ポリゴンＺ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ポリゴンZ [編集]

No.474 タイプ：ノーマル
通常特性：てきおうりょく（タイプ一致による威力の補正が1.5倍から2倍になる）
　　　　　ダウンロード（相手の防御が高ければ特攻が、特防が高ければ攻撃が1段階上がる）
隠れ特性：アナライズ（後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される）
体重　　：34.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

ノーマルでは数少ない特殊アタッカー。トリックを覚えるのでこだわり系アイテムと相性がよい。
一致技の威力はそこそこあるものの、弱点を突けない為特攻の割に突破力はイマイチ。
炎技や格闘技を覚えない事から鋼、岩タイプは苦手。

今作では特殊技の威力が下がり、相対的に弱体化。
2倍弱点で一撃で倒す事は難しくなった。
スキン系特性の登場により一致はかいこうせんという個性も失われつつある。

その一方でフェアリーやファイアローの影響で格闘タイプ及びきあいだまの採用率が減ったので繰り出しやすくなった。
新ポケモン達もスカーフを持たせれば有利に立ち回れる相手が多い。
今まで強力なライバルだったラティオス等も大きく勢力を落としている。

特性はどれも火力を上昇させるもので火力の上昇率はダウンロード>てきおうりょく>アナライズの順番。
安定しているのは適応力で爆発力はダウンロードが高い。
アナライズは高めの素早さと流し性能の低さから発動機会が少ないので非推奨。

ペラップとバクオングがばくおんぱを習得したことでノーマル特殊アタッカーとしての地位を高めているが
特殊攻撃力指数は適応力ポリゴンZのさわぐ（33660）が最も高く、
次いでペラップのばくおんぱ（30240）>バクオングのばくおんぱ（30030）>適応力ポリゴンZのトライアタック（29920）
の順になる（全て無補正での値）。

耐久調整目安として、Hに20振れば陽気ガブリアスの逆鱗が確2。
弱点を突かれにくいため、大体の大技が無振りで乱1以下になる。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

特性考察 [編集]

• てきおうりょく
  メインウェポンの火力を底上げ。安定感が高い。

• ダウンロード
  メインウェポン以外の火力もあげることができる。ただし相手依存で安定感は多少欠ける。

• アナライズ
  素早さがそこそこある為、発動機会は少ない。ただしトリックルームを覚える

技候補 [編集]

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型考察 [編集]

特殊アタッカー型 [編集]

特性：てきおうりょく
性格：ひかえめorおくびょう
努力値：特攻252　素早さ252
持ち物：こだわりメガネ/こだわりスカーフ/きあいのタスキ/いのちのたま/とつげきチョッキ
確定技：トライアタックorさわぐorはかいこうせん（両立可）
選択攻撃技：あくのはどうorシャドーボール/れいとうビーム/10まんボルト/めざめるパワー（炎/闘）
選択変化技：わるだくみ/みがわり/トリック

てきおうりょくにより高火力のノーマル技を放つアタッカー型。
ゴースト対策のあくのはどうorシャドーボールは入れておきたい。

肝心のノーマル技は、スカーフ型なら先制で状態異常にもできるトライアタックが優先される。
破壊光線はいざというときに役立つが、行動不可のデメリットは様々な負け筋を生むのでよく考えよう。

対ポリゴンZ [編集]

• 注意すべき点
  単ノーマル最高クラスの特殊火力。半端な特殊受けでは後出しで受けられない。
  適応力、ダウンロード、アナライズと、火力を底上げする優秀な特性が揃っている。
  技範囲も豊富な為、多くのポケモンに対して抜群をついてくる。

• 対策方法
  メイン技を無効化できるゴーストタイプの特殊受けがやはり安定。ただし悪の波動、シャドーボールには注意。
  炎技や格闘技を覚えないので岩・鋼タイプのポケモンで簡単に止められる。とつげきチョッキを持たせればめざめるパワーも怖くない。
  ゴウカザルやコジョンドといった高火力の格闘技を持つポケモンで攻めるのもいい。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

教え技 [編集]

遺伝 [編集]

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