ギルガルド - ポケモン対戦考察まとめWiki|第六世代(X・Y&オメガルビー・アルファサファイア)

ギルガルド [編集]

No.681 タイプ:はがね/ゴースト
特性:バトルスイッチ(戦闘モードで姿が変わる)
体重:53.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
能力比HP攻撃防御特攻特防素早
シールドフォルム60501505015060
ブレードフォルム60150501505060

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/じめん/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)くさ/こおり/エスパー/いわ/ひこう/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)むし
こうかなしノーマル/かくとう/どく

唯一の「はがね×ゴースト」の複合タイプを持つポケモン。
条件次第でメタグロスを超える攻撃値、シャンデラを超える特攻値、デスカーンを超える耐久値を持つ。
かげうちによりタイマンに強く、終盤の一掃などもできる。
優秀な耐性も相まってサイクル戦にも適性があり、対受けループもこなす。
さらにゴースト技と格闘技の相性補完が完璧で、2つのタイプを半減以下にできるポケモンがいないため非常に受けづらい。

一方でみがわり、イカサマ、混乱自傷など弱点も多い上に技スペースもキツく、一致技の威力には恵まれていない。
A222/C222ギルガルドのアイアンヘッド/シャドーボール(攻撃指数26640)の威力は、A182ガブリアスのじしん(指数27300)を下回る。

鋼タイプだがゴーストタイプのタイプ特性により、特性「じりょく」相手でも交換ができる。

ORASでダイノーズがワイドガードを習得したことにより、ワイドガードの遺伝がかなり楽になった。



特性考察 [編集]

「バトルスイッチ」について

  • 通常ギルガルドは「シールドフォルム」という形態。
  • 攻撃技を選択した際、技を繰り出す直前に「シールドフォルム」から「ブレードフォルム」にフォルムチェンジする。
    変化技ではフォルムチェンジはしない。
  • ブレードフォルムの状態で技「キングシールド」を使用すると「シールドフォルム」に戻る。
  • ブレードフォルムの状態で手持ちに戻ると「シールドフォルム」に戻る。
  • バトルスイッチによるフォルムチェンジと、技を使えるかの判定は別々に行われる。
  • 変化するのは実際の数値ではなく種族値。
  • フォルムチェンジしてもHPと素早さは変わらない
  • なかまづくり、シンプルビームなどで特性を書き変えられない
  • 特性トレースが働かない(トレースの特性を持つポケモンの特性が書き変えられない)
    • トレースが対峙した場合、ギルガルドが交代して他のポケモン(トレースが有効な特性)が場に出たとき、そのタイミングでトレース発動。

(詳細)
シールドフォルム時は高い防御・特防に低い攻撃・特攻だが、
ブレードフォルム時は攻撃・特攻が跳ね上がり防御・特防が大幅に下がる。
これにより後攻時には事実上720というアルセウスにも匹敵する合計種族値を得る事になる。よって素早さを上げない場合は最遅も選択肢になる。

攻撃に努力値を振っているとシールドフォルム・ブレードフォルム双方で適用される。
シールドフォルムでは (50+52)*1.1 で最大112。フォルムチェンジすると (150+52)*1.1 で最大222。

  • バトルスイッチによるフォルムチェンジと、技を使えるかの判定は別々に行われる。
    この仕様により、バトルスイッチが発動できても
    麻痺・混乱・眠り・相手のまもる使用などで技が出せない場合がある。
    (特性発動→フォルムチェンジ→痺れて動けない、混乱で自分を攻撃・・・等)
    したがって行動不能のリスクがあるときに先攻で攻撃しようとした場合、何もできずブレードフォルムを晒し、手痛い反撃を受ける可能性もあるので注意。

逆にブレードフォルムの時に眠らされたりして技が出なくてもシールドフォルムにチェンジする事は可能なので、
ブレード→シールドは安定してチェンジによる恩恵を得ることが可能。

また、フォルムチェンジをするとタイプがリセットされる。
つまりみずびたしなどでタイプが変更されていてもフォルムチェンジでタイプを元に戻すことができる。
↑自分で検証するのがなかなか難しいんだけど、パワーシェアやガードシェアを使われた、パワートリックを使っていたときに
フォルムチェンジした場合のステータスはリセットされたりするんだろうか?

