デリバード - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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デリバード [編集]

No.225 タイプ：こおり/ひこう
通常特性：やるき（ねむり状態にならない）
　　　　　はりきり（使用する物理技が威力1.5倍、命中率0.8倍になる）
隠れ特性：ふみん（ねむり状態にならない）
体重　　：16.0kg（けたぐり・くさむすびの威力40）

特性は実質2つのみ。種族値は低く、技もそこまでいいものがない。
が、今作でフリーズドライ、みちづれ、まきびしを習得。少なくとも前作までとは違う動きが可能になった。

最新世代の考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

型考察 [編集]

特殊アタッカー型 [編集]

特性：やるき/ふみん
性格：おくびょうorひかえめ
努力値：CS252 またはS調整
持ち物：きあいのタスキ
技：れいとうビームorこおりのいぶき/ふぶき/フリーズドライ/こごえるかぜ/
　　めざめるパワー（炎）/ねこだまし/こおりのつぶて/カウンター/みちづれ

とりあえずタスキで耐えて普通に殴る。
れいとうビーム＋礫でとりあえずは攻撃ができる。
今作ではフリーズドライやみちづれを遺伝で習得。戦術の幅が広がった。
こごえるかぜで相手の素早さを下げれば、先手でみちづれを決めやすい。

はりきりアタッカー型 [編集]

特性：はりきり
性格：いじっぱり(推奨)orようき
努力値：AS252
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりハチマキ/パワフルハーブ
技：れいとうパンチ/こおりのつぶて/つばめがえし/ゴッドバード/かわらわり/タネばくだん/ねこだまし/カウンター/みちづれ

はりきりを活かした物理アタッカー型。
攻撃に補正をかけないとマニューラより攻撃が低くなる。

【ダブル】サポート型 [編集]

特性：やるき/ふみん
持ち物：きあいのタスキ
確定技：ねこだまし/みちづれ/こおりのつぶて
選択技：フリーズドライ/こうそくスピン/こごえるかぜ/ふぶき/まもる

唯一の地面無効のねこだましを覚えるポケモン。
この有用な条件によりダブルバトルでじしん、じならしを使う仲間をサポートができる。
さらにみちづれで一匹、こおりのつぶてと他ではできないいい仕事をする。
こうそくスピンで撒かれたステルスロックなどを排除するのもいいか。
ステルスロックは半分持ってかれるので再入場するならこうそくスピンも候補。

ダブルで有用な守る、複数攻撃の凍える風、吹雪を追加
凍える風は素早さ↓で相方や後続のサポートが可能。
吹雪は霰を使うならば必中となり、襷等を潰すのに使える。
↑実際に使ってみたがダブルではかなり有用なポケモンになったな。みちづれは知られてないのかかなり成功する。

対デリバード [編集]

• 注意すべき点
  種族値は低いものの、自らの低耐久を生かすカウンター、道連れを持っており、油断していると確実に一体持っていかれてしまう。
  またはりきりなら高い火力を出すことが出来、先制技の礫も持っているので氷4倍勢に強くなる。
  ダブルバトルでは、メジャーな地震を空かすことが出来、
  尚且つ猫騙しや地均し、凍える風等味方のサポートに使える技を豊富に覚えることからシングル以上に注意が必要。

• 対策方法
  氷・飛行タイプなので岩技が4倍。ステルスロック+吼えるの昆布戦法なら体力をゴリゴリ削れる。
  欠伸だと不眠ややる気の場合眠らないので注意。
  襷持ちの割合がかなり多い。砂の天候ダメージや毒、火傷で少しでもダメージを入れておいてから一気に倒そう。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

全てドーブルでＯＫ。

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