ジュペッタ [編集]
No.354 タイプ:ゴースト 通常特性:ふみん(ねむり状態にならない) おみとおし(場に出た時相手の持ち物を知ることができる) 隠れ特性:のろわれボディ(30%の確率で受けた技をかなしばり状態にする) 体重 :12.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40) ・メガジュペッタ タイプ:ゴースト 特性 :いたずらごころ(使用する変化技の優先度が+1される) 体重 :13.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
ばつぐん(4倍) | --- |
ばつぐん(2倍) | ゴースト/あく |
いまひとつ(1/2) | どく/むし |
いまひとつ(1/4) | --- |
こうかなし | ノーマル/かくとう |
攻撃が高めのゴーストタイプ。
しかし一致技の威力に乏しく、耐久・素早さも低いことから素の状態での性能はいまひとつ。
メガシンカをすると全体的に種族値が伸び、ギルガルドを超える攻撃力となるが、
特化シャドークローでも陽気ガブリアスの地震以下の火力と、メガアタッカーとしては少々物足りない。
しかし特性「いたずらごころ」は優秀で、特に先制で「みちづれ」を使えるのはメガジュペッタだけが持つ強み。
ただしメガシンカした最初のターンはいたずらごころが適用されないので注意。
特性は「おみとおし」が安定。
ラムのみやこだわりアイテムを見通せるのは補助技を使う上で非常に便利。
相手の火力を把握することでみちづれを使うタイミングも把握しやすい。
催眠技に後出しを狙うのならば「ふみん」も考えられる。
「のろわれボディ」は決まれば強力だが、メガシンカするなら後出し時にしか発動出来ず、
低耐久のジュペッタには噛み合わない。おまけにタマゴ技で金縛りを覚える。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
メガジュペッタ型 [編集]
特性:おみとおし
性格:いじっぱり/ようき
努力値:攻撃252 HPまたは素早さ252
持ち物:ジュペッタナイト
確定技:みちづれ
選択攻撃技:ゴーストダイブorシャドークロー/ふいうち/ダストシュート/はたきおとす/かげうち
選択補助技:おにび/まもる/みがわり/でんじは/かなしばり/ちょうはつ/コットンガード
ジュペッタの強みであり他ポケとの差別化にもなるみちづれを確定に。
攻撃が高いと言っても火力自体は大したことないので補助技中心の構成も考えられる。
みちづれを使った後、次に自分が行動するまでみちづれ効果は続く。
先制みちづれ→後攻攻撃 という動きをすることで、相手に攻撃を躊躇させながら自由に動くことが可能。
1回使うだけで実質2ターン分効果が続くのでPPの節約にもなる。
ちなみにラスト1匹でみちづれを使った場合こちらが負けとなるので、早めに使った方がいい。
- いじっぱりHA シャドクロ/ふいうち/おにび/みちづれ 主に先発で使用。
サポートメインは1ターン目にいたずらごころが未適用なことと耐久の関係上厳しかったので、
先制みちづれができるアタッカーとして運用したところ安定した。
メガシンカさえしてしまえば好きなタイミングで死に出し⇒みちづれが可能なため使うなら先発推奨。
シャドクロやふいうちの火力がそこそこあるため、1体突破してみちづれができる場面も多かった。
- いじっぱりHBベースS調整 道連れ/鬼火/影打ち/叩き落とす 主に先発で使用。
HBベースにする利点として先制鬼火を合わせた物理耐久で物理アタッカーに対し強気に出ていけることや、
意地っ張りメガガルーラのかみくだくを耐えつつ鬼火を入れられるため最低限の役割破壊ができることが挙げられる。
A無振りでも意地っ張り特化グロスとほぼ同じ実数値になるため火力に関してはそこまで不自由しなかった。
- いじっぱりHBベースS調整 道連れ/ゴーストダイブ/守る/よこどり 猫の手パーティで使用。
メガジュペッタは猫の手の対象外になる技だけでもそこそこ使えるため、猫の手構築に組み込める。
初手守るでメガシンカ→道連れ→ゴーストダイブが基本で、相手の行動に合わせてよこどりを使う。
1対1交換以上は確実に出来る上、剣舞等をよこどりすれば3タテも可能。
害悪レパルガッサの弱点であるむしのさざめきを受けられるため、相性補完に優れる。
ただし、メガガルーラを筆頭にノーマルタイプには有効打が無く、道連れのPPが切れるまで交代されるだけなので注意。
【ダブル・トリプル】基本型 [編集]
特性:おみとおし
