ヨルノズク - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

• ページ
• ノート

ヨルノズク [編集]

No.164 タイプ：ノーマル/ひこう
通常特性：ふみん（ねむり状態にならない）
　　　　　するどいめ（命中率が下げられない・相手の回避率を無視して攻撃）
隠れ特性：いろめがね（相手に半減される技のダメージが2倍になる）
体重　　：40.8kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

ノーマル・飛行タイプの中では珍しい耐久寄りの種族値。
トゲキッスのタイプが変更されたことで単純な劣化ではなくなったが、
攻撃性能の低さや技の不足のためできることは限られてくる。
眠りの仕様変更により催眠ふきとばし型が弱体化したのは痛い。

仕様変更により特性「するどいめ」の採用余地もでてきたが、
催眠技持ちの草ポケモンに繰り出しやすくなる「ふみん」や、
エアスラだけで大抵の相手に等倍をとれる「いろめがね」のほうが便利か。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

特殊受け型 [編集]

特性：ふみんorいろめがね
性格：おだやか
努力値：HP252 特防252
持ち物：たべのこし/オボンのみ
確定技：はねやすめ
選択技：エアスラッシュ/ナイトヘッド/どくどく/さいみんじゅつ/いばる/ふきとばし/フェザーダンス/こうそくいどう/リフレクター

特殊技全般の威力が低下したことで耐久性能は上がったが、
特殊受けの需要自体が減っているので使いどころが難しいか。

草・虫・霊・催眠耐性を活かせる相手以外にも
メガゲンガー、サーナイト、ゲッコウガ、珠ヌメルゴンなど「ある程度の火力で特殊アタッカーを担っているポケモン」に
特殊耐久を活かし役割を持ちたいが氷・電弱点が痛い。
10万、冷凍をサブウェポンに忍ばせてるポケモンが結構な数いるので特殊受けとしての役割範囲はそれほど広くない。
弱点さえつかれなければアイテムなしシャンデラの文字を羽休めで受けきれる程度の特殊耐久はある。

一応アイテムなし控え目サーナイトからの10まんボルトは確3なので羽休めで粘れる。
臆病スターミーくらいの火力からの冷凍ビーム、10まんボルトは達人の帯や命の珠でも確3。
ゲッコウガからの冷凍ビームは変幻自在でタイプ一致になるのでアイテムなしでも乱2。

対ヨルノズク [編集]

• 注意すべき点
  特殊耐久の高さが武器。
  今作では特殊技の威力が軒並み下がっているため、受け性能は上がった。
  特性の不眠とタイプ相性、高速回復技の羽休めを生かすことが出来、メガフシギバナを比較的安定して受けられる。
  但しヘドロ爆弾の毒には注意。
  補助技も豊富で、追い風やフェザーダンス等、サポート系の技を多く覚える。

• 対策方法
  物理耐久はHPが高いとはいえ、そこまで高くない。
  不一致抜群や一致等倍の物理技で十分対抗できる。
  特殊アタッカーでも一致抜群の氷技を上から打てるゲッコウガ等のポケモンなら楽に落とせる。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

遺伝先 [編集]

}}