エーフィ - ポケモン育成考察Wiki｜第六世代（X・Y＆オメガルビー・アルファサファイア）

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エーフィ [編集]

No.196 タイプ：エスパー
通常特性：シンクロ（どく、まひ、やけど状態にさせられると相手も同じ状態異常になる）　
隠れ特性：マジックミラー（マジックコートが有効な技を跳ね返す）
体重　　：26.5kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

グレイシアと並び、ブイズ最高値の特攻を持つ。
エスパーのアタッカーの同族とは種族値的に劣っているが、多彩な補助技に優れ、
特性「マジックミラー」によって相手の妨害技を反射できるのが最大の特徴。
電磁波でアタッカー性能を失わない。
手持ちに入れておくだけで相手の妨害技の使用を抑制することができ、
補助技中心の受けループやメガフシギバナ、いばみがクレッフィ等に対しても強く出られる。

XYよりめざめるパワーが弱体化してしまったが、
悪タイプに有効な「マジカルシャイン」を習得し、シャドーボールが鋼に等倍となった。

アタッカーとして上位互換のフーディンはメガシンカで耐久が上がり、若干の耐久差を活かしたHP振りだけでは差別化は厳しくなった。
差別化のカギは「マジックミラー」と欠伸やバトンタッチといったブイズ特有の豊富な補助技である点は変わらないだろう。

壁張りサポート型に対しては、特性「いたずらごころ」を持つニャオニクスが登場。

• ニャオニクスの利点
  スカーフ持ちなど自分より素早い相手や先制技持ちとの対面でも一定の仕事ができる。

• エーフィの利点
  補助技への耐性があり、挑発で仕事を妨害されない。
  素で素早さが高く、108族のゴウカザルやテラキオン等を抜ける。

エーフィの採用理由の一つが「マジックミラーであること」である。
性能的にほぼ下位互換のシンクロエーフィを使う意味は無いのでシンクロ型は対戦の記録wikiにあります。

技考察 [編集]

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マジカルシャインについて
正直なところ使い辛い。サイキネと範囲が被る上悪にもドラゴンにも確一で倒せる相手が殆どおらず、
悪タイプの殆どが不意打ち持ちで覚えないにしてもマニューラやスカーフサザンはエーフィより早い。
凍える風覚えない事を考慮すればめざ氷の方が役立つ場面が多い。

型考察 [編集]

アタッカー型 [編集]

性格：おくびょう/ひかえめ（スカーフ）
特性：マジックミラー
努力値：特攻252　素早さ252
持ち物：いのちのたま/こだわりメガネ/こだわりスカーフ
確定技：サイコキネシスorサイコショック
選択攻撃技：マジカルシャイン/シャドーボール/くさむすび/めざめるパワー（氷/炎/地/格）
選択補助技：ひかりのかべ/リフレクター/あくび/トリック/めいそう/みがわり/バトンタッチ

メガフシギバナはH振りの場合、珠サイキネで中乱数、メガネで確1となる。

めざめるパワーの弱体化は痛いが、猛威を振るうハッサムを含め鋼に刺さるめざ炎は依然として需要が高い。
反対にめざ闘はマジカルシャインのお陰で採用価値は薄まったかもしれない（バンギラスに対してはめざ闘＝草結び）。
サポート要因として起用する場合は、最速と対鋼を両立できるめざ地も候補に入る。

こだわりスカーフを持たせることでメガゲンガー、ゲッコウガ、スカーフサザンドラ、1加速バシャーモなどを上から叩けるようになる。
ただし、ゲッコウガ対しては相手が耐久無振りでも特攻特化マジカルシャインでは確1にならない点には注意。
（乱数1発 (43.8%)。相手が特防下降補正の場合は確1。）

壁張りサポート型 [編集]

性格：おくびょう
特性：マジックミラー
努力値：HP252　素早さ252
持ち物：ひかりのねんど
基本構成：サイコキネシス/ひかりのかべ/リフレクター/あくび

高い素早さからの壁張り→あくびで後続の起点を作る型。

バトン受けアシパ型 [編集]

性格：おだやか
特性：マジックミラー
努力値：HP252　特防252
持ち物：しろいハーブ/とつげきチョッキ
確定技：アシストパワー/マジカルシャイン
選択技：シャドーボール/サイコショック/めいそう/あくび/でんこうせっか/バトンタッチ

ペンドラー、バシャーモ等からバトンを受けてアシパを打つ型。

対エーフィ [編集]

• 注意すべき点
  C130とS110を併せ持ち、今作でのマジカルシャインの習得、シャドーボールの鋼等倍化によって対処できる範囲が増えた。
  しかし自分に対する補助技を跳ね返す「マジックミラー」がそれ以上に厄介であり、
  ステロや電磁波等への抑制は勿論のこと、ブイズ特有の補助技を挑発やアンコールによる妨害の心配なく使用してくる。
  両壁を覚えるため、積みアタッカーが控えていることも多い。
  また、起点にしようとも欠伸されれば半ば交代を余儀なくされ安易に積むことを許さないため、
  総合的に補助技のほとんどを封じられてしまう。

• 対策方法
  理想としてはとにかく「仕事をさせない」こと。
  そのためにはS110を超える素早さから一致弱点を撃ち込むことが望ましい。
  不意打ちはスカされやすいため安定せず、サポーターの場合HSに振ることがほとんどであり、
  素のDが高く特殊技での突破は少々難があるため注意。
  （参考:スカーフC194サザンドラの悪の波動がH252振りエーフィに88.3%～105.8%の乱1）
  以下、HS252B4振りを前提として考察する。

(具体的な対策ポケモン)
具体的な対策ポケモン（一例）
マニューラ...Sがエーフィより高く、A172はたきおとす（追加効果込み）で確1。
同条件でつじぎりでは97.6%～116.2%の乱1で悪くはないのだが、
相手交代を視野に入れるとはたきおとすの方に軍配が上がる。

ハッサム...めざ炎の存在が怖いがサポーターなら基本的に有効打はなく、
交代際に欠伸されても蜻蛉返りがほぼ安定となる。

ファイアロー....A146珠ブレイブバードで93%～109.3%の乱1であり、鉢巻なら確1となる。
ハッサム同様蜻蛉返りを覚えるが意地っ張りでは同速であること、交代出しが不安な点に注意。

ペンドラー....Sがエーフィより高く、A152メガホーンで確1となる。
ただし命中率に難があり、外すと一致弱点を突かれ返り討ちにあう点には注意。

キリキザン...タイプ上エーフィの多くの技を半減以下にできる。
A194叩き落とす、不意打ちのどちらでも確1。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

イーブイ

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エーフィ

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

第5世代

第3〜第4世代

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

※全てドーブルで代用可能
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