ゼクロム [編集]
No.644 タイプ:ドラゴン/でんき 特性:テラボルテージ(特性に関係なく相手に技を出せる) 体重:345kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
伝説ドラゴン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | |
ゼクロム | 100 | 150 | 120 | 120 | 100 | 90 | 680 | |
レシラム | 100 | 120 | 100 | 150 | 120 | 90 | 680 |
今作からでんきタイプはまひしない仕様になったのででんじは読みで無償降臨できるようになった。
ゼクロムの専用技である「らいげき」、「クロスサンダー」の威力は変わらなかった。
でんき+ドラゴンの技の範囲は優秀であるが、ナットレイには半減される。
カイオーガに強そうに見えるがそんなことはなく、特殊耐久はディアルガと同じ程度なので
元々が同速の上にゼクロムが無振りだとメガネ冷凍ビームや吹雪で確定1発。
そうでなくとも2発で落ちる(臆病オーガ冷ビ→無振りで70%~82%。ヤチェ持ってても努力値振らないと2発耐えない)
カイオーガは氷技の搭載率が8割を超える上にそもそも半減のはずの臆病しおふきですらで乱数2発で落とされてしまうなど実際は勝てるかかなり怪しいラインである。
技候補 [編集]
物理型 [編集]
性格:いじっぱりorようき
努力値:素早さ252 攻撃252
持ち物:こだわりスカーフ/こだわりハチマキ/いのちのたま/ラムのみ
確定技:らいげきorクロスサンダー(両立可)/げきりんorドラゴンクロー(両立可)
選択技:ストーンエッジ/ボルトチェンジ/つめとぎ/でんじは/ねごと/おいかぜ
物理型
とりあえずらいげき打っているだけでも案外何とかなる。スカーフによる制圧力が強いため基本的にスカーフ。
今作では、接触技のらいげきやげきりんをキングシールドで攻撃を下げる上、伝説戦でもよく見るギルガルドが出てきたため、クロスサンダーの採用も考えられる。
技が少ない為、場合によってはらいげきとクロスサンダーの両立もあり。
構築の話になるが、スカーフカイオーガ・鉢巻ゼクロムの組み合わせは、圧倒的な制圧力に加え、オーガの弱点をゼクロムが防ぎ、
ゼクロムの弱点となる地面、ドラゴンへはカイオーガが弱点をつけ、氷はカイオーガが防げるので高レベルで安定する。
禁止伝説相手では、これだけだとまだ辛いポケモンがいるものの、基本的にどのPTにも大きな被害を与えられるのでオススメ
↑その構築だと完全にゲンシグラードンで止まるからメガレックウザを入れといた方がいいと思う。
二刀流型 [編集]
性格:さみしがりorやんちゃorせっかちorむじゃき
努力値:素早さ252 攻撃特攻調整
持ち物:ラムのみ/ハバンのみ/いのちのたま
確定技:らいげきorクロスサンダー/りゅうせいぐんorげきりんorドラゴンクロー
選択技:ストーンエッジ/ボルトチェンジ/きあいだま/だいちのちから/つめとぎ/でんじは
対ゼクロム [編集]
- 注意すべき点
珍しい電気物理で、しかも無反動高火力のらいげき、クロスサンダーがかなり強い。等倍ならフェアリーすらも一撃で貫き、電気を無効化しようとしてもテラボルテージのおかげで、ランターン等では安定しない。逆鱗の火力もなかなか。 - 対策方法
構成上止まる相手にはとことん止まるため、スカガブ等を出すと簡単に倒せる。
スカーフ率高めなので、他のスカーフ竜を出しても良い。
グラードン、ドリュウズ、ランドロス等の地面タイプには基本的に勝てないためそれらをパーティにいれて選出段階から縛ってやろう。
ダブルでは主力技の関係上ほぼ見ない。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
教え技 [編集]
その他 [編集]
技 | 威 | 命 | タイプ | 分類 | PP | 詳細 | |
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くろいきり | - | - | こおり | 変化 | 30 | 配布(映画「黒き英雄 ゼクロム」「白き英雄 レシラム」)※ブラックのみ |