チェリムポワルンなどバトル中にフォルムチェンジする特性を持つポケモン全般に言える事だが、
メタモンなどがそれらの特性を持つポケモンに変身すると変身したフォルムの状態で固定され、フォルムチェンジの特性は働かない。
その場合シールドフォルムのまま殴ったり、ブレードフォルムのままキングシールドすることになる。


技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中追加効果備考
アイアンヘッド80(120)100怯み30%物理メイン。怯みは期待できない。
かげうち40(60)100優先度+1タイマン性能、終盤の一掃に。
ちからもちマリルリのアクアジェットに匹敵する威力をもつ。
シャドークロー70(105)100急所率+1タイプ一致だが技威力は低め。
せいなるつるぎ90100能力変化無視霊+闘の攻撃範囲は優秀。回避率・防御アップ無視。
いわなだれ7590怯み30%ファイアローや炎に。ストーンエッジは覚えない。
もろはのずつき15080反動1/2高威力高リスク。
からげんき70/140100火傷対策として。
おいうち40/80100交代時追撃有利対面しやすく交代を誘いやすい。
特殊技タイプ威力命中追加効果備考
シャドーボール80(120)100特防↓20%特殊型のメイン。一貫性が増した。
ラスターカノン80(120)100特防↓10%同上。フェアリーなどに。
めざめるパワー-60100ガブリアスランドロスの氷か、対ナットレイエアームドの炎。
変化技タイプ効果備考
キングシールドコレがないとシールドフォルムに戻れない。下記で解説。
みがわり状態異常回避や交換際などに張れれば一気にアドバンテージが稼げる。
つるぎのまい攻撃↑↑積む機会は作りやすいが、警戒もされるので注意。
ボディパージ素早↑↑積む機会は作りやすい。
みちづれ瀕死イバンのみと合わせて。みがわり貫通。

専用技「キングシールド」について [編集]

  • ブレードフォルムの状態で技「キングシールド」を使用すると「シールドフォルム」に戻る。
  • 相手の攻撃技を防ぐ。
  • 防いだ攻撃技が接触技の場合、相手の攻撃を2段階下げる。
  • 優先度+4
  • 連続使用で成功確率が下がる
    確率判定もまもる系統の技と共通(まもる→キングシールド→まもる・・・で守り続けることはできない)
    守るの上位互換というわけではなく、鬼火、宿り木、挑発、甘えるといった変化技は防ぐことができない点に注意。
    接触技の連続攻撃(例:トリプルキックなど)をキングシールドしても、攻撃を下げるのは1回のみ。
    性能比較直接攻撃間接攻撃変化技
    まもる防ぐ防ぐ防ぐ
    ニードルガード 防いでHP1/8ダメ防ぐ防ぐ
    キングシールド 防いで攻撃↓↓防ぐ防げない
    (持ち物考察)
    括弧内のパーセンテージはPGLシーズン5シングル統計における所持率
  • じゃくてんほけん(50.8%)
    元々等倍が水、電気の二種しかなく、高確率で半減かほけん発動の二択を相手に迫れる。
    シールドフォルムならよほどの火力でない限り一撃では落ちないのもポイント。
    特殊型の場合、A170ランク+2聖なる剣でH181B120メガガルーラに対し確1となる。
    14年8月現在最も読まれやすい持ち物であり、生き残る圏内で相手が弱点技を使ってくれず無駄に終わることがある。
  • たべのこし(13.3%)
    キングシールドと組み合わせて耐久増を狙う。
  • ぼうじんゴーグル(10.5%)
    キノガッサビビヨンメガフシギバナを採用理由とする場合に採用する。
    メガフシギバナ突破には剣の舞による積みが必要のため、物理型での採用が主。
  • ふうせん(7.8%)
    構築における地面の一貫性を消すための採用が主。ガブリアスへの後出しもしやすくなる。
  • こだわりハチマキ(5.5%)
    序盤は撃ち逃げしサイクル崩しし、終盤は影打ちで全抜き。シーズン4において大幅に増加。
  • ラムのみ(4.1%)
    汎用アイテムの一つ。バトルスイッチの仕様から、かかる状態異常の全てが致命的になるのでそれを防ぐ。
  • いのちのたま(3.7%)
    物理特殊両技の威力増。剣舞影打ちによる全抜き性能確保。

