ラフレシア - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ラフレシア [編集]

No.045 タイプ：くさ/どく
通常特性：ようりょくそ（晴れのときに素早さが2倍になる）
隠れ特性：ほうし（接触技を受けた際に30%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする）
体重　　：18.6kg（けたぐり・くさむすびの威力40）

素早さが低い以外はバランス型。特攻種族値が100から110に上がり種族値のみではフシギバナの劣化とはいえなくなったが、
互いにようりょくそ前提の運用でありうる構成ならばCSともにおくびょうラフレシア（C162S112）＜ひかえめフシギバナ（C167S132）なので
基本的に特攻には必ず補正をかけなければ劣化になる（控えめならC178）。
またXYで新技マジカルシャイン、更にORASではLv技でムーンフォースを覚えるようになった。
（※ムーンフォースはナゾノクサの時のみ覚える。クサイハナ以後に進化させると覚えられないので注意）
範囲が狭かったラフレシアにとって朗報。フシギバナは覚えないのでこの技を入れておくだけで劣化を免れる。

また物理型に関してはタネばくだんより威力の10高いはなふぶきを習得。
その反面、しぜんのちからが地震ではなくなってしまった。

ほうしの発動確率は静電気などとは異なり必ずしも3割ではない。
具体的にいうと毒眠り無効の不眠アリアドスに接触技を受けても極稀にしか発動しない（約10%）。
よって鋼や毒タイプに殴られても発動にはそこまで期待できない。
草に至ってはタイプ特性で全て無効になる。
ただし有効な相手に対しては、眠りを含んでいる点でも単純な劣化特性であるとは言い切れない。

ラフレシアが覚えてフシギバナが覚えない技として、まとわりつくがある。
特性ほうしやギガドレイン、再生技と組み合わせるなど、差別点としてこれを軸にした型は作れないだろうか？

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

型サンプル [編集]

特殊アタッカー型 [編集]

特性：ようりょくそorほうし
性格：ひかえめ
努力値：HC252orC252残り耐久調整
持ち物：くろいヘドロ/とつげきチョッキ/こだわりメガネ/オボンのみ
確定技：ヘドロばくだん
選択攻撃技：ギガドレインorソーラービーム/ムーンフォース/めざパ（炎or氷）
選択変化技：ねむりごなorしびれごな/こうごうせい/どくどく/あまえる

ムーンフォース追加で悪・格闘・竜に役割を持たせられるようになった。
タイプの相性でマリルリにも強いのがポイント。

特性ほうし/ひかえめHC252＠とつげきチョッキ/ギガドレイン/ヘドロばくだん/マジカルシャイン/めざパ炎で運用したが
水ロトムに役割を持たせやすく、毒半減する岩、地面を呼ぶこともあまりないので草受けへのヘドロばくだんが通りやすい。
こいつとめざ炎の相性は本当によく呼ぶ鋼も返り討ちにできたが、やはり確定で倒せない弱点保険特殊ギルガルドなどは少々辛く
いわずもがなメタグロスの相手もできない。ちなみにこいつのめざ炎ならエアームドは確定2。
マジカルシャインについては竜にたやすく通るのはほぼサザンドラかオノノクスくらいで
他の竜は特防高めなやつが多いためあまり高打点にならないことが多かった。特に調整してるヌメルゴンは毒にでもしないと厳しい。
相手の不一致弱点技ならそこそこ耐えられるのでサザンドラなどの仮想敵を着実に処理したいならばある程度D調整する必要もあるかもしれない。
前作wikiでも指摘されてたが特性ほうしの発動確率は本当に低く、発動すればラッキー程度に考えたほうがよい。

なお、マジカルシャインを採用した理由は、ORAS発売前(ムーンフォースを習得する以前)の型のため。
ムーンフォースに差し替える事で、H振りチョッキローブシンが高乱2(87.5%)。メガネを掛ければD4振りガブリアスが高乱1 (93.8%)などの差が出る。

メガフシギバナとは互いにヘド爆を撃ち合う形になり、チョッキ装備なら確定数こそ上回るが回復技が使えなくなるため負ける。
また、Sで負けているため完全な撃ち合いと仮定してもあちらに分があるので、後続で処理できるようにしたい。

物理受け型 [編集]

特性：ほうし
性格：ずぶとい
努力値：H252 B252をベースに調整
持ち物：くろいヘドロ/ゴツゴツメット
確定技：こうごうせい
優先技：あまえる
選択攻撃技：ギガドレイン/ヘドロばくだん/ムーンフォース/めざめるパワー炎・氷
選択補助技：しびれごな/ねむりごな/どくどく

耐性と優秀な回復技を活かして物理受けの役割を持ってもらう。

・こうごうせい
デメリットの無い優秀な回復技。ただしPPが少なめな点、天候変化に注意。月の光でもいいが、封印されにくいためこちらの方が優秀。
・あまえる
数値上は心もとない防御能力なので、遂行能力を上げるために搭載したいところ。
・ギガドレイン
無振りでもそこそこの特攻を持つため、削りつつの回復が狙える。
・ヘドロばくだん
フェアリータイプの登場により、採用候補に。ただ草技と同じく鋼に通りにくい。
・ムーンフォース
物理ドラゴンや格闘に対する素早い遂行技。鋼にはやはり通らない。
・めざめるパワー炎・氷
鋼への対抗手段としての炎か、4倍ドラゴンを狙っての氷が候補。
・しびれごな/ねむりごな
流し際に撃つことで負担をかける。鋼タイプに入るが草タイプやゴーグル持ちなどには無効。
・どくどく
今作から毒タイプが使うと必中となった。流し際や役割相手に一貫して負担をかけることができる。ただし鋼に無効。

対ラフレシア [編集]

• 注意すべき点
  草タイプ特有の粉技を覚える。晴れ下ではアタッカーも可能。物理型の場合はドレインパンチも使える。
  物理で攻めると胞子が発動してしまったり、甘えるで受けきられてしまう場合があるので注意。
  元々それなりの耐久があり、HPに努力値を割いている場合が多いので不一致冷凍ビームやめざパでは耐えられる可能性がある。
• 対策方法
  鈍足なので先手を取って挑発やみがわりで動きを封じよう。
  毒タイプに対しては有効打がない。
  弱点にメジャーなものが多いので高火力でゴリ押しもいける。
  それなりの火力のあるポケモンの特殊炎、氷、飛行技で攻めるのが良い。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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