マルマイン [編集]
No.101 タイプ:でんき 通常特性:ぼうおん(音に関連する技を受けない) せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる) 隠れ特性:ゆうばく(接触攻撃を受けて瀕死になると相手に最大HPの1/4ダメージを与える) 体重 :66.6kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
高速電気 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 特性 | |
マルマイン | 60 | 50 | 70 | 80 | 80 | 140 | ぼうおん/せいでんき/ゆうばく | |
メガライボルト | 70 | 75 | 80 | 135 | 80 | 135 | いかく | |
サンダース | 65 | 65 | 60 | 110 | 95 | 130 | ちくでん/はやあし |
圧倒的な素早さを持つ電気タイプ。最速にすればスカーフ持ち最速75族まで抜ける。
しかし火力・耐久ともに低めなのが悩みどころ
第6世代では主力技の10まんボルト・かみなりの威力が下がり、火力不足に拍車がかかる。
しかし電気タイプにマヒが無効となったのは強化点。
また音技がみがわりを貫通する仕様変更や、ばくおんぱの登場により特性ぼうおんの価値が相対的に上昇した。
技候補 [編集]
・エレキボールについて
こちらの素早さが相手の3倍以上のとき威力120、4倍以上のとき威力150となり、10万ボルト・かみなりの威力を超える。
マルマインはエレキボール使いの中で最速であるが、最速でも実数値211。
10万ボルト以上の威力を出せるのは相手の素早さ実数値が70(無振り50族くらい)以下の場合に限られるため汎用性は低い。
でんじはを使えば威力は上がるが、相手と対面するたびにでんじはをまいてから攻撃するのはやはり効率が悪い。
いばみが型 [編集]
特性:ぼうおん
性格:おくびょう
努力値:HP16n+1調整 素早さ252
持ち物:たべのこし
確定技:いばる/みがわり/イカサマ
選択技:10まんボルトorほうでん/ミラーコート/でんじは/どくどく/ちょうはつ
先手いばる→みがわり連打→みがわりが残ればイカサマで攻撃、という流れで完封を狙う型。
同様のことができるポケモンは多くいるが、ほぼ確実に先手を取れる素早さと、
特性「ぼうおん」によりみがわりを貫通する音の技、ほえる、ほろびのうたを無効化できる点が長所。
クレッフィ同様にメタモンと組み合わせることでいばるで攻撃を上昇させた相手をコピーできる。
あまごい型 [編集]
性格:ようき/せっかち/むじゃき/おくびょう
努力値:素早さ252 HPor攻撃or特攻252
持ち物:しめったいわ/きあいのタスキ
確定技:あまごい/だいばくはつorボルトチェンジ
選択技:かみなり/ミラーコート/ちょうはつ/でんじは/ひかりのかべ/みがわり
第五世代wikiから移転。
あめふらし弱体化によって需要が出ると踏む。
メインウェポンの雷は弱体化されたといえ雨下だと命中100%の高威力一致技(+30%の麻痺)である事に変わりは無い。
退場技はだいばくはつとボルトチェンジの選択に、PTと要相談。
対マルマイン [編集]
- 注意すべき点
圧倒的な素早さからのいばみが、ちょうはつ。
特性ぼうおんにより、みがわり貫通の音技を無効化される。
- 対策方法
素早さ以外は低い。弱点の地面技で難なく落とせる。
いばる・でんじは対策にラムの実があると安心。