型考察 [編集]

特殊型(HCベース) [編集]

性格:れいせい/ひかえめ
努力値:HP252 特攻252
持ち物:じゃくてんほけん/ふうせん/たべのこし/いのちのたま/こだわりメガネ
確定技:シャドーボール
選択攻撃技:ラスターカノン/めざめるパワー/せいなるつるぎ/かげうち
選択補助技:キングシールド/みがわり

物理型の有効な対策の一つである鬼火で機能停止しない点が利点となる。レートでは特殊型の方が数は多い。

めざめるパワーは
めざ岩…C184(54振り)以上ならHP振りファイアロー確1(火傷を無視して確定で倒せる)
めざ氷…C213(188振り)以上でD4ガブリアス確1。ふうせんとセットで採用したい。冷静最遅の理想値である個体値(5VS0)ならばこのめざパが使える。

物理型(HAベース) [編集]

性格:ゆうかん/いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:じゃくてんほけん/ぼうじんゴーグル/ふうせん/たべのこし/ラムのみ/いのちのたま/
確定技:かげうち
選択攻撃技:アイアンヘッド/シャドークローorシャドーボール/せいなるつるぎ/もろはのずつき/からげんき
選択補助技:キングシールド/つるぎのまい/みがわり

特殊型と同様に後手からの攻撃を主体とする。剣の舞で火力増強が狙えるのが物理型の利点の一つ。
ぼうじんゴーグルであればビビヨン・キノガッサ対策になり、メガフシギバナ相手に眠り粉を無効化しながら剣の舞を積んでいける。

相手がシールドフォルムを警戒して攻撃してこないのを読み、身代わりや剣の舞を使っていきたい。
ただし相手のみがわりには対応し辛いので、控えに特性すりぬけや連続技持ち、音系の技などの身代わり対策を何かしらで用意しておきたい。

フルアタ型(HAベース) [編集]

性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:こだわりハチマキ/いのちのたま/たつじんのおび/ゴツゴツメット
確定技:アイアンヘッド/シャドークローorシャドーボール/せいなるつるぎ
選択攻撃技:もろはのずつき/つばめがえし/おいうち/からげんき/かげうち

バトルスイッチがサイクル戦向きであることを活かし、
格闘・超など有利な相手に後出しし、交代先へ負担をかけていくことに特化した型。
相手交代先に攻撃した後、ギルガルドを引っこめるのでキングシールドは不要。

つばめがえしはメガヘラクロス、おいうちはエスパーに有効。
ゴツゴツメットはカイリューなど一部の物理に繰り出す時のみ有用。

毒々みがシールド型(最速ベース) [編集]

性格:おくびょう/ひかえめ/おだやか
努力値:素早さ252 HP16n+1調整 防御4以上 特防12以上 余り特攻
持ち物:たべのこし
確定技:シャドーボール/どくどく/みがわり/キングシールド

耐久ポケモンに役割を持つ型。通常のギルガルドが苦手とするポリゴン2?バルジーナ、零度スイクンなどを完封する。
また、ギルガルドミラーに対しては先手身代わりにより安全に相手のブレードフォルムを晒すことができるので優位に立てる。

