ツボツボ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ツボツボ [編集]

No.213 タイプ：むし/いわ　
通常特性：がんじょう（一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る） 
　　　　　くいしんぼう（本来、HPが最大HPの1/4以下の時に使用するきのみを、HPが最大HPの半分以下の時に使うようになる）
隠れ特性：あまのじゃく（能力ランクの変化が逆転する）
体重　　：20.5kg（けたぐり・くさむすびの威力40）

耐久面、火力面などは相変わらずだが、
無効化されることのない虫タイプの締め付け技「まとわりつく」の追加で密かに扱いやすくなった。
締め付けダメージも増加しているため、火力面に関しては大きく補強されたといえる。
全体的に技の威力が抑えられているXYだが、メガシンカなど超高火力のポケモンの増加も。
また、相変わらず弱点がメジャータイプである上、
フェアリータイプの登場によりはがねタイプの技の使用率も増えているので注意が必要。

第六世代での新要素
●まとわりつく
まきつく・すなじごくと同系統のしめつけ系攻撃技。虫タイプなので無効タイプが無い上に拘束技唯一の命中100。
特殊技であるが、接触技である点に注意。
●しめつけ系定数ダメージの仕様変更
従来は「通常1/16、しめつけバンド時1/8」だったが、XYから「通常1/8、しめつけバンド時1/6」となった。
●ねばねばネット
まきびしやステルスロックと同系統の変化技。場に出た相手ポケモンの素早さを1段階下げる。
飛行タイプと特性「ふゆう」には無効。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技考察 [編集]

ステロ撒き兼後続サポート型 [編集]

特性：がんじょう
性格：ずぶとい/わんぱく/のんき
努力値：HP252　残り耐久
持ち物：レッドカード/メンタルハーブ
確定技：ねばねばネット/ステルスロック/アンコール
選択技：がんせきふうじ/はたきおとす/パワーシェア

PGLランキングより、現環境にいるツボツボの中心となる型。
非常に挑発を誘いやすいものの、ステルスロックとねばねばネットを両立できるのが最大の強み。
起点化されるのを阻止できるアンコールまで確定で入る。

毒々型 [編集]

特性：がんじょう/あまのじゃく
性格：ずぶとい/わんぱく/のんき
努力値：HP252　残り耐久
持ち物：しめつけバンドorゴツゴツメットorたべのこし
確定技：どくどく/まとわりつく/ねむる
選択技：すなあらし/ねごと/まもる/パワーシェア/アンコール/からをやぶる

毒を撒いて縛って粘る。金銀時代から変わることのない王道パターン。
持ち物及び選択技はダメージソース重視なのか耐久性重視なのかを検討した上で選ぶこと。
殻を破るは特性あまのじゃくと組み合わせて耐久を上げることができる。

対積み起点型 [編集]

特性：がんじょう
性格：ずぶとい/わんぱく/のんき
努力値：HP252　残り耐久
持ち物：しめつけバンド
確定技：まとわりつく/アンコール
選択技：すなあらし/まもる/どくどく/ねばねばネット

ツボツボを見て積みの起点にしようとする相手を狩る。
初手にまもるやすなあらし等、リスクが発生しない技を選択し、相手の出方を伺う。
ツボツボを積みの起点にするようであれば、アンコールとまとわりつくで相手の攻撃手段と退路を絶つ。
アンコール後交代してきた場合は、二匹目が判明＋まとわりつくでタスキを無力化できる。
アンコールとまとわりつく両方が刺されば相手の体力を8～9割削れるが、トドメを指すにはわずかに足りない。
再度すなあらしやまとわりつくを使用するか、どくどくなどを撃つ必要がある。
ねむるでは使用中に継続技の有効期限が切れ、積みきった相手に反撃されかねないため、まもる推奨。

対ツボツボ [編集]

• 注意すべき点
  とにかく堅い。毒や拘束技で削ってくる型が多い。
  あまのじゃく+からをやぶるで耐久上昇も。アンコールも厄介。

• 対策方法
  挑発が入ると攻撃技しか打てずほぼ機能停止する。
  HPが低いので、ちきゅうなげ、ナイトヘッド等の定数ダメージにも弱い。
  あまのじゃく型の場合は一撃必殺技も有効。
  火力もないので弱点の水・岩・鋼のアタッカーで落ち着いて攻めればいい。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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