ハハコモリ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ハハコモリ [編集]

No.542 タイプ：むし/くさ
通常特性：むしのしらせ（HPが1/3以下のときに虫タイプの技の威力が1.5倍）
　　　　　ようりょくそ（晴れの時に素早さが2倍になる）
隠れ特性：ぼうじん（天候によるダメージを受けない・粉系の技と特性「ほうし」を無効化）
体重　　：20.5kg（けたぐり・くさむすびの威力40）

物理アタッカー向けの種族値だが、タイプ一致の草＋虫はどちらも炎・飛・毒・鋼に半減されてしまう。
弱点も多いのでなかなか扱いが難しい複合タイプである。

今作から特防が70から80に上昇し、新技「ねばねばネット」「とどめばり」を習得。
ようりょくそ型は天候ターン制限により使いづらくなった。
隠れ特性ぼうじんが強化されたが、同時に草タイプに粉技無効になったので恩恵は少ない。
とはいえ天候ダメージでタスキが潰れないので採用価値はある。

進化前のクルミル・クルマユしか覚えない技もあるので育成の際は注意が必要。

技候補 [編集]

型考察 [編集]

物理アタッカー型 [編集]

特性：むしのしらせorぼうじん
性格：いじっぱりorようき
努力値：攻撃252 素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま
確定技：リーフブレード/シザークロス　
攻撃技：おんがえしorじたばた/シャドークロー/つばめがえし
変化技：ねばねばネット/ひかりのかべ/リフレクター/こうそくいどう/つるぎのまい/みがわり/バトンタッチ

基本的な物理アタッカー型。一致技の範囲が狭く弱点も多いが、
草や地面は1/4にできるため、相手を選んで戦う。

ぼうじんは天候ダメージを防げるため、きあいのタスキと相性が良い。
バンギラスやカバルドン、ユキノオーは一致弱点を突けるので、対面＋タスキなら勝機はある。

弱点保険バトン型 [編集]

特性：むしのしらせorぼうじん
性格：ずぶといorおだやか
努力値：HP252 防御or特防252
持ち物：じゃくてんほけん
確定技：バトンタッチ/こうそくいどう
選択技：各種攻撃技/ひかりのかべ/リフレクター/みがわり

弱点の突かれやすさを利用してじゃくてんほけんを発動し、こうそくいどうを積んでACS2段階上昇をバトンする型。
4倍弱点はどうしようもないが、2倍弱点は不一致ならH振りだけでも耐える。S調整して先手で壁を張るのも手。
水や電気のサブの氷技、格闘のサブの岩や毒技など、発動機会はわりと多い。
ぼうじんにより天候ダメージに強いが、先制技や状態異常に弱いのは相変わらずなので注意。

対ハハコモリ [編集]

• 注意すべき点
  同タイプの中では最も攻撃・素早さが高く、サブウェポンも豊富。
  ねばねばネットや両壁、バトンなどのサポートもこなす。

• 対策方法
  弱点6つ。一致技の範囲が狭く、粉系の技も無いので後出しが容易。
  タスキの所持率が高いので、先制技や連続技、ステロが特に有効。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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