ビークイン [編集]
No.416 タイプ:むし/ひこう 通常特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす) 隠れ特性:きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる) 体重 :38.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
通常時 | はねやすめ使用時 | ||
ばつぐん(4倍) | いわ | --- | |
ばつぐん(2倍) | ほのお/でんき/こおり/ひこう | ほのお/ひこう/いわ | |
いまひとつ(1/2) | むし | くさ/かくとう/じめん | |
いまひとつ(1/4) | くさ/かくとう | --- | |
こうかなし | じめん | --- |
虫・飛行タイプの中では珍しい鈍足・高耐久の種族値。
総合的な能力値では輝石ストライクに負けているので、独自の技・特性・持ち物を活かして差別化していきたい。
XYにて「とどめばり」「まとわりつく」を習得。
耐久型で回復技持ちなので、まとわりつくとは相性が良い。
現状では飛行のジュエルが使えないためアクロバットは使いづらくなった。
技候補 [編集]
型考察 [編集]
プレッシャー耐久型 [編集]
特性:プレッシャー
性格:おくびょう など
努力値:HP252 素早さ252
持ち物:たべのこし/ひかりのこな/きあいのタスキ
確定技:まもる/みがわり/どくどくorまとわりつく
選択技:はねやすめ/あやしいひかり/むしのさざめき
プレッシャー+まもる・みがわりで相手のPPを削っていく型。
なるべく先制でみがわりを張りたいので最速推奨。無振り80族まで抜ける。
4倍弱点の岩技は命中不安だったりPPが少なかったりするので何とかしのぐ。
むしのさざめきは相手のみがわり対策に。
(回復技について)
かいふくしれいもはねやすめとの選択で候補に入るのではないか?
はねやすめの方が範囲は広くなるものの、草や虫などに特化する方が使いやすい時もあるかもしれない。
レートでの使用率も高く、はねやすめを上回っている。
↑追記として、5世代の時は羽休め一択だったようだが、そこでは「耐性が大幅に変わる」ことが評価されていることと、
ローブシンなどの鈍足格闘を抜く調整にしておいて、プレッシャーでPP削りつつ、
岩4倍を2倍に下げることでエッジのPPを切らすという目的があったよう。
ただ、現環境においてはファイアローのせいでまずエッジ持ちのローブシンというのが数を減らしているし、
S40なのにわざわざローブシンのエッジのために耐久削ってS上げて先制羽休めする価値は今の環境にはほぼないと思われる。
↑それならS振らずに羽休めすればいいだけの話。わざわざ回復指令にする利点も無い。
↑ビークインより鈍足で岩技や電気技を持つのがほとんどいなくなったということじゃないか?
それなら羽休めより回復指令の方がまだ耐性を保てる。
↑それでも虫が等倍になるかどうかの違いだし羽休めの方が優先されると思うが。
対ビークイン [編集]
- 注意すべき点
高めの耐久と相性の良い特性プレッシャー、積み技、回復技を持つ。
半端な攻撃では、弱点を突いても回復されPP切れまで粘られることも。
おいかぜからの先制はねやすめ、みちづれに注意。
- 対策方法
火力は低いので、どくどくを入れてじわじわ削るのが良い。
4倍弱点の岩技で攻める場合は、プレッシャー+はねやすめで受けられないよう
先手を取れるポケモンが望ましい。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
- ミツハニー
- ビークイン
技マシン [編集]
過去作技マシン [編集]
No. | 技 | 威力 | 命中 | タイプ | 分類 | PP | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第4世代まで | ||||||||
技58 | こらえる | - | - | ノーマル | 変化 | 10 | ||
技62 | ぎんいろのかぜ | 60 | 100 | むし | 特殊 | 5 | ||
技78 | ゆうわく | - | 100 | ノーマル | 変化 | 20 | ||
技83 | しぜんのめぐみ | - | 100 | ノーマル | 物理 | 15 | ||
秘05 | きりばらい | - | - | ひこう | 変化 | 15 |
タマゴ技 [編集]
タマゴ技無し
教え技 [編集]
遺伝 [編集]
タマゴグループ | むしグループ | |
孵化歩数 | 3840歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で1920歩) | |
性別 | ♂:♀=7:1 | |
進化条件 | ♀のみがLv21で進化 |