アメモース - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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アメモース [編集]

No.284 タイプ：むし/ひこう
通常特性：いかく（場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる）
隠れ特性：きんちょうかん（相手のポケモンは木の実が食べられなくなる）
体重　　：3.6kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

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種族値は貧弱だが、特性いかくに加えて、水・氷技を覚えるなど、他の虫ポケモンにはない個性を持っている。
XYより「ねばねばネット」（アメタマ時のみ）、「とどめばり」を習得。
いかくがあるので、サポートはしやすい方。

ファイアロー対策のステロや岩技で大ダメージを受け、そのファイアローのメイン技がどちらも抜群で通ってしまう。
しびれごなが電気に無効になったのも痛い。
一方さざめきが身代わり貫通になったり、ねばねばネットやパワーシェア等を習得するなど強化面もある。

技考察 [編集]

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型考察 [編集]

ちょうのまい型 [編集]

特性：いかく
性格：おくびょう
努力値：特攻252 素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/ラムのみ
確定技：ちょうのまい/むしのさざめき
選択技：エアスラッシュ/ハイドロポンプ/れいとうビームorふぶき/
　　　　エナジーボールorギガドレイン/シャドーボール/めざめるパワー（炎or地）

ちょうのまいで火力と素早さを上げて戦う型。
ファイアローには完全に止められてしまうので注意。

スカーフ型 [編集]

特性：いかく
性格：おくびょう
努力値：特攻252 素早さ252
持ち物：こだわりスカーフ
確定技：むしのさざめき/れいとうビームorふぶき
選択技：とんぼがえり/エアスラッシュ/ハイドロポンプ/エナジーボール/シャドーボール/めざめるパワー（炎or地）

高い素早さから多彩な技で奇襲する型。
とんぼがえりと合わせていかくを何度もばらまけるとおいしい。

おくびょうならガブリアスに先手を取れるため氷技はぜひ入れたいところ。
ひかえめでは最速ガブリアスに素早さが1足りない。
おくびょうれいとうビームはD4ガブリアスを62.5%の中乱数1発。
命中70%で当たれば確定1発のふぶきの方が倒せる確率は高いが、当然外せば一切ダメージ（負担）は無いので好みで。

先発サポート型 [編集]

特性：いかく
性格：おくびょう
努力値：HP252 素早さ252/特攻252　素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/オボンのみ/半減実
確定技：ねばねばネット
選択攻撃技：エアスラッシュ/むしのさざめき/れいとうビーム/ハイドロポンプ/エナジーボール/とんぼがえり
選択補助技：しびれごな/ふきとばし/パワーシェア

いかくで攻撃を下げ、ねばねばネットで後続の素早さを下げる先発サポート役。
しびれごなで相手の先発の素早さを直接下げることも可能。
相手が自分より遅くなればパワーシェアで相手の火力を下げて退場できる。

• 耐久に厚く振る場合
  H全振り威嚇とヨロギで防御に努力値76振れば無補正メガガルのいわなだれ、無補正ハチマキガブのストーンエッジまで耐える。
  持ち物なし補正有りファイアローのブレイブバードも耐えられる。
  Dに補正をかければD252+H140で臆病ラティオスの眼鏡流星を確耐えする。

対アメモース [編集]

• 注意すべき点
  ハイドロポンプ、れいとうビームなど特殊技のラインナップが豊富。
  素の火力は低いが、ちょうのまいで補強可能。バトンで後続に引き継ぐことも。
  いかくやねばねばネットによるサポート性能も高い。

• 対策方法
  弱点は多く、岩技は4倍。ステロで半分削れる。
  ファイアローのブレイブバードなど、先制技も有効。
  いかくが気になるなら特殊で攻めてもいい。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

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技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

第3〜第4世代

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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