ハリーセン - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ハリーセン [編集]

No.211 タイプ：みず/どく
通常特性：どくのトゲ（接触技を受けると30％の確率で相手をどく状態にする）
　　　　　すいすい（天気が「あめ」の時、素早さが2倍になる）
隠れ特性：いかく（場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる）
体重　　：3.9kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

耐性がなかなか優秀で、草が弱点にならない水タイプ。
ドククラゲが特殊に強いのに対して、ハリーセンは特性いかくがあるため物理に強い。
しかし役割が似ているギャラドスには総合的な能力で劣りがち。
豊富な変化技をいかに駆使できるかが重要となる。

フェアリータイプの登場により毒タイプの需要が増えたのは追い風。
雨ターンの制限によりすいすいアタッカーは使いづらくなったか。
また回避率を無視する特性・技が増えたためちいさくなるを使った耐久型も突破されやすくなった。

特性はいかく優先。耐久を補え、他のポケモンのサポートにもなる。
すいすいは雨が弱体化してるのでいまいち。自身で降らせるには耐久が怪しいが、みちづれやだいばくはつは使いやすくなる。
毒のトゲはでんじはや熱湯の邪魔になったり、毒にしたいなら必中のどくどくがあったりであまり役に立たない。
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技候補 [編集]

物理受け型 [編集]

特性：いかく
性格：ずぶといorわんぱく
努力値：HP252　防御252
持ち物：くろいヘドロ/オボンのみ/ゴツゴツメット
選択攻撃技：たきのぼり/どくづき/ねっとう/アシッドボム
選択補助技：でんじは/どくどく/どくびし/ちょうはつ/みがわり/いたみわけ/みちづれ

炎・格闘・虫・鋼・フェアリーなどの物理ポケを威嚇で流し、でんじはやどくびしを撒く。
バシャーモ、ハッサム、マリルリ等タイプ的に有利な相手は多い。
ギルガルド対策として地面技を持つポケモンも増えたため注意が必要。
役割の似ているギャラドスとの差別化を意識したい。

ちいさくなる耐久型 [編集]

特性：いかく
性格：ようきorおくびょう
努力値：HP252　素早さ252
持ち物：くろいヘドロ
確定技：ちいさくなる/みがわり
選択攻撃技：たきのぼり/どくづき/ねっとう/アシッドボム
選択補助技：でんじは/どくどく/ちょうはつ/いたみわけ

ちいさくなるで回避率を上げる耐久型。
先制でみがわりを置くために素早さに努力値を振る（でんじはを使うなら他に振ってもいい）。
ダメージ源としてどくどくorねっとうorアシッドボムは入れたい。

対ハリーセン [編集]

• 注意すべき点
  特性「いかく」と優秀なタイプによる流し性能。
  でんじは＋たきのぼり、ねっとう、どくびし、ちいさくなる、ちょうはつ等、補助技が豊富。起点構築能力が高い。
  毒無効であり、耐久潰しとして有用な技を多く覚える。
  みちづれやだいばくはつを覚えるので、死に際に一体持っていかれることも。

• 対策方法
  攻撃力は低いので後出しは簡単だが、でんじはやねっとうが怖い。
  特殊型の電気タイプやラム持ちで水等倍の地面タイプなら出しやすい。
  ほとんどが補助技を使ってくるのでちょうはつやこだわりトリックも有効。
  ちいさくなるの耐久型には必中技、みがわり貫通技、ほえる・ふきとばしなども有効。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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