チャーレム - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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チャーレム [編集]

No.308 タイプ：かくとう/エスパー
通常特性：ヨガパワー（こうげきが2倍になる）
隠れ特性：テレパシー（味方の攻撃を受けない）
体重　　：31.5kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

・メガチャーレム
タイプ：かくとう/エスパー
特性　：ヨガパワー（こうげきが2倍になる）
体重　：31.5kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

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※ヨガパワー換算はA252振り。

特性「ヨガパワー」によって屈指の攻撃力を誇る。
といってもインファイトや馬鹿力は覚えないので格闘技はリスクのあるとびひざげりか威力の低いドレインパンチから選択することになる。
メガシンカ超闘勢の中では他の2体に対して見劣りがちであるが、
実際はヨガパワーがあるので、メガミュウツーXよりも攻撃指数は高い。

メガフシギバナに有効打を持つ貴重な格闘ポケモンの1匹。
技もとびひざげり・しねんのずつき・3色パンチなど優秀なものが揃っているが、
耐久は並以下で素早さも決して素早いとはいえない。
また、悪・霊技に乏しく安定した格闘技を覚えないのでゴーストタイプやエスパータイプを苦手とする。

XYではメガシンカを獲得した。
ハチマキに若干劣る程度の攻撃と、ある程度の素早さを同時に確保できるようになる。
メガシンカ時はA252振りの飛び膝蹴りがHB特化輝石ポリゴン2をピッタリ確定にできる。
素早さは激戦区である100に追いつき、中速ポケモンに対しては優位に立てるようになる。
反面、耐久力はメガシンカ後も高いとは言えず、
最速の素早さ種族値101以上のポケモンに対しては確定で上から殴られてしまう。

特性考察 [編集]

基本的には火力を追求する「ヨガパワー」で問題ないが、
テレパシー持ちの中では貴重なねこだまし、フェイント持ちかつ、
じゅうりょく、てだすけ、ファストガード、二枚壁、天候変化など色々と器用な真似ができる。
またトリプルでメジャーなカポエラーにはタイプ上有利でより速く「ねこだまし」「ファストガード」を決められる。
今作よりメガシンカで戦闘中にヨガパワーに特性変更できるようになり、テレパシーと高火力が疑似的ではあるが両立可に。

メガシンカ後なら、たとえ攻撃無補正無振り「とびひざげり」でも火力は十分あり、
特攻特化眼鏡キングドラの「りゅうせいぐん」相当の火力は確保できているので、耐久振りも視野に入る。

ヨガパワー補正の種族値換算について

技考察 [編集]

型考察 [編集]

メガチャーレム：アタッカー型 [編集]

性格：ようきorいじっぱり
努力値：攻撃252　素早さ252
確定技：とびひざげり/しねんのずつきorサイコカッター/ねこだまし
選択技：ドレインパンチ/フェイント/バレットパンチ
　　　　かみなりパンチ/れいとうパンチ/ほのおのパンチ/どくづき/いわなだれ

ようきの場合、
メガチャーレムの飛び膝蹴りで防御特化ポリゴン２をちょうど確1。
等倍ならH振りラグラージ(100-90)を高乱数1という火力。

素早さが大きく変わるので安全にメガシンカするためにも猫騙しはほぼ必須。
性格はメガガルーラなどと同速になれるようきにしたいところ。

チャーレム：基本アタッカー型 [編集]

性格：ようきorいじっぱり
努力値：素早さ252　攻撃252ベースで耐久調整
持ち物：きあいのタスキ/ラムのみ
確定技：とびひざげり/しねんのずつきorサイコカッター
選択技：ドレインパンチ/フェイント/バレットパンチ
　　　　かみなりパンチ/れいとうパンチ/ほのおのパンチ/どくづき/いわなだれ/ねこだまし

特性・ヨガパワーを活かして普通に殴る型。
持ち物を選べるのが利点。帯や珠を使うのであればメガシンカした方がいい。

通常時の素早さ種族値80はなかなかの激戦区。
マンムー、トゲキッス、シャンデラ、メガフシギバナ、ヌメルゴンと強敵が揃っているため、
仮想敵に合わせて調整したい。

チャーレム：こだわりスカーフ型 [編集]

性格：ようきorいじっぱり
努力値：素早さ252　攻撃252
持ち物：こだわりスカーフ
確定技：とびひざげり/しねんのずつきorサイコカッター
選択技：どくづき/かみなりパンチ/れいとうパンチ/ほのおのパンチ/いわなだれ/フェイント

中途半端な素早さを補うスカーフ型。
いじっぱりだと130族を抜けない。特に仮想敵になり得るメガゲンガーを抜けないのは痛い。

陽気AS振り、飛び膝/思念の頭突き/冷凍P/炎Pで運用してみました。
使い勝手はかなり良かったです。
Hに振ったメガフシギバナには陽気でも意地っ張りでも思念で確1が取れないですが、
メガシンカ読みで退かれる事が多かったです。
メガシンカのイメージがかなり強いようで、速攻アタッカーと対面したときはかなり優位に動けました。
相変わらず襷には弱いですが、ねこだまし警戒なのか迂闊に当ててくる人は少なかったです。
ただ、ギルガルド含めた霊ポケが多い現状だとどうしても動きづらいので
選出で霊を縛りやすいPTにしたほうがいいかも。
選択技に関してはギルガルド意識なら炎P、ブルンゲルやギャラ意識なら雷P、4倍竜相手にしたいなら冷凍Pなど。
この辺はPTとの兼ね合いなので、見たい相手によって何体か育ててみるといいかもしれません。

対チャーレム [編集]

• 注意すべき点
  通常型、メガシンカ型ともに火力は高い。特にとびひざげりの威力は桁外れである。
  防御特化のポケモンでも一撃でも貰ってしまうと相当な痛手となる。
  3色パンチもあるので範囲も広く、先制技もあるため注意が必要。

• 対策方法
  ＜鬼火＞
  物理特化ポケを機能停止に追い込む定番。
  通常型の場合はラムを持たれる事もあるので、その点に関しては注意が必要。
  ＜ゴーストタイプ＞
  悪や霊技に乏しいチャーレムには天敵である。
  飛び膝蹴りを牽制でき、手持ちにいるだけで相当な抑止力になる。
  とはいえ、サブウェポンでも食らうとそこそこ痛いので注意。
  ＜上から殴る＞
  一番簡単な対処かもしれない。
  スカーフムクホークやファイアロー、ゲンガーなどが安定する。
  かげうちなども有効。
  通常型のスカーフや襷には要注意。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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