キマワリ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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キマワリ [編集]

No.192 タイプ：くさ
通常特性：ようりょくそ (晴れの時に素早さが2倍になる)
　　　　　サンパワー (晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する)
隠れ特性：はやおき (眠りの継続ターンが半分になる)
体重　　：8.5kg (けたぐり・くさむすびの威力20)

特性「サンパワー」が発動すれば爆発的な火力を得られるが、
耐久や素早さは低いので活かすには晴れとトリックルームによるサポートが必要。
ようりょくそは最速で112族と同速（素で無振り70族と同速）。

技候補 [編集]

サンパワー型 [編集]

特性：サンパワー
性格：れいせいorひかえめ
努力値：HP252　特攻252
持ち物：こだわりメガネorいのちのたま
確定技：ソーラービーム
選択攻撃技：リーフストーム/ヘドロばくだん/だいちのちから/めざめるパワー（炎/氷/岩）/がむしゃら/はかいこうせん

晴れとトリックルームの両立が条件。
見せ合いで手持ちにキマワリがいる時点で大抵勘付かれる。
決まったときは強いが相手に守るや見切りなどでターンを稼がれるとそれだけでキツい。
タスキで耐えられても辛いので始動役にステロも撒いてもらえればベスト。
トリル下でも疾風の翼ファイアローに先手で落とされるので、これまで以上に運用には注意が必要。

始動役候補(基本的に「トリックルーム+日本晴れ+退場技」を構成可能なポケモンが条件)

ドータクン
言わずと知れた始動役。
多くの抵抗と安定した耐久を持つ。浮遊と耐熱の2択。
ステロ。大爆発で自主退場。竜耐性。

ヨノワール、サマヨール
少ない弱点と高耐久。ヨノワールだと殴りにもいける。
おきみやげ、のろい（、みちづれ）で自主退場。

ネイティオ
耐久は心許ないが、マジックミラーによりちょうはつで妨害されない。
とんぼで撤退。

エルレイド
アタッカー気質なため警戒されにくい。いざとなればインファイトによる高い打点。
アンコール。おきみやげ（、みちづれ）で自主退場。キマワリ共々ファイアローに弱い。

ネンドール
ドータクンと似ているが弱点多数、半端な素早さで安定しない。
格闘耐性、地面無効・炎等倍。ステロ。大爆発で自主退場。

メレシー
特性がんじょう。高耐久。
ステロ。大爆発で自主退場。ファイアローに強い。

葉緑素型 [編集]

特性：ようりょくそ
性格：おくびょう
努力値：特攻252　素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま
確定技：リーフストームorソーラービーム/アンコール/だいちのちから
選択攻撃技：がむしゃら/ヘドロばくだん/めざめるパワー（炎/氷/岩）
選択補助技：にほんばれ/せいちょう

葉緑素発動で最速112組と同速になる。
上記の晴れトリルを前提とした型よりは攻撃に移るまでそれほどターンを要しないため動きやすいが、
足が遅く単タイプなため他の葉緑素アタッカーと比べるとやや不便。
アンコールは便利だが一致毒技も持つウツボットの存在が気になり、単純な決定力ではモジャンボやナッシー等に劣りがち。
アンコールとだいちのちからの両立がキーとなり、これらを抜くのであれば葉緑素アタッカーは素直に他のポケモンに任せた方がよい。

対キマワリ [編集]

• 注意すべき点
  晴れ下でトリックルームを使用されると非常に危険。
  一致溜めなしソーラービームのほか、サブにだいちのちからやヘドロばくだんがあり、
  草の特殊ATの中では攻撃範囲が広く止まりにくい。
  晴れで威力の上がるめざ炎を所持している場合も多い。
  葉緑素を生かしサンパワー偽装で起点役として行動することも。

• 対策方法
  まず、PTにキマワリがいたら晴れトリルを警戒。
  始動役は先発が多いので、挑発持ちで対応。晴れ+トリックルームがなければさほど怖くない。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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