性格:いじっぱり/ようき
努力値:攻撃252 HPまたは素早さ252
持ち物:もののけプレート/いのちのたま/ラムのみ/オボンのみ/ジュペッタナイト
確定技:ゴーストダイブ
選択攻撃技:ふいうち/ダストシュート/はたきおとす/かげうち
選択補助技:みちづれ/おにび/まもる/みがわり/でんじは/かなしばり/ふういん/トリックルーム/ちょうはつ
シングルでは使いにくいゴーストダイブをダブル・トリプルで使う型。
ダブル・トリプルでは誰が攻撃対象かわからないうえ、守るを貫通するため非常に強力。
素早さを調整すれば味方の攻撃をスカせるというメリットも有る。
サポート役としても優秀で、封印を使って相手の守るやトリックルームを封じることも可能。
といっても耐久はオーロットの方が上なので、攻撃役のほうが向いてるかも。
【ダブル・トリプル】ふういん補助型 [編集]
特性:おみとおし
性格:のんき/なまいき
努力値:HP252 防御または特防252
持ち物:ジュペッタナイト/きあいのタスキ/メンタルハーブ
確定技:ふういん
優先技:まもる
選択攻撃技:ふいうち/かげうち/シャドーボール/あくのはどう/はたきおとす
選択補助技:みちづれ/おにび/みがわり/でんじは/おにび/いばる/トリックルーム/かなしばり/トリック/よこどり/ちょうはつ
封印を使いダブル・トリプルで多用される重要な技を封じる事を重視した型。
シャドーボールや悪の波動を封じる事で自身を守る事も可能。
技スペが非常に厳しい為、パーティに合わせた念入りな調整が必要で、
物理中心なら鬼火を、特殊なら威張るを、麻痺に弱ければ電磁波を、状況によっては自らトリルを使ってもいい。
まもるはダブル・トリプルなら大半が覚えているので、よほどの理由がなければ入れたい。
ふういん型は居座り前提なので、ターン稼ぎにも使える。ゴーストなのでフェイントも無効。
耐久はオーロットの方が上だが、悪戯心と覚える技で差別化は十分に可能。
オーロットが覚えなくてジュペッタが覚える重要な技(暫定):でんじは/ふいうち/トリック/かげうち
対ジュペッタ [編集]
- 注意すべき点
攻撃種族値が115と高め。ふいうち、ダストシュートなど高威力のサブウェポンも。
特性おみとおしで場に出ただけで道具がバレる。
メガシンカするとさらに攻撃力が上がるが、それ以上に特性いたずらごころによる先制みちづれが厄介。
- 対策方法
耐久面や素早さは、メガシンカしてもあまり伸びない。
S75より素早い先制技持ちなら、優先度+1のみちづれにも先制できる。
攻撃特化鉢巻ファイアローのブレバでH252メガジュペッタが中乱数1発(50%)。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
過去作技マシン [編集]
No. | 技 | 威力 | 命中 | タイプ | 分類 | PP | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第5世代 | ||||||||
技19 | テレキネシス | - | - | エスパー | 変化 | 15 | ||
第4世代まで | ||||||||
技34 | でんげきは | 60 | - | でんき | 特殊 | 20 | 教え | |
技48 | スキルスワップ | - | - | エスパー | 変化 | 10 | 教え | |
技49 | よこどり | - | - | あく | 変化 | 10 | Lv/教え | |
技58 | こらえる | - | - | ノーマル | 変化 | 10 | ||
技78 | ゆうわく | - | 100 | ノーマル | 変化 | 20 | ||
技83 | しぜんのめぐみ | - | 100 | ノーマル | 物理 | 15 |
タマゴ技 [編集]
ダストシュートは教え技では覚えないので注意!
教え技 [編集]
その他 [編集]
遺伝
タマゴグループ | ふていけいグループ | |
孵化歩数 | 6400歩 | |
性別 | ♂:♀=1:1 |
遺伝経路 [編集]
かなしばり | : | ベトベター(Lv.12)/ヨマワル(Lv.6)/デスマス(Lv.5)など | |
みちづれ | : | ゴース(Lv.40)/ゴクリン(卵)/ヨマワル(卵)/デスマス(Lv.49)など | |
おいうち | : | ヨマワル(Lv22) | |
あやしいひかり | : | ゴース(Lv.19)/ヨマワル(Lv.17)など | |
ダストシュート | : | ベトベター(Lv.49)/ゴクリン(Lv.59) |