ヨノワール [編集]
No.477 タイプ:ゴースト 通常特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす) 隠れ特性:おみとおし(場に出たとき相手の持ち物が分かる) 体重 :106.6kg(くさむすび・けたぐりの威力100)
高耐久と攻撃力を併せ持ち、ゴーストタイプならではの補助技も豊富。
耐久型は輝石サマヨールのほうが向いているので、アタッカー型の構成がメインとなる。
ゴーストタイプの攻撃技が貧弱なので豊富な技で弱点を突いていくスタイルが基本。
XYにて隠れ特性「おみとおし」が追加された。繰り出しやすいタイプと耐久なので利用価値は高い。
また新アイテム「とつげきチョッキ」は特防種族値の高いヨノワールと相性が良く、
持たせれば並の特殊受けよりも固くなる。
はたきおとすの強化により少々使いづらくなったものの
輝石サマヨールのほうが逆風は強いのでサマヨールとの差別化は楽になった。
技候補 [編集]
型考察 [編集]
アタッカー型 [編集]
特性:おみとおしorプレッシャー
性格:ゆうかんorいじっぱり
努力値:A252 H252or耐久調整
持ち物:たつじんのおび/オボンのみ/たべのこし/とつげきチョッキ
確定技:かげうち
攻撃技:じしん/れいとうパンチ/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/いわなだれ
変化技:トリックルーム/おにび/どくどく/いたみわけ/かなしばり
火力不足なため、基本的にAは全振り推奨。
サブウェポンは揃っているので相手の弱点をつきやすく、サブからのかげうちで並以下の耐久ならば落とすことが可能。
大抵の攻撃はHに振るだけでも耐える。チョッキやオボンなどを持たせれば確定数をずらすことができる。
対ヨノワール [編集]
- 注意すべき点
進化前のサマヨールとは違い、輝石を持てない為耐久力は劣るが、攻撃力は高い。
一致技は威力が低いものの、豊富なサブウェポンと優秀な一致先制技を持つ。
チョッキやオボン、鬼火を活かして耐久力を底上げしつつ広い技範囲で攻めてくる。
お見通しで相手の持ち物を見ることが出来るのも強み。
- 対策方法
サマヨール共々、叩き落すが有効。
アタッカーといえど火力は控えめなので補助技を入れていることもあり挑発もこれまた有効。
物理アタッカーとして使われることが多い為鬼火でも抑制できる。
サマヨール [編集]
No.356 タイプ:ゴースト 通常特性:プレッシャー(受けた技のPPを1減らす) 隠れ特性:おみとおし(相手の持ち物が分かる) 体重 :30.6kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
サマヨールの考察はこちらでお願いします。
技候補 [編集]
型考察 [編集]
しんかのきせき型 [編集]
特性:おみとおしorプレッシャー
性格:ずぶとい/おだやか/のんき/なまいき
努力値:HP252 防御or特防252
持ち物:しんかのきせき
確定技:ねむるorいたみわけ/おにび
攻撃技:ナイトヘッド/シャドーボールorたたりめ/れいとうビーム/ふいうち/かげうち/まとわりつく
補助技:めいそう/かげぶんしん/みがわり/まもる/のろい/スキルスワップ/ちょうはつ/かなしばり/トリックルーム
構成自体は前世代とたいして変わり映えしないが、
隠れ特性のおみとおしを得たことで、スカーフトリック等には若干耐性が付いた。
私見ではあるがマリルリやガルーラ、ファイアロー等が闊歩する現状、物理受けの方が有用性が高いか。
こいつらの特性を潰せるスキルスワップの有用性もほんのり上がった気もする。
プレッシャーはともかくおみとおしを渡したところでこの特性は出たときに仕事を終えてる上、
コイツの持ち物が輝石なのはわかりきってることなので相手に見られたところで痛くも痒くもない。
対サマヨール [編集]
- 注意すべき点
進化の輝石を持つことにより圧倒的な耐久力を得る。
物理・特殊どちらにも対応出来、便利な補助技も多く持ち合わせる。
プレッシャーで耐久勝負に強く、お見通しなら情報のアドバンテージを得ることが出来る。
- 対策方法
叩き落すが最善手。輝石持ちポケモンの中でもコイツには特に有効。
キリキザンやアブソルといった高火力の悪タイプアタッカーで押していける。鬼火には注意。
悪戯心のポケモンで上からの挑発をするのもいい。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
タマゴ技 [編集]
教え技 [編集]
その他 [編集]
遺伝 [編集]
タマゴグループ | 不定形 | |||||
孵化歩数 | 6400歩 | |||||
性別 | ♂:♀=1:1 | |||||
進化条件 | ヨマワル(Lv.37)→サマヨール(れいかいのぬのを持たせて交換)→ヨノワール |