ペラップ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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ペラップ [編集]

No.441 タイプ：ノーマル/ひこう
通常特性：するどいめ（命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる）
　　　　　ちどりあし（混乱したとき回避率が上がる）
隠れ特性：はとむね（防御を下げられない）
体重　　：1.9kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

前世代ではランダムマッチに出場できなかったが、XYより出場できるようになった。
強力なノーマル技「ばくおんぱ」を習得、「おしゃべり」の混乱率も100%に強化された。
無効化されない混乱100%の攻撃技であるおしゃべりは特にローテーションバトルに向く。
また特性「するどいめ」に回避率無視の効果が追加されたため有用性が出てきた。
「するどいめ」と、｢おしゃべり｣のおかげで、回避頼りの戦法には滅法強い。

技候補 [編集]

型考察 [編集]

アタッカー型 [編集]

性格：おくびょう
努力値：特攻252 素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま/ノーマルジュエル
確定技：ばくおんぱ/おしゃべり
選択技：ねっぷう/オウムがえし/アンコール/わるだくみ/ちょうはつ/うたう

確定混乱のおしゃべりによる、削りつつの簡易的な起点作りが強み。
「おしゃべり+ばくおんぱ」は多くのポケモンを落とせる水準の火力を有しており、
（C144時の火力指数 おしゃべり13968、ばくおんぱ30240　合計44208）、
先手を取れれば混乱により無償突破できる芽がある上、変化技により悠長な真似は許さない。
基本的には先発か先手を取れる相手への死に出しからの運用となる。

今作はゴーストの一貫性が高まったため、ゴースト技読みの後出しからのアンコールが非常に決まりやすくなった。
するどいめの強化によってちいさくなる等の回避型ポケモンにも非常に強い圧力をかけられる。
おしゃべりの強化によってバトン型のポケモンにもやたら強い。
かげうち無効＆アンコール持ち（キングシールド封じ）＆確定混乱・自傷高ダメージ＆熱風によりギルガルドに有利。

ペラップ単騎では運の要素が払拭できないが、
きあいのタスキを持たせ、後出しはせずCS252で確実に先制取れる相手に投げていくと有効。
先制おしゃべりで混乱させ、自傷したらわるだくみ、補助技ならアンコールからのわるだくみ、
最悪攻撃がヒットしたら次ターン爆音波と有利な展開に持っていける。
一度わるだくみを積むとかなりのポケモンが確1圏内にはいるので3タテも夢ではなくなる。
ただしすなあらしや先制技、ゴースト等には注意が必要。
また高打点が音技に偏っているので防音持ちが来たら流されざるを得ないので注意。
考察上防音安定のポケモンがまだ居ないのが幸いか。

ORASでねっぷうを習得したので選択技に追加。

対ペラップ [編集]

• 注意すべき点
  威力140のノーマル技「ばくおんぱ」と、混乱率100%の飛行技「おしゃべり」をメインに戦ってくる。
  この2つの音技があるせいで身代わりを用いた戦術は使えず、特性のするどいめで回避率上昇を無視して攻撃してくるうえ、
  アンコールまで使えるので、受けループに対して非常に強い。
  ばくおんぱとおしゃべりだけで大体のポケモンを倒すことが出来、自分より素早さが低い相手にはかなりの制圧力を発揮する。
  トップメタのギルガルドに強く、アタッカー型でも毒守型でも比較的容易に対処されてしまう。

• 対策方法
  特性防音のポケモン。これだけで2つのメインウェポンを無効化出来る為ほぼ機能停止する。
  ただ防音のポケモンはあまり環境にいない。
  別の対策とすれば、やはり耐久が無いに等しいので上から殴ること。
  ノーマルと飛行を両方半減できる岩タイプや鋼タイプのポケモンでも容易に受けられる。ただし鋼タイプは熱風に注意。
  確実におしゃべりを持っているので、ラム持ちのペラップより素早いポケモンで対処したい。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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