レジアイス - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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レジアイス [編集]

No.378 タイプ：こおり
通常特性：クリアボディ（相手に能力を下げられない）
隠れ特性：アイスボディ（天気が「あられ」の時、毎ターン終了時にHPを最大値の1/16ずつ回復する・あられのダメージを受けない）
体重：175.0Kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

高い特殊耐久と氷+電（+闘）の広い攻撃範囲を持つ。
弱点は多いが炎以外は物理技が多く、特殊受け、流しの役割は比較的こなせるといえる。

今作で追加されたとつげきチョッキを持たせれば特殊流しに一層磨きがかかるが
電磁波や身代わりといった変化技が使えなくなるので一長一短。
持ち物ありきで考えるときせきラッキーやメガシンカ勢の壁も出てくる。
また、主力技全般の威力が軒並み低下したのも痛く、アタッカーとして使いたいなら強化アイテムを持たせたいところ。
一応控えめC252で帯を持てば冷ビで無振りラティオスは確1。
他はこおりのいぶきの威力が上がったくらいで目立った強化はない。フリーズドライは習得せず。

単氷で高い特防値にフリージオが居る。数値的には勝っているが、フリージオは先制で壁を貼れる。
攻撃面に関しても絶対零度やフリーズドライもある。レジアイスが勝っているのは物理耐久だが
威張れる程高くはなく、鈍足なので被弾数もかさむ。

＜ニュース＞
隠れ特性の「アイスボディ」が解禁。
ttp://www.pokemon.co.jp/ex/pokemonbank/present2/?a001=news
ポケモンバンクを介した入手の為、厳選は不可能。

技考察 [編集]

型考察 [編集]

基本アタッカー型 [編集]

性格：ひかえめorれいせいorおだやか
努力値：HCベースで耐久調整
持ち物：こだわりメガネ/カゴのみ/ラムのみ/オボンのみ/たつじんのおび/とつげきチョッキ
確定技：れいとうビームorふぶきorこおりのいぶき/10まんボルトorかみなりorチャージビームorでんじほう
選択技：きあいだま/ラスターカノン/めざめるパワー（炎or地）/カウンター/
　　　　どくどく/まもる/でんじは/じこあんじ/ドわすれ/ねむる/みがわり

第5世代の型をベースに作成。特殊アタッカーに繰り出して殴っていくのが基本。
耐性に乏しいがサンダースの珠10万程度ならHP振りだけで確4なので行動回数は十分確保できる。

ちなみに身代わりは187-222（H252D12）でC162サンダースのアイテムなし10万まで確2。
これ以上特殊耐久を厚くしたい場合は控えめで調整するよりおだやかで調整するほうが努力値の効率が良い。

今作で登場したとつげきチョッキを持たせると特殊耐久が大幅に上昇し、
HP振りだけでメガネラティオスのりゅうせいぐんが特攻低下を考慮しないで超高乱数3、
D12もあれば控えめメガリザYのオバヒもギリギリ確2となり、
流し性能に一層拍車がかかるが素の火力はそれほど高くなく、変化技が使えないので起点にされる恐れもある。

対レジアイス [編集]

• 注意すべき点
  圧倒的な特殊耐久によって多くの特殊アタッカーを受け切る。
  特攻もそこそこあり技範囲も広い為アタッカーとして攻めてくることも。
  昨今の特殊技威力低下で自身にもデメリットとなるが、自身が受けられる範囲も広まった。
  また新登場のアイテムとつげきチョッキとも相性が良く、
  補助技が使えなくなるがただでさえ高い特殊耐久をより盤石に出来る。

• 対策方法
  特殊耐久は圧倒的な為、物理技で攻めたい。
  回復技に乏しく足も遅いので物理で弱点を突けばそれほど苦労しない。
  火力も控えめなので耐久の高い積みアタッカーの起点にすることも可能。
  水地面の複合タイプならサブで弱点も突かれず電磁波も無効で受け易い。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

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