コバルオン - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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コバルオン [編集]

No.638 タイプ：はがね/かくとう
特性：せいぎのこころ（悪タイプの技を受けると攻撃が1段階上がる）
体重：250.0kg（けたぐり・くさむすびの威力120）

イッシュ格闘3伝説のうちの1匹。
物理耐久がかなり高く、無振りでも無補正ガブリアスの地震を耐えられる。

種族値こそ違うものの同タイプのルカリオが強力なライバル。
今作でルカリオはメガシンカを獲得しステータスから特性までアタッカーとしての能力が大幅に上昇した。
素早さもコバルオンを上回りさらに適応力インファイトで超火力を出すことができる。
ステルスロックやボルトチェンジ等サポート系の技を多く覚えるので
それらをうまく使い差別化していきたい。

鋼タイプの仕様変更により、ゴースト技が等倍になってしまったが、悪タイプには相変わらず強い。
一方で、フェアリー技が弱点ではない格闘タイプであり、タイプ一致で弱点を突く事も可能。

めざめるパワーの弱体化によって、対ガブリアス性能はかなり低下した。
更に、砂パやバンギムドー軸の受けループが急激に減少したため、
それらに役割を持てたコバルオンとしては、出番が減ってしまったと言える。
加えて、ファイアローやギルガルド等相性の悪いポケモンが出てきた為現環境は向かい風が強い。

テラキオン同様、メガガルーラとの対面に強い。
また、補完として飛行タイプのポケモンとの相性が良い。
特にギャラドス・サンダー・ファイアロー・ボーマンダなどと言った流行ポケモンとの組み合わせが優秀である。

非表示になっていたどくまも型を記録wikiのほうに移しました。

技候補 [編集]

基本型 [編集]

性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/こだわりハチマキ/とつげきチョッキ/きあいのタスキ/オボンのみ/ラムのみ/半減実
確定技:インファイトorせいなるつるぎ/アイアンヘッド
攻撃技:ストーンエッジ/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)
補助技:ステルスロック/ちょうはつ/でんじは/みがわり

先発向きのASアタッカー。
苦手な相手は先攻ボルチェンで逃げて、物理に対して繰り出して行く戦術が取れる。
ステロや麻痺撒きなどの役割を担う事も可能。
補助技を捨ててチョッキを着せるのも手で、サイクル戦で特に有効。

対無限ループ型 [編集]

性格:ようき
努力値:S252　攻撃・耐久調整
持ち物:たつじんのおび/レッドカード/ふうせん/オボンのみ/ラムのみ
確定技:インファイトorせいなるつるぎ/ボルトチェンジ/ちょうはつ
選択技:アイアンヘッド/ストーンエッジ/めざめるパワー(氷)

バンギラキムドを見る型。めざパ氷があればグライオンも対処できる。

陽気インファ/アイヘ/挑発/ボルチェン H191 Sガブ抜き残りABの五世代流用個体で運用。
格闘技は一発で処理しなければいけない場面が割とあったので、火力重視のインファに。次ターンは基本引くので耐久ダウンもさほど気にならなかった。
アイヘは安定した一致技として。妖相手はほぼキッス専用。逆鱗中のガブに繰り出した時にも使ったが火力不足感と鮫肌が痛かった。
挑発はこちらに有効打がなく、補助技で誤魔化そうとする相手に有用。ボルチェンは使う機会がそこまでなかったため、自由枠でいいと思われるがどうだろうか？

持ち物　帯だと抜群を取れないことも多く、珠だと高い耐久が惜しかったので耐久系道具の使用感。
オボン：繰り出し時に確定数をずらし、こちらからの突破が可能。
ラム：火傷麻痺のよる機能停止防止、威張る持ちを起点にするなど。
たべのこし：相性で流せる相手も多いため、場に居座る機会を多くすればオボンよりも有用。
ゴツゴツメット：物理耐久は高いのでそこそこ機能する。逆鱗中のガブ、メガガルなどにめっぽう強くなる。
　　　　接触が多い格闘は２発と受けられず、地震は非接触で機能しないので注意。

対コバルオン [編集]

• 注意すべき点
  受けループに強い為、一匹でパーティが崩壊する事もある。
  また、有利対面でもボルトチェンジで逃げられると為す術が無い。

• 対策方法
  インファ以外の火力が低いため、格闘技を半減できるポケモンならある程度融通が利く。
  また、特殊方面は比較的通りやすいため、高火力の特殊技で弱点を突くのも良い。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

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