サワムラー - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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サワムラー [編集]

No.106 タイプ：かくとう
通常特性：じゅうなん（まひ状態にならない）※バルキーのとき「こんじょう」
　　　　　すてみ（反動を受ける技の威力が1.2倍になる）※バルキーのとき「ふくつのこころ」
隠れ特性：かるわざ（持っている道具がなくなると素早さが2倍になる）※バルキーのとき「やるき」
体重　　：49.8kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

種族値は特防が高水準であとは平均的だが、かるわざやすてみなど、
特性で素早さ、火力はフォローすることができる。

同タイプでは高い素早さとすてみを持つコジョンド、そこそこの火力＋高い素早さに加えてかるわざを持つ
ルチャブルとの比較になりやすい。

第6世代ではフェアリーやファイアローの登場、ガルーラ対策としてのゴーストの増加が逆風に。
遺伝システムの変更により隠れ特性「かるわざ」と遺伝技を両立できるようになったが、
有用な技はせいぜい「マッハパンチ」「バレットパンチ」「おいうち」くらいで大差はなさそう。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

特性考察 [編集]

基本的にはかるわざが安定。
ねこだまし+ノーマルジュエル→かるわざ発動。
タスキ+カウンター→かるわざ発動→きしかいせい。
と戦略の幅は広い。
すてみは、とびひざげりの決定力を高めるが、同じすてみならばコジョンドの方が威力・素早さともに上で使いやすい。
じゅうなんは、かるわざ対策のでんじは読みで採用する程度。麻痺無効はアタッカーとしてはありがたい。

技考察 [編集]

型考察 [編集]

軽業ジュエル猫だまし型 [編集]

特性：かるわざ
性格：いじっぱりorようき
努力値：A252をベースにHS調整
持ち物：ノーマルジュエル
確定技：ねこだまし/とびひざげりorインファイト
選択攻撃技：ストーンエッジorいわなだれ/じしん/ブレイズキック/はたきおとす/マッハパンチ/バレットパンチ

ジュエル猫だましで安全に軽業を発動、先制の高火力格闘技で負担をかける型。
軽業発動時なら、無補正無振りでも最速メガライボルトを抜くくらいの素早さは持っている。
スカーフ持ちを抜くか、天候エースやからやぶなどの2倍組を抜くかで調整するのが基本。

ファイアローに絶望的に弱いので、後続やパーティサポートは必須。

基本型 [編集]

特性:すてみorじゅうなん
性格:ようきorいじっぱり
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:とびひざげりorインファイト/先制技
選択技:ストーンエッジ/ブレイズキック/じしん/はたきおとす/どくづき

今までと変わらない基本型だが環境の変化や技の仕様変更により採用候補技が増えた。先制技はどれも一長一短なのでお好みで選ぶといいだろう。

対サワムラー [編集]

• 注意すべき点
  三つの特性いずれもが強力。
  メインウェポンの飛膝蹴りの確定範囲を広げるすてみ、相手からの麻痺を起点にできる柔軟、ノーマルジュエルと合わせることで猫騙しからの突破力を大幅アップを狙える軽業。
  先制技も多く持つ。

• 対策方法
  一致弱点を確実に先制で打てるファイアロー、飛膝蹴りに合わせて後出しできるギルガルドが有力な対策方法。
  麻痺、火傷といった状態異常にも弱い。

覚える技 [編集]

◆は特性「すてみ」により威力が1.2倍になる技

レベルアップ [編集]

ﾊﾞﾙｷｰ [編集]

ｻﾜﾑﾗｰ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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