カブトプス - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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カブトプス [編集]

No.141 タイプ:いわ/みず
通常特性：すいすい（雨の時に素早さが2倍になる）
　　　　　カブトアーマー（攻撃を急所に受けない）
隠れ特性：くだけるよろい（物理技を受けると防御が1段階下がり、素早さが1段階上がる）
体重　　：40.5kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

同タイプの中では攻撃・素早さが最も高く、特性すいすいにより雨下で強い物理アタッカー。
しかし今作からの天候ターンの制限によって天候頼みの特性は使いづらくなってしまった。

「くだけるよろい」や「つるぎのまい」を利用して単体で戦うことも可能だが、
「からをやぶる」を持つアバゴーラやガメノデスと比べると手間がかかる。
水や岩タイプとして金属音やギガドレインが使えるのは珍しいが、自身の強みを活かすなら雨状態で戦わせるのが手っ取り早い。

馬鹿力、ハイドロポンプ、殻を破る、ロックブラストの非遺伝を確認。

最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

技候補 [編集]

すいすい型 [編集]

性格：いじっぱり
努力値：攻撃252、素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/しずくプレート/こだわりハチマキ/いのちのたま
確定技：たきのぼりorアクアテール/ストーンエッジorいわなだれ
選択技：アクアジェット/シザークロス/つばめがえし/つじぎりorはたきおとす/けたぐりorばかぢから/つるぎのまいorつめとぎ

すいすいが発動することによってすばやさの個体値がVならば4振るだけでも最速130族を抜くことが出来る。
しかし現在の環境ではスカーフを持ったメジャーポケ等のことも考慮に入れないと痛い目を見ることになるので注意が必要。
（無補正212振りのすいすい状態でスカーフ最速ガブリアスを抜くことが可能となる）
いわ・みずの耐性はあまり優秀とはいえないので、すばやさは全部振ったほうが無難かもしれない。
↑スカガブだけならタスキで耐えてはたきおとす→補正なしC34振り吹雪で落とせるんだけどどうなんだろう？
Sに振る分耐久に回せるけど…はたきおとすはともかく吹雪がピンポイント＆低威力で技スペ喰うのと、
4振りで上から叩けるやつ相手に増えた耐久で何耐えられるようになるかが微妙かな？
↑微妙以前に、スカガブ相手にタスキで耐えても、はたきおとす（接触）ってさめはだで落ちるよな…？
タスキ持つ前提ならASぶっぱで良いと思う。火力強化持つときに、スカーフ切って耐久振りがどの程度活きるかかな。

くだけるよろい型 [編集]

性格：ようきorいじっぱり
努力値：攻撃252 素早さ調整
持ち物：きあいのタスキ／ラムのみ
確定技：たきのぼりorアクアテール/ストーンエッジorいわなだれ
選択技：アクアジェット/シザークロス/つばめがえし/つじぎりorはたきおとす/けたぐりorばかぢから/つるぎのまいorつめとぎ/こらえる

雨パ以外で使う場合はくだけるよろいという選択肢もある。
すいすいと比べると爆発力には欠けるが、雨に依存しないため柔軟にさまざまなパーティ構築が出来る。
ニョロトノを使う必要が無いため、雨パよりパーティ全体のタイプが偏らないのが最大の強み。
見せ合い6on3シングルには強いが、あめふらし持ちと同時に選出可能なダブルやトリプルではすいすいの方が遥かに扱いやすく、基本的にシングル向け。

「つるぎのまい」を積むと同時に攻撃を受けてすばやさアップ、というのが理想だが、
控えに置いた状態で受け出しして、半減以下に抑えられる物理技を受けて相手を抜く戦術も取れる。
くだけるよろい自体ほとんど加速の劣化版なので、自身の特性発動にあまり囚われずに運用していくと戦いやすい。

いじっぱりの方が火力は保てるが、すいすいと違って130族以上を抜くことが出来ないので特性が発動しても結局上から叩かれてしまいがち。
ようきはくだけるよろい１回発動で最速アギルダーまで抜けるが、火力が下がるためつるぎのまいが不可欠となる。

対カブトプス [編集]

• 注意すべき点
  岩・水タイプ最高の攻撃と素早さを持ち、すいすいアタッカーとしての抜き性能が高い。技範囲もかなり広い。
  またすいすいだけでなく、砕ける鎧と剣の舞を併用しての突破力増強も出来る。

• 対策方法
  4倍弱点の草技なら大抵は倒すことが出来る。
  すいすいアタッカーが多く、天候を変えるのも有効。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

第3〜第4世代

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

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遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

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