テラキオン - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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テラキオン [編集]

No.639 タイプ：いわ/かくとう
特性：せいぎのこころ（悪タイプの技を受けると攻撃が1段階上がる）
体重：260.0kg（けたぐり・くさむすびの威力120）

唯一の「いわ×かくとう」の複合タイプを持つポケモン。
格闘タイプがサブウェポンで岩技を持つ事が多いが、それがタイプ一致のメイン技となると思えば
火力も範囲も優秀なのがわかると思う。かつ素早さもあるので、止めにくい。

ノーマル、炎、氷、飛、虫、岩、悪、鋼の8属性に抜群をとれ、
残り、水、電、草、闘、毒、地、超、霊、竜、妖には全て等倍で行ける為、
岩と闘の両方に耐性があるポケモンは単タイプではおらず、
複合でもギルガルドやエルレイド等ごく僅かである。
弱点も多いが、ノーマルや炎に耐性があり、飛行が等倍の格闘タイプ。

流行のメガガルーラに強く、メインのノーマル技は半減、ふいうちも特性で牽制でき、
上から一致格闘技で叩ける。補正無しインファイトでH振りメガガルーラが高乱1。ただし、地震、グロウパンチなどは抜群。
一緒に組まれやすいファイアローのハチマキブレイブバードも確定で耐える。

技考察 [編集]

型考察 [編集]

基本型 [編集]

性格：ようき
努力値：攻撃252　素早さ252　HP4
持ち物：いのちのたま/きあいのタスキ/こだわりハチマキ
確定技：インファイトorせいなるつるぎ/がんせきふうじorストーンエッジ
攻撃技：でんこうせっか/にどげり/じしん
補助技：つるぎのまい/みがわり/ちょうはつ

基本的な物理アタッカー型。一致技の範囲が優秀。
積み技や先制技もあるため、タイマン性能が高い。
トップメタに強く、メガガルーラ＋ファイアロー、
ポリゴン２＋メガゲンガー等の並びに対して有利。

ステロ撒き型 [編集]

性格：ようき
努力値：素早さ252　攻撃252　HP4
持ち物：きあいのタスキ
確定技：ステルスロック/インファイト/がんせきふうじ
選択技：じしん/ちょうはつ/ほえる

タスキを持たせて先発させ、ステロを撒く型。テラキオンで撒く利点は、
高い素早さと対メガガルーラ・ファイアロー性能による妨害されにくさ。
一致がんせきふうじで相手に高い負荷をかけつつ後続の起点作りが可能。
さらにちょうはつやほえるで自身の起点化を阻止できるため非常に優秀。

【ダブル・トリプル】基本アタッカー型 [編集]

特性：せいぎのこころ
性格：ようきorいじっぱり
努力値：A252 S252をベースに耐久調整
持ち物：いのちのたま/きあいのタスキ/ラムのみ/各種プレート
確定技：いわなだれ
優先技：まもる
攻撃技：インファイトorせいなるつるぎ（両立可）/じしん/でんこうせっか
補助技：ファストガード/ちょうはつ

特性せいぎのこころを活かしやすいダブル・トリプルでは高い採用率を誇る。
味方のふくろだたきを受けることで、攻撃を一気に強化するコンボが脅威的。
おいかぜ持ちエルフーンと組めば、超火力と速さを兼ね備えたアタッカーに。
先制で一致いわなだれは、威力・範囲・追加効果全てにおいて脅威。
強力なコンボゆえに有名で読まれやすい。

エルフーンの他にはマニューラあたりが候補となる。
エルフーンと違い、テラキオンが苦手なエスパー、地面、草を流せるが、
格闘と鋼が一貫してしまう点には注意。

対テラキオン [編集]

• 注意すべき点
  高い攻撃力と素早さ、広い攻撃範囲。ステルスロック要員としても高性能。
  悪技により攻撃が上がる特性も厄介。特にダブル・トリプルで真価を発揮。

• 対策方法
  高火力の弱点技。おにびやでんじは。タスキ持ちが多いので先制技も有効。
  エルレイドは上記に加え一致技半減。メガエルレイドなら素早さも上回る。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

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