(調整について)
基本はHSベースだが多様性がある。前提として攻撃は最低値(性格下降補正+個体値0~1)。これはバルジーナやポリゴン2などのイカサマに耐性を持たせるためである。一致イカサマをみがわりが確定で耐えるラインはH161-B171以上(B4振りが必須・H167であってもB4振りがなければ確定で耐えない)。B4振りが伴うためポリゴン2のダウンロード対策のためにはD12以上が要る。よって耐久ラインのミニマムはH161-B171-D172。H252だとSを切らない限りこの2つを両立できないため非推奨。ただし、一致イカサマ使いには挑発であしらわれるため一致イカサマを確定で耐える必要はないという見方もある。

  • 特攻調整ライン
    C210:H167-D115メガゲンガー確1 H183-D105ガブリアス高乱2
    C198:H157-D115メガクチート高乱2
    C174:H135-D115メガゲンガー確1
    C172:H172-D90エアームド確2 H141-D110メガカイロス確2 H185-D85ドリュウズ確2
    C171:H155-D100ボルトロス確2 H155-D100メガバシャーモ確2
  • 特防調整ライン
    H161-D192:C126ウォッシュロトムの10まんボルトをみがわりが最高乱数切って耐え
    H161-D192:C136ライコウのほうでんをみがわりが最高乱数切って耐え
    H161-D176:C111スイクンのなみのりをみがわりが確定耐え
    H161-D175:C172ポリゴン2の10まんボルトをみがわりが最高乱数切って耐え
    H161-D174:(ブレード時)C96クレセリアのサイコキネシスをみがわりが確定耐え
    H161-D173:C146サンダーのボルトチェンジをみがわりが最高乱数切って耐え
  • 素早さ調整ライン
    S123:最速
    S112:準速
    S108:4振りウォッシュロトム抜き
    S107:4振りクレセリア抜き
配分例
実数値は特攻のみブレードフォルム状態のものを表記。
  • 161-49-171-172-175-123 (おくびょう 204-0-4-12-36-252)
    もっともメジャーな配分。
  • 161-49-171-198-172-107 (ひかえめ 204-0-4-76-12-212)
    素早さを減らしてクレセクチートをメタったもの。
  • 145-49-171-210-172-112 (ひかえめ 76-0-4-164-12-252)
    素早さと耐久力を減らし、ポリ2ゲンガーをメタったもの。クレセクチートも処理できる。
  • 161-49-171-172-192-112 (おだやか 204-0-4-12-36-252)
    素早さを減らし、特殊の起点化範囲を増やしたもの。

気合のタスキ型(最速ベース) [編集]

性格:おっとり(推奨)/せっかち
努力値:C252 S252が基本
持ち物:きあいのタスキ
確定技:シャドーボール/かげうち
優先技:めざめるパワー(氷)
選択攻撃技:せいなるつるぎ/アイアンヘッドorラスターカノン/いわなだれ
選択補助技:みちづれ

タスキによって本来苦手な相手にも居座ることができ、広い範囲、高火力と先制技で返り討ちが狙える。
S振りによる低~中速の相手への制圧能力もあがってるため、主に対面構築の先発役として採用される。

めざめるパワー(氷):採用率の高いガブリアスやランドロス相手に強気に居座れるようになったので、採用したいところ。
せいなるつるぎ  :ヒードランやバンギラスに刺さる。めざ氷と合わせてバンギラス、ドリュウズ、ボーマンダに大きな負担がかけられる。
鋼技       :威力の出る一致技、かつフェアリーに対する素早い有効打。
いわなだれ    :メガリザードンYウルガモスに居座れるようになったため、採用価値は高い。
みちづれ     :読まれないため散り際に決まれば美味しい。その分技範囲が狭まるため対面構築的には微妙か。

先発で出てきやすいメガガルーラが厳しいため、後続でのケアは必須。

スカーフ型(最速ベース) [編集]

性格:おくびょう/ようき
努力値:素早さ252 攻撃252or特攻252
持ち物:こだわりスカーフ
選択物理技:シャドークロー/アイアンヘッド/せいなるつるぎ/もろはのずつき/いわなだれ/からげんき/かげうち
選択特殊技:シャドーボール/ラスターカノン/めざめるパワー氷

繰り出し性能がある高速中火力低耐久アタッカー。技威力が低いもののゴーストタイプの一貫性が高く終盤の抜き性能に期待できる。
高い繰り出し性能によりある程度サイクルに参加できる。反撃が痛いので中盤以降に縛れる相手に繰り出していく。
相手交代先を交代時の一発+もう一発で落とせる場合、そのまま先手で追撃できるのは他の型にはない強み。
また、ギルガルドの存在により見せ合い時に相手に選出されやすいガブリアスに対し、拘っていなければめざ氷を先手で放てる。

物理流し型(HBベース) [編集]

性格:ずぶとい/のんき
努力値:HP252 防御252
持ち物:たべのこし
確定技:シャドーボール/キングシールド
選択技:せいなるつるぎ/かげうち/みがわり/どくどく

極端に高い耐久種族値を活かして攻撃を耐えつつ、
固有技のキングシールドを物理流し用の技として活かす型。隙を見て攻撃や毒撒きを行う。

キングシールドの他、耐性・火力・猛毒と砂のスリップダメージを受けないなどの利点がある。
身代わりは、どくどくや食べ残し+シールドと相性がよく、ギルガルドの耐久に掛かれば攻撃を受けて生存することもざら。

ゴーストタイプだがおにびは覚えない。

イバン型(HA/HC) [編集]

性格:れいせい/ゆうかん
努力値:HP252 ACは性格にあわせて調整
持ち物:イバンのみ (残りHPが1/4以下で選択した技が、一度だけ先攻になる。)
選択攻撃技:ラスターカノン/めざめるパワー/せいなるつるぎ/かげうち /シャドーボール/アイアンヘッド
選択補助技:キングシールド/みがわり/みちづれ

PGLアトラクションで入手可能なイバンのみを活かす型。

基本的にはイバンのみを持たせている事以外は普通の物理型・特殊型と大差は無い。
イバンのみにより、みちづれを武器にできる点が他の型と一線を画す点である。
A182のガブリアス、一舞A216のメガボーマンダの地震などがイバン発動の狙い目であろう。

副産物的なものとして、
かげうちを用いず、地震を受けてからのシャドーボール→イバン発動シャドーボールといった流れで襷ガブリアスを鮫肌のダメージを受ける事無く突破できる。
あまり役に立つ用途でもないが覚えておいて損は無いだろう。

イバン型の宿命として、相手の行動に極めて大きく依存するという点は忘れてはならない。
イバンと相性のいいこらえるは覚えない。


相性考察 [編集]

サザンガルドと称されるサザンドラとの弱点の補完がかなり良好で、
この二匹だけでお互いの弱点はおろか全てのタイプを半減以下で受ける事ができる(特性きもったまの闘技は双方に抜群、特性かたやぶりの地面技も一貫)。


対ギルガルド [編集]

  • 注意すべき点
    特性バトルスイッチにより、非常に高い攻撃力と耐久力を併せ持ち、はがね、ゴーストの組み合わせにより、耐性も優秀。
    また、特性を書き換える技が効かず、タイプを変えてもフォルムチェンジで戻されてしまう。
    弱点保険を持っていることが多く、中途半端に弱点を突くとそのまま暴走される危険がある。
    後ろに相性補完のよいサザンドラが控えていることがある。
    その性能上沢山の型が存在し、一つ読み間違えるとパーティが全壊する。
  • 対策方法
    相手との読み合いに勝ってブレードフォルムのギルガルドに技を当てることができれば倒せる。
    弱点保険が怖い場合は等倍の一致電気や水でゴリ押しするか、シールドフォルムのときに弱点を突かないようにする。
    ギルガルドより遅く耐久力のあるポケモンなら、相手の攻撃後に確実にブレードフォルムを殴る事ができる。
    ただし、対ギルガルドだけのために種族値50台等の激戦区にあるポケモンを最鈍にするのはリターンが少ないのでオススメしない。

<特殊炎タイプや地面タイプの攻撃技で普通に殴る>
タイプ一致のオーバーヒートや、ガブリアスホルードなどで高火力地震を撃ち込む。非接触攻撃のためキングシールドも無意味。
特にホルードはメインのシャドーボール、先制技の影討ち無効なため大幅に有利。
ただし性格補正なしではガブリアスは確2、ホルード低乱数1なので強化アイテム無しでは(対面の場合)倒せず弱点保険の発動を誘発するので注意。

<みがわり>
キングシールド読みのみがわりで優位に立つ。先制技のかげうちを無効にできるノーマルタイプのポケモンなら展開しやすい。

<おにび>
物理型にのみ有効。特殊型にのんきに鬼火をして返り討ち…というのはよくあるため注意。
一致技が等倍で通り、鬼火が扱えるロトムがいると立ち回りやすい。

この他メガヤミラミも有効。S無振りなら実数値40ゆえに後手になりブレードフォルムの状態を叩きやすく、
毒みが型でもマジックミラーなので毒々は効かず、バークアウトなら身代わりを貫通する上にシャドーボールの威力も下げられる。
ただ、剣の舞には注意。またバークアウトはH252振りガルドに対してC無振りだと瞑想1積みでも6.3%の超高乱数を引かなければ倒せず、Dに4振られていると確2であるため物理型の場合は起点にされやすい。

<まひ>
ブレードフォルムで攻撃する際に痺れさせ、低耐久のブレードフォルムを殴れる。
もともと鈍足なのでまひによるスピード低下の恩恵は少ないものの、25%の確率で勝ち筋が見える。
鬼火(火傷)は特殊型には効果が薄いが、まひは物理・特殊どちらにも効果がある。


ニダンギル [編集]

No.680 タイプ:はがね/ゴースト
特性:ノーガード(お互いの技が必中になる。あなをほる、そらをとぶなどをしている間でも命中する)
体重:4.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
HP攻撃防御特攻特防素早
ニダンギル59110150454935
ニダンギル
(しんかのきせき)
59110235
251
4583
99
35無振り
全振り

ニダンギルの時点で既に充分高いステータスを持っている。
しんかのきせきを持たせることによってHP振りだけで防御特化クレセリアに近い物理耐久を得られ、
防御特化した場合はクレベースはおろか特化メガボスゴドラすら凌駕する物理耐久を誇る。
その反面、特殊耐久は元々低いため、きせきを持たせてもあまり高くならない。
進化後のギルガルドと違い癖がなく、対ハッサムなど一部の積み技持ちのポケモンに対しての安定性で勝る。
素早さが低いのでタイプ一致ジャイロボールも活かしやすい。

しかし特殊攻撃をしてこないことが見せ合いの時点でバレるため、相手に対策を取られやすい。
また、ニダンギルが覚える技では「ノーガード」は活かしにくいうえ、相手からの絶対零度などが必中になってしまうので注意。

最遅鉄球なしジャイロボールが威力80以上になるのは最速サクラビス(実数114)以上
最遅鉄球ありジャイロボールが威力80以上になるのは最遅59族(実数57)以上


ステータス・指数
(Lv50の実数値)

ステータスHP攻撃防御特攻特防素早
全振(+)----17822210611195
全振1661622029710187
無振134130170656955
無振(-)----117153586249

(Lv50の素早さ実数値)

ランク補正-2-1+0+1+2
最速476395142190
準速435887130174
無振27365582110
無振(-)2432497398
最遅1824365472

(耐久指数)

無振り
-補正
無振り
無補正
H252
無補正
BD252
無補正
全振り
+補正
物理耐久2050222780282202706836852
特殊耐久83089246114541353418426
オボン物理耐久2555128390351903373445954
オボン特殊耐久1035411523142831686722977
輝石物理耐久3068634170423304060255278
輝石特殊耐久1246213802170982023427556

※オボンはHPを1.25倍,輝石は防御を1.5倍にして計算


型考察 [編集]

しんかのきせき基本型 [編集]

性格:ゆうかん/いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:しんかのきせき
確定技:かげうち
選択攻撃技:ジャイロボールorアイアンヘッド/シャドークロー/せいなるつるぎ/からげんき
選択補助技:つるぎのまい/みがわり/どくどく/いばる

優秀な耐性と物理耐久で流しに向き、A種族値の高さから挑発を撃たれても腐りにくい。
ギルガルドより読みを外した時のリスクが少ないのが長所であり、輝石持ちの物理耐久はトップクラス。
等倍ならマリルリのアクアテールが確4、ハチマキでも確3なので仕事はしやすい。
全体的に技の威力は低いが、ジャイロボールに限ればギルガルドのアイアンヘッド以上の数値を叩き出しやすいのも特徴。

輝石持ちでもA実値172(いじっぱり105族)の珠不一致地震まで確定3で、それ以上は乱数。
防御特化してもA200の一致地震が超低乱数2どまりなので弱点は極力突かれないようにしたい。


ステータス・指数 [編集]

(素早さについて)

  • S56
    Lv.49最遅。鉄球・尻尾持ち以外のLv.50ギルガルドに確実に後手をとれ、対面で有利。
    出す前から素早さの関係がわかっているのでキングシールドや聖なる剣や鋼技を読んで後出しするのも可能。
    ただし火力・耐久もともに下がってしまうことに注意。
    特に火力はダメージ計算の関係上ステータス以上に下がることになる。
    ブレードフォルム時の火力はレベル50における攻撃・特攻種族値およそ137に相当する。
  • S58
    最遅。できる限り後手を取ることで、耐久値が低いブレードフォルムで敵の攻撃を受けないようにすることが目的。
    これにより相手の攻撃を耐えて攻撃し、次のターンでキングシールドによりシールドフォルムに戻れる。
    後手攻撃+先手影打ちで攻めていくことになるので、拘らない場合基本となる調整。
    敵の攻撃を受けてから攻めるので、弱点保険と相性がよい。
    ギルガルドミラーではHPが削れている場合不利になりがちだが、後手前提で動ける。
    弱点保険と同じく非常に有名な調整目安であり、対戦相手にもメタられまくっているので注意。
  • S59~
    素早さ個体値2~。最遅に近くしつつ、ギルガルドミラーで先手を取る目的でSを少し上げる調整。
    敵ギルガルドに先手を取ることで、敵ギルガルドが影打ち圏内の場合ノーダメージで落とせ、
    シャドーボール圏内の場合は影打ち以外の攻撃を受けずに落とせる。
    一方で互いに体力が多い場合タイマンを張ると負けるデメリットがあるが、交代という行動を無理なく取れる。
    ただし、Sを落としていないギルガルドには先手を取られるので、先手前提で動くのはやや危険。
    S59で無振りトリトドンと同速、S60で無振りドサイドンと同速となる。
  • S80
    無補正無振り。
    鉢巻・眼鏡の場合、後手攻撃+先手影打ちができず、一撃で落とせる相手に繰り出しての撃ち逃げという
    運用となるため素早さを下げる必要はない。一匹落とした後もできる限り先手を取れるようにする。
  • S82+α
    無振りバンギラス抜き調整。(4振りバンギなども抜くため+α振りたい)。
    60族付近にいる、バンギラス・ブルンゲルオーロットなどからの被弾回数を減らしつつ縛るのが目的。
    先手を取って縛るのが目的のため、持ち物は命の珠が標準となる。キングシールドは基本採用しない。
    控え目167-153-70-221-70-82@珠で、H207B130バンギラスとH207D125ブルンゲルをそれぞれ聖剣とシャドーボールで丁度確1。
  • S112
    準速。
    主にみがわりを採用する場合、先手で使うことで呼ぶ変化技をかわせる。
  • S123
    最速。
  • S184
    最速スカーフ。

(シールド:Lv50の実数値)

ステータスHP攻撃防御特攻特防素早
全振(+)----112222112222123
全振167102202102202112
無振135701707017080
無振(-)----631536315372

(共通:Lv50の素早さ実数値)

ランク補正-2-1+0+1+2
最速6182123184246
準速5674112168224
無振405380120160
無振(-)364872108144
最遅29385887116

(シールド:耐久指数)

無振り
-補正
無振り
無補正
H252
無補正
BD252
無補正
全振り
+補正
物理耐久2065522950283902727037074
特殊耐久2065522950283902727037074
オボン物理耐久2570428560353603393646176
オボン特殊耐久2570428560353603393646176

※オボンはHPを1.25倍,輝石は防御を1.5倍にして計算

(ブレード:耐久指数)

無振り
-補正
無振り
無補正
H252
無補正
BD252
無補正
全振り
+補正
物理耐久85059450116901377018704
特殊耐久85059450116901377018704
オボン物理耐久1058411760145601713623296
オボン特殊耐久1058411760145601713623296

※オボンはHPを1.25倍,輝石は防御を1.5倍にして計算


覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

6th威力命中タイプ分類PP備考
ヒトツキニダ
ンギル
ギル
ガルド
11-たいあたり50100ノーマル物理35
111つるぎのまい--ノーマル変化20
--1もろはのずつき15080いわ物理5
--1キングシールド--はがね変化10
551れんぞくぎり4095むし物理20
88-きんぞくおん-85はがね変化40
13131おいうち40100あく物理20
18181ボディパージ--はがね変化15
20201かげうち40100ゴースト物理30
22221つばめがえし60-ひこう物理20
2626-かたきうち70100ノーマル物理5
29291きりさく70100ノーマル物理20
32321てっぺき--はがね変化15
35361つじぎり70100あく物理15
39421パワートリック--エスパー変化10
42451アイアンヘッド80100はがね物理15
47511せいなるつるぎ90100かくとう物理15

技マシン [編集]

No.威力命中タイプ分類PP備考
技06どくどく-90どく変化10
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技11にほんばれ--ほのお変化5
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技17まもる--ノーマル変化10
技18あまごい--みず変化5
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技30シャドーボール80100ゴースト特殊15
技31かわらわり75100かくとう物理15
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技33リフレクター--エスパー変化20
技40つばめがえし60-ひこう物理20
技42からげんき70100ノーマル物理20
技44ねむる--エスパー変化10
技45メロメロ-100ノーマル変化15
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技54みねうち40100ノーマル物理40
技65シャドークロー70100ゴースト物理15
技67かたきうち70100ノーマル物理5
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技74ジャイロボール-100はがね物理5
技75つるぎのまい--ノーマル変化20
技80いわなだれ7590いわ物理10
技87いばる-90ノーマル変化15
技88ねごと--ノーマル変化10
技90みがわり--ノーマル変化10
技91ラスターカノン80100はがね特殊10
技94ひみつのちから70100ノーマル物理20
技100ないしょばなし--ノーマル変化15
秘01いあいぎり5095ノーマル物理30
秘06いわくだき40100かくとう物理15

タマゴ技 [編集]

6th威力命中タイプ分類PP備考
きんぞくおん-85はがね変化40Lv
かげうち40100ゴースト物理30Lv
みちづれ--ゴースト変化5
ワイドガード--いわ変化10

教え技 [編集]

6th威力命中タイプ分類PP備考
いびき50100ノーマル特殊15
アイアンヘッド80100はがね物理15Lv
うらみ-100ゴースト変化10
てっぺき--はがね変化15Lv
でんじふゆう--でんき変化10
とおせんぼう--ノーマル変化5
おさきにどうぞ--ノーマル変化15
でんげきは60-でんき特殊20

遺伝 [編集]

タマゴグループ鉱物
性別♂:♀=1:1

遺伝経路 [編集]

きんぞくおん:ヒトツキ(Lv.8)など
みちづれデスマス(Lv.49)
ワイドガードダイノーズ(Lv.1)/プロトーガ(Lv.25)orママンボウ(基本・Lv.53)→ミズゴロウナエトルパラスイシズマイ

※ダイノーズがワイドガードを思い出せるのはORASのみ。