ボルケニオン - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ボルケニオン [編集]

No.721 タイプ：ほのお/みず
特性：ちょすい（水タイプの技を無効化し最大HPの1/4を回復する）
体重：195.0kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

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※特性「ちょすい」によりみず無効

ほのお/みずタイプという今までにない複合タイプを持つ幻のポケモン。
威力、命中、追加効果ともに優秀な専用技「スチームバースト」を習得する。
特性ちょすいにより水が等倍から無効に、これによってマリルリの一致技を半減以下に抑える事ができる。

ただし、伝説戦ではほのお・みずは半減されやすいため、Sの低さもあいまって手軽には動かせない。
伝説ドラゴンはもちろん、ゲンシグラードンやゲンシカイオーガにも攻撃が半減、無効化されやすい点に注意。
一致技のどちらかが無効化されるため、パートナーにも不向きである。
氷技はめざめるパワー以外覚えず、草技も天候に左右されやすいソーラービームのみ。

タイプ相性からフェアリーには有利に思えるが、ゼルネアスはジオコントロールを積まれると競り負ける可能性が出る上、
メガディアンシーには一致で岩技を使われ抜群をとられるという、痛し痒し。
ただし耐久性能にはそこそこ優れているので、しっかりと調整してやれば活躍することはできる。
とはいえ、タイプこそ違うが動き方が似通っているゲンシグラードンの存在は頭の痛いところ。
単純な攻撃性能ならば向こうの方が上なので、運用にはしっかりとしたプランが重要になってくる。

技候補 [編集]

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基本型 [編集]

特性：ちょすい
性格：ひかえめorおくびょうorれいせいorおっとりorうっかりやorせっかちorむじゃき
努力値：HP特攻252振り（または素早さ調整）or特攻素早さ252振り（いのちのたまを持たせる場合はHP28振りで10n-1調整推奨）
持ち物：いのちのたま/パワフルハーブ/ふうせん/とつげきチョッキ/オボンのみ/ラムのみ
確定技：スチームバースト/オーバーヒートorだいもんじorかえんほうしゃorフレアドライブ
特殊選択技：ヘドロウェーブorヘドロばくだん/ソーラービーム/めざめるパワー（氷or草）/ウェザーボール/だいちのちから/きあいだま
物理選択技：ニトロチャージ/ばかぢから/じしん/じならし/ストーンエッジorいわなだれ/だいばくはつ
選択補助技：おにび/ほえる/どくどく/みがわり

叩き台として作成

こだわり型 [編集]

特性：ちょすい
性格：ひかえめorおくびょう
努力値：HP特攻252振りor特攻素早さ252振りor特攻252振り素早さ調整残りHP
持ち物：こだわりメガネ/こだわりスカーフ
確定技：スチームバースト/オーバーヒートorだいもんじ
選択技：ヘドロウェーブorヘドロばくだん/めざめるパワー（氷or草）/ウェザーボール/だいちのちから/きあいだま

叩き台として作成

対ボルケニオン [編集]

• 注意すべき点

みず無効、こおりやフェアリー、ほのおなどメジャーなタイプを半減以下にすることができる。
専用技のスチームバーストの効果により、きあいのタスキの確実性も損なわれやすく、
物理アタッカーの場合はやけどで事実上機能停止することも。
種族値もバランスがよく、一致弱点でもなければ一撃で倒すのは難しい

• 対策方法

伝説戦ではほのお、みずは無効、半減になりやすいため、攻撃面でそこまでの脅威はない。
メイン技双方を4分の1に抑え、弱点をつくこともできないパルキアが鬼門。
DやSがそこまで高くないので、特殊ドラゴンアタッカーあたりならば労せず倒せる。
ゲンシカイオーガ、ゲンシグラードンでも弱点を突くことができる。
ゲンシカイオーガはやけど、ゲンシグラードンはだいちのちからに注意。

ボルケニオンは積み技を有していないので、対面からならば
アルセウスの剣の舞やゼルネアスのジオコントロールなどで
強引に積んで落としに行くこともできる。稀に所持しているくろいきりには注意。

一般ポケモンであれば、メガデンリュウやサザンドラ、ラッキーなどが有用。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

なし

教え技 [編集]

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