定技：みがわり/きあいパンチ
選択攻撃技：たきのぼり/れいとうパンチ/じしん/いわなだれorがんせきふうじ/どくづき
選択補助技：さいみんじゅつ/アンコール/ビルドアップ

教え技できあいパンチ復活の為作成。
基本は耐性の増えるちょすいがよいだろう。ねっとうも怖くない。
ただしハイパーボイスは通るのでフェアリースキン相手は素直に引くかどくづきで。

持ち物はみがわりのHP確保のオボン、みがわりを貼る前に火傷になった時の対策のラムがお勧め。
技構成としてはきあいパンチ/みがわり/サブウェポン1/サブウェポン2or補助技が基本。
鈍足のでんじはをみがわりで躱してアンコールすればきあいパンチの試行回数が増える。

対ニョロボン [編集]

• 注意すべき点
  耐久が高めで水・格闘の独特の耐性を持ち、催眠術やアンコールなどの補助技も豊富。
  はらだいこを覚えるため積む隙を与えると全抜きされかねない。
  特性がすいすいであれば雨下で更に脅威が倍増する。

• 対策方法
  メインの格闘技や水技が最大威力がきあいパンチ、かわらわりなど癖の強いものばかりや火力不足なものばかりなので、格闘を半減できる高耐久のポケモンであれば受けきれる。サブも火力不足であり4倍弱点でないかぎりは弱点を疲れても痛くないだろう。
  大事なのは腹太鼓の起点を作らせないこと。スカーフ持ちがいればカムラ持ちにも有利。
  すいすい型の場合はほぼ100%ニョロトノがパーティーに入っているため、見せ合いの段階で天候対策ができれば問題は無い。
  疾風の翼ファイアローであれば無条件で上から抜群を取れる。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

• ニョロモ・ニョロゾ

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• ニョロボン

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技マシン [編集]

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過去作技マシン [編集]

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タマゴ技 [編集]

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教え技 [編集]

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その他 [編集]

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遺伝 [編集]

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遺伝経路 [編